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とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


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2011年11月08日

【価格情報】#21010がロビー邸が28%off、19,000円に/平常運行……

 

 アーキテクチャ以外のジャンルだと28%offは記事にもならないのですが、アーキテクチャに関しては別です(笑)。予約時に28%offまで行ったものの、その後は5-10%offのほぼ定価売りだった#21010がやっと予約時価格に戻ってきてくれました。
 まだ高いようにも見えますが、2274ピースのボリュームですから。パーツ単価は8円35銭。ただ、かなりの比率をエンジの1×2プレートが占めてはいますけど(笑)。
http://www.bricklink.com/catalogItemInv.asp?S=21010-1
 あと重量はズシンと2.2kgです(個人輸入には優しくない)。


 トレインジャンルは「平常運行」ですね。高くはないけど激安でもない。でも、購入のタイミングとして悪くはないという感じです。
 そろそろ何か新製品という刺激が欲しいところです。#3677「Red Cargo Train」の日本投入はないのかしら……。マケプレはまだ高い(22284円〜)のでお勧めしにくいです。


 テクニック系も平常……な感じです。ただ、ウニモグもシャベルカーもスーパーカーも揃って31〜33%offという状況はあんまり見た事無いですが。
 モーターバイクは36%offです。

 

 11月11日発売のブラックパール号は27%off、11072円にてamazon.co.jp分の予約復活しています。
 一時的なものかもしれませんので、瞬殺はご容赦を……。
 
posted by 関山 at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月07日

【鉄道作品(日本型)】京浜急行デハ500形。幸薄かれど……。

[2006年/2010年8月]


http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=488318
(リンク先は検閲済です)

 前回のデハ730形(600形)よりも更に知っている方の少ない電車かもしれません。2つ扉のクロスシート車であり、現行のクロスシート車2100形から遡れば3代目のご先祖にあたります。
 戦後間もない1951年に、週末のハイキング特急用に製造。横浜以西の京急沿線がまだ観光地・行楽地であった時代の花形。前面二つ窓に、側面の広窓。当時なりには立派な電車だったようです。
 その後、後継の700/730形の製造。また輸送需要の変化に伴い1969年までに車体解体。4つドアロングシート車に作りなおされ、姿を消してしまいました。
 4つドア車としての500形は1986年まで残り、京急最後の釣懸駆動車ともなったのでした。

 詳細こちらへ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E6%80%A5500%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E8%BB%8A

 2つ扉時代の写真。
http://www.tetsudo.com/kefu/45/
http://www.city.kawasaki.jp/61/61kusei/kawasakijuku/topics/topic_H2003.htm

 勿論、管理人にとっては写真でしか知りえない電車ですが、雑誌の京急特集などではページに開きグセがつくほどにこの電車の写真を眺め回したものです。
 後続の700/730(600)にそっくりではありますが、より垢抜けない、やや重くるしいスタイルと、その幸薄さに妙に惹かれてしまったのですね。


●レゴ化、その1
 2006年にレゴで一度作っています。プロトタイプは1955〜60年頃の姿を想定。

 この地点では、レゴでは再現が難しいと云われていた前面2枚窓のいわゆる「湘南顔」を克服するのが精一杯という感じでした。側面は敢えてトレイン窓ではなく、大窓感と古風な感じを強調するために旧規格の4幅窓を使っています。
 一応、デハ−クハの2両編成で制作。クハの方はbrickshelfにも上げず、あんまり公開する機会もありませんでしたが……。
 

●レゴ化 その2
 初代モデルにはいろいろ不満点が出てきましたので、大改造したのが2010年の夏です。
(その改造の勢いで新造してしまったのが前回の730形というわけです)
 

・角度が寝すぎていた前面を修正。合わせて乗務員扉の表現も追加。
・側面は下手な工夫はやめ、素直にトレイン窓に(但し一工夫というか小細工あり。後述)。
・床下機器の整備

 などなど。
 とはいえ、屋根とか独特の連結面とかは初代モデルの引継ではあるのですけど。


 デハ500(左)とクハ550(右)では顔が違います。デハは中桟のある前面窓で、実車は1年遅れて作られたクハは中桟なしのスマートな顔。デハでは外付けのテールライトも、クハはすっきり埋め込み式。お好みはどちら?
 但し、1960年ころにはクハの顔に統一改造されてしまったらしいのですが。


 500形で特徴的なのは丸みの強い連結面と、広幅の貫通路。貫通路上の屋根アーチも独特だったそうで。
 2両は事実上固定編成なので、連結器節約してテクニックアームのドローバーでの連結。


 インテリア。木張りの床(当時はこれがあたりまえ)に、肘掛けのあるクロスシートを再現。あと、ドアは開閉します。


 小細工というのはこちら。
 500形の古風な、窓枠の目立つ大窓を再現するため、おなじみトレイン窓に一工夫。硝子の中外を逆にハメて、窓が凹んでる感じ……つまり窓枠が目立つ感じを再現してみた由です。
(これはSuu氏の助言です。ありがとうございました)


 実車では、2両編成×3の最大6両編成でも使われていたようです。ですから、先頭車同士が顔合わせというのもサマになっていましょうか。

 さて。
 500形といえばデビウ当時の赤に窓まわり黄色の派手なツートンカラーも印象的……というよりは寧ろ本命。入手が困難な?トレイン窓の黄色はなんとか2両分入手してありますので、そのうち赤黄ツートン時代も2両増備して、塗装変更の端境期の混色の4連にしたいものですね。

posted by 関山 at 22:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月06日

【製品購入レビュウ】#10220ワーゲンマイクロバス(後)。「ずしりと来る重量感。存在感」


 その後、1時間ほど掛けて完成しました。

 1×4カーブスロープを多用する側窓のピラーは組んでて楽しい部分。このピラー、開閉可能なドアにも付いていますが、この取り付け方が良い意味でトリッキーです。この種の車モデルだけではなく6〜8幅のトレインにも応用利く技法かもしれません。
(あと、カーブの付いたドアが開閉するのもちょっとした感動です)
 窓にカーテン、というのも期待通りの効果。今後、建物やトレインも展開すればいいなぁ。

 屋根のポップアップ部分は室内空間とつながっていない作りに疑問はありましたが、実際に作ってみると確実に動作するパンタグラフ構造を組み込まなきゃいけないので、贅沢は言えない部分だなぁと実感。布部品の折りたたみは面白いですし。

 前面は、「お面」を貼り付ける作り。ちょうど人の顔みたいに見えるのが面白いところです。カーブスロープ多用による構成は「ベスト」なものでしょうね。



 完成品を手にして思うのは、「凄い重量感!」
 そりゃ、あの箱いっぱいのレゴがこのモデルに集約されてるわけですから結構な重量になる由。無論、その重量感が満足感につながるわけです。

 そして、眺めて感じるのは「ものすごい、存在感」。
 先にサイズは控えめとか記しましたけど、密度が濃いモデルならではの存在感も半端じゃありません。価格分の存在感は十二分にあるでしょう。下世話な喩えですが、さり気なく棚に飾っておいても「1万円かそれ以上する高級モデルカーの存在感」があるんですよ。
 
 それにしても、このサイズのモデルカーっていいものです。
 同サイズ・スケールでの製品が、同じ流れ――1950-60年代の名車シリーズ――で続いてくれたら確実に揃えて、並べてみたいと思わされる。
 つまり、レゴ社はモジュールタウンに次いで、継続的な10000代製品の顧客を得ちゃったんじゃないでしょうか(笑)。

 

 今まで幾つかこの種の大型車モデルは組んできましたが(Racersのフェラーリ、クリエイターの大型車モデル、或いは10000代のワーゲンビートル)、全て一度組んだ後は部品取りに解体してきました。

 この子はもちろん解体が惜しいです(笑)。そう思って、部品取り前提なら貼らないシールも全て貼ってしまいました(笑。とはいえパーツ跨りの下衆なシールはないのは好感持てるところです)。
 ただ、部品は結構美味しい物も多々含まれているんですね。
http://www.bricklink.com/catalogItemInv.asp?S=10220-1

 部品取り用にもう一つ買おうかしら……?
 amazon.co.jpでの発売後の品薄も、保存用他の「もう一台需要」が少なくないからかもしれません。


posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品購入レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【製品購入レビュウ】#10220ワーゲンマイクロバス(前)。「大きければ良し」からの脱却?

 好評? 文章だけレビュウ続きます。
 今度は「#10220 フォルクスワーゲンTIキャンパーヴァン」。日本だとワーゲンマイクロバスとかの愛称の方がつうじる車ですね。今なお移動販売車などで現役の個体を偶に見かけます。今のワンボックスに比べて意外と背が低く小柄なのに驚かされたり。

 という話はともかく。


 製品画像に関しては以下bricksetを。
http://www.brickset.com/detail/?set=10220-1

 組立中画像に関しては以下のEurobricksのレビュウを参考願います。

dr_spock様(最後はファビュランドを合わせています)

SONIC883様(最後はホームメーカーで締め!)

 自分には組み立てつつ撮影するなんてとても無理。頭下がります。

 先日の#10222ウィンターポストオフィスもそうでしたが、手順ごとのパーツ小分けはないスパルタン仕様。
 この種のキットに掛かるときは「極力広い平面(大きな机など)を用意する」のが鉄則です。狭い場所だと、どうしても「パーツの下にパーツが隠れたりして、パーツ探しが手間取り」ますから。そんなの組み立てには不要なストレスに他なりません。
 あと、事前に大まかでもいいのでパーツ分けておくとストレス減ります。

 その辺を踏まえておきますと、組み立て過程は最高に楽しい!
 序盤では、バラバラの小さな部品から段々大きなものになっていく過程が味わえます。
 エンジンという精細な部分の組み立てや、後部のエンジンハッチは序盤のハイライトでしょうか(用もないのにパカパカ)。そのあとはひらすら、後部から車の形を作っていきます。

 チェック模様の床は、まるでモジュール系の建物作っている気分(笑)。
 タイル貼りのシート類は、往年のホームメーカーの家具を思い出しました。あの時代よりはずっとずっと精細で、ベット可変へのギミックも込ですが。

 さて。
 先程「大きなもの」とは記しましたが、この製品の完成寸法は全長30cmに過ぎません。組みつつも……「思ったより、小さい?」 なにより、箱に対して中身が小さい印象は否めないのです。

 でも、それは素晴らしいこと。
 同じパーツ数・同じコストで製品作るなら、サイズが大きくても大味なもの出されるよりは、小さめで密度濃く精細なものの方がずっと、嬉しい。
 レゴの大型モデルで同じワーゲンマイクロバス出されるにしても、「サイズはもう一回りでかいけど窓ガラスも入ってなくて、内装も最低限(貨物車仕様?)」だったら個人的には食指は動きません。
(また、これほどの人気商品になり得たでしょうか?)

 レゴは一時期、多くのジャンルの製品で「大きいことは良いことだ」的マッチョイズムで、精細さを犠牲にしてでも大味なモデルに走った傾向があるような気がします。
 ですが、大人対象の#10000代とはいえ、その流れが変わりつつあることを実感させられるのですね。


(で……組み立て開始2時間半地点ではまだ完成せず。インスト2冊目の半分位。続きは明日分でお許しを)
posted by 関山 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品購入レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月05日

【価格情報】「建築資材」としてあれこれ目をつぶりましょう? 8078シャークキャッスル53%に

 

 数日前にもリンク貼ったものの1個も売れなかった、#8078シャークキャッスルが遂に53%offまで下がりました。7331円
 フィグ抜きでも957ピースですからパーツ単価は8円を大きく割り込む7円66銭です。
http://www.bricklink.com/catalogItemInv.asp?S=8078-1
 お馴染みのパーツリスト。「使えねぇ」特殊部品が意外と少なく、黒のアレコレが意外と多いことに気が付かされると思います。
片アーチ88292が22個とか、飾りアーチ30613が4個とか。%30613の黒は他には#10217ダイアゴン横丁に2個入ってるだけですからね。次にどこで使われるかもわかりませんし。
 なにより、あんまり趣味の宜しくない?部分が一体部品ではなく細かいパーツ組み合わせですから、工夫次第というかマッシュアップで化ける可能性はあると思うのですが。



 ちょっと寝上がってた「2009年の」クリスマスセット#10199がマケプレ扱い(amazon.co.jp発送)ながらまた手軽な価格に(36&off 8150円)。2年前のセットながら、「季節」と#10222の影響?でどっと売れた感がありましたね。プレミア化避けずに供給してくれたレゴ社に感謝です(ちなみに、もしインストが厚紙裏打ありで梱包されてたら2011年の再生産と思われます)。とはいえ、amazon.co.jp扱い分はなくなっていますので、そろそろ納めどきかも?

 #7965ミレニアムファルコンは最安値(但し「瞬間最大風速」的な最安値)+400円くらいの38%off 14362円。買えるうちに? マケプレでの関東への送料込み13900円のもあり、こっちは最安値です。
 
 #8098クローンターボタンク45%off 11480円が暫く続いちゃってます。いつまで続くか?

 ブラックパール号は時々思い出したように在庫復活→瞬殺繰り返してますので、リンク(自動更新)だけ貼っておきます。運が良ければamazon.co.jp扱いの安いのに巡り合えるかも……。
 叩きたくもなる供給状態ですが、よくよく考えてみると2011年の新製品で在庫安定しなかったのって結局アン王女の復讐号とこのブラックパール号くらいでしたね。他は良く頑張ってくれたものだと思います。先日の#10222に#10220、SWアドベントカレンダーなど。


 話題の「新製品」群。殆ど安心の33%off。
 ところで、日本だと売り上げ上位に張り付いてた#10220ですが世界的にはどうだったのかしら? このジャンル「懐かしの名車のモデルチーム的路線」が売れてるなら、継続企画も期待しやすくなるってものです。


<!追加!>
 

 定番中の定番! #10194エメラルドナイトが43%off。12000円になっていました。最安値更新ではありませんが、十分に安い部類です。

posted by 関山 at 11:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月04日

【レゴ製品】そういえば、あれは来年どうなるの?

 そういえば。
 2012年の前半商品情報も出尽くした感があります。
 既に記事にしたCITYに、新ラインDINOFriends。あとは定番クリエイターにテクニック。バイオニクルに代わって定着しつつあるHeroFactory
 SW系はまだ全部ではないようですが(アミダラの入る大型セット情報まだ?)。版権だとSuperherosも情報は揃った感じ。スポンジボブも(地味に続いてます。定番強し)。carsも頑張りそう。
 アクションテーマではニンジャゴーは無事継続。Ninja側も機械化されて方向は変わりそうですが……。

◆◇◆◇◆◇◆


 ここまで出てくると、今年のラインナップの中で情報でてこないもの今後のほうが気になってしまいます。

「ファラオズクエスト」
 日本では2011夏でしたが、US他では2010クリスマスのリリースでした。この時期に新製品情報がでてこないのは……? 世界の冒険の復活は悪くなかったと思いますし、色彩の渋さは良い雰囲気でしたが。

「パイレーツ・オブ・カリビアン」
 肝心の帆船二つはバカ売れしましたが(少なくとも日本では)、他のアイテムはどうだったのでしょう? ブラックパール号につぐ新製品情報が全くリークされないのが不安を感じさせます。
 商品展開次第では頑張れるシリーズ、長期定番化狙えるシリーズと思うのですが。映画終わっても遊園地(浦安他)のアトラクションは人気定番なのですし。

「ハリー・ポッター」
 一度、ほぼ収束しかけたあとに復活しています。気長に待ちましょう。
 とはいえ、映画が……。原作もどこまで引っ張れるか。

「トイ・ストーリー」
 製品は今のところ、ほぼ全ラインナップの供給が継続されています。収束と見るのはまだ早い? 映画のほうが新展開あれば何かあるのでしょうが。

「エイリアンコンクエスト」
 日本での一般販売がなかったので盛り上がった印象が無いです。あちらでは売れたのかしら?
 ちなみにナローカーブレールは現在比較的廉価です。しかし宇宙人フィグの相場が高い……。

「キングダムス(キャッスル)」
 お城シリーズも新製品のリークが無いですね(#10000代除く。今なお売ってる#10193もそうですが、あれは別物だとおもいます)。堅い「定番」ですから続くとは思います。ただ、現キングダムスの3年目への継続になるのか、新規シリーズ立ち上げになるのか予想がつきません。
 キングダムスは人間の軍勢同士の戦いがテーマで、古きよきお城シリーズの雰囲気を持った世界観ではありました。が、前キャッスル(FantasyEra)のモンスターや異種族出てくる路線のファンも少なくないようなので、次がどちらになるのか、興味尽きません。

「Racers」
 タイニーターボはCarsに吸収ということなんでしょうね。あと、フェラーリやランボールギーニの大型モデルはもう過去のものなのでしょうか。大型車モデルは#10222のような#10000代で出すほうが良いと思うのですがどんなものでしょ? ランボールギーニは敢えて古い型で出せばスーパーカーブームの大人が以下略。


 と……多少無責任に記してみました。
 ただ、その年度後半製品の情報出てくるのは毎年年初のことですから、「いまのところは」それほど焦る必要はないのかもしれません。


◆◇◆◇◆◇◆


 あと、この辺は完全に終わっちゃってますね。

 「アトランティス」
 「パワーマイナーズ」
 「ワールドレーサーズ」


 また、版権系だと短期間で「消費」されるテーマが多いのがいろいろ考えさせられます。「プリンス・オブ・ペルシャ」「インディ・ジョーンズ」「スピード・レーサー」……。

 普段、モジュールタウンやトレインのような製品寿命の長いジャンルをばかりを意識していると、意外な製品サイクルの短さに驚かされたりもするのです。
(その賛否については論じませんが。レゴ社にもフットワークの軽さは必要だと思いますし、どんなものであっても、新テーマに新製品はユーザーの興味を惹くものなのですから)

 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【国内作品紹介】Mugen様の自由形客車。コンパートメントとサロンカー


 欧州調の、自由形客車2両組。

 氏の得意とされる組換モデルではありませんが、「使いにくい」印象の否めない紫色の窓部品を有効活用され、作品の雰囲気もどこか「製品」的。その意味ではとてもMUGEN氏らしい作品になっていましょう。
(実はサムネイル見た地点で、だいたい目星がついたほどです)

 ドア開閉にインテリア付き。ドア部分の凹みや開閉の方法は個人的には嬉しいところです。
 また、パーツの加減で2両で微妙にスタイル違うのも違和感がありません。深屋根片デッキと、浅め屋根で両デッキ。全体の雰囲気が揃っているので好ましい個性になっているのですね。

 あの個性の強い紫色ですが、灰色(銀色?)帯でどこか調和された感じもあります。

  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=488038
 コンパートメントの客車。
 木製を意識した、茶色のインテリアが溜まりません。仕切りにテーブルと優雅な雰囲気。
 トイレの表現もありますが、便器に使っているのは……。なるほど! という表現です。そのために上下逆転入っているのは凝っています。

  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=488039
 バーのある、サロンカー。
 インテリアがずっとモダンに、クリアガラスメインに。統一感あって好ましい雰囲気です。
 バーカウンター廻りは見ていて心が踊る部分(笑)。グラスにディスペンサー。小道具が嬉しい。

 なお、窓割がカウンター部分で変えてあるのも「わかってる」感じがしますね。

 それにしても。
 こんな雰囲気(と密度の)客車2両セットとか公式製品にならないのかしら……(溜息)。無論、色は濃緑とかで。
posted by 関山 at 18:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月03日

【価格情報】#10220ワーゲンマイクロバス復活/他

 

 発売日前後に品薄になってた#10220フォルクスワーゲンT1キャンパーヴァン(ワーゲンマイクロバス)がamazon.co.jp扱、33%offで「復活」。9822円。
 ちなみに管理人の手許に届いた日、近所のスーパーの前で移動販売車仕様の実車(勿論T1)を久々に見かけました。箱持ってって「記念撮影」すれば良かったかしら?

 あと古い車といえば、先週は実家近くのスーパーの駐車場でシトロエンDSの実車拝む機会もありましたっけ。名車ですし、棚見る限りレゴファンにも人気あるようですから(笑)次の大型車10000代モデルはシトロエンDSでお願いしたいものです。
(個人的には後期型で緑灰か濃緑のを希望。フランス車はヘンな中間色が似合うんです!)

 閑話休題。
 明日か明後日にゃ#10220も組んで「文章だけレビュウ」上げたいですね(予定は未定)。




 左から。
 未だまだ36%offで入手できる、昨年のウインターモデル「ウインタービレッジベーカリー」。絶賛製品、#10222のおともに。

 マケプレ扱いながら再安値更新の#10214「タワーブリッジ」 22980円(+関東送料550円)です。パーツ単価最強。建築やりたい方におすすめ。「同じ物を大量に」消費するのが建物ビルドですから。基礎体力大事。

 で、建築資材としては#8078「アトランティス シャーク・キャッスル」も意外と美味しい?セットなんですよ。見た目に騙されてはいけません? 偏見抜きでパーツリスト見れば意外と「使える」部品が沢山?
http://www.bricklink.com/catalogItemInv.asp?S=8078-1
 怒涛の黒に濃灰!
 久々にほぼ半額な49%off。7998円ちなみにフィグ抜きでも957ピースですからパーツ単価も8円30銭です。

 #10218ペットショップもマケプレ扱いのみながら、正規扱いの#10211とかと価格がほとんど変わらない……。マケプレ最安値17700円のは中古品扱いですが「箱傷みの新品」とのこと。かつ送料込! 実は一品モノのお買い得?
 

 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【製品購入レビュウ】#10222ウインターポストオフィス。「ちんまりと、高密度」

 久々の文章中心の製品レビュウです。


 画像はbricksetのほか、
http://www.brickset.com/detail/?set=10222-1
 Eurobricksの
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=60679
 SilentMode様の参考してください(他力本願……)。


 まず、箱を見て思うは「箱、ちっさ」。前作や前作より一回り小さい箱なんです。
 でも、クリスマスシリーズの中では一番のパーツ数を誇ってもいます。「きっと、密度は濃いはず」と、不安を払いのけて開封。

 箱は最近では珍しくなった、組み立て時のトレイとして開封できる箱です。とはいえ、スピーディな組みにはもっと広くパーツ広げられる環境が必要だと思いますけど。ちなみに他シリーズのような手順ごとの小分けではなく、全て一度に開封しなきゃいけないタイプの梱包です(甘くないです)。

 インストですが、822ピースという構成ながら1冊に収める漢な仕様(箱の重さに対してインストばっかり重い……の逆ですね)。そのため1手順で使うパーツの量が少なくありません。Cityやクリエイターのように読み飛ばしは禁物です(笑)。
 何はともあれ、箱・梱包・インストでコストダウン狙って中身を充実なら何も申すことはありません。

 ベンチ→トラック→東屋→郵便局の順で組み立てていきます。

 トラックはなかなか精細。フロントフェンダーとヘッドライト廻りの組み方が面白いです。6幅Cityの車とのサイズ的バタンスもよさそう。
(4幅原理主義者的にも、この大きさ悪くないと思わせる雰囲気)

 東屋がなかなかの力作。良い意味でトリッキーな組み方を「製品」のレベルで実現している由。意外な部品による意外な構成があるんですね。特に「手すり」が美しい。組みながら「部分」に惚れ惚れ。
 土台部分(階段部分)にも精細感あります。

 肝心の郵便局。さほど大きくない建物なのに部品の投入数が少なくないため凄い密度感!
 注目のアーチ窓の表現ですが、ヒンジプレートなど無しで違和感なく、綺麗に丸く窓が並びます。土台の丸ブロック以外特殊な部品なしで成立していますので、この手法は応用の幅は広そうですよ。
 普通の角窓も窓上窓下の装飾が精細で心地よい。

 インテリアはややあっさり気味ですが、スペース考えると致し方ないですね。ATMとか貯金関係のカウンターなどは「切り取られた、奥」にあると割りきりましょう(笑)。

 なお、このシリーズは屋根が屋根ブロックではなくてプレート表現なのが引っ掛かる向きもあると思うのですが、プレートならではの表現もあるんですよね。屋根端から見える「斜め材」の表現は屋根ブロックじゃ無理ですし、プレートなら角度だって自由です。
 その意味でもは、三代目になってプレート屋根の使い方が巧くなってきたなぁと。屋根ブロックに親しんできた世代にも、あぁプレートでもいいんだ!と思わせる程度に。
 余談ですが、夏仕様にするならスレートの表現としてマダラに濃灰のタイル貼ったらいけるかも?

◆◇◆◇◆◇◆  ◆◇◆◇◆◇◆


 完成までは2時間半を要しました。事前に或る程度パーツを分別するともっと時短出来るかもしれませんが。それだけに組み立てが楽しめるセットです。手応え・満足度ともに十分。新技法とかの驚きもありましたし。組みながら創作へのモチベーションも上がってくるのですね。

 完成品は、B4版位のスペースに箱絵通りの配置で並べてやるとなかなか様になります。
 全体にちんまりとした寸法に仕上がりますが、時間と手間がかかっていることで「密度感」を味わっていますので、ちんまり=安っぽいではなく、「小さくて精細」なモデルになっているのですね。

 並べ方、飾り方ですが、東屋がありますから町か村の広場のような感じで左右に去年のパン屋、一昨年のおもちゃ屋を並べてあげると素敵な情景になりそう(まぁ、わかりやすいほどにカタログ写真的ですが)。
 一方で、モジュールタウン系は微妙にスケールと言うか世界観が違うような。ここらは「分けて扱う」べきなのでしょう。実際にアメリカだと、都市部とその郊外では家並みとか全然違います。都市部がモジュール、ウインターシリーズが郊外という割り切りが必要なのでしょうね。

 それから。
 この建物は容易に「鉄道駅」に転用が利きそうでもあります。そのままの形で待合室と駅務室のある小駅舎になってしまいますね。東屋もホーム上の待合室になりますし。
 プラットフォームという土木部分は他で何とかするとして、「ウインタービレッジステーション」にするのは楽しそうです。

 あと、当たり前すぎるといえば当たり前ですが、一般民家にも転用可? 住んでみたい雰囲気の家にはなりましょうね。あんなアーチ窓に暖炉のあるリビングは実に快適そう。
 

 そんな訳で「無条件に」お勧めです。

 消費税考慮すると内外価格差のない実売価格も素晴らしい。未だの方は買わないの・そして組まないのは余りに勿体無いですよ!
 本棚の端のような狭い場所でも飾れますから、置き場所飾り場所で悩む心配だって無用。日本の住宅事情にも優しい「ちんまり・高密度な」製品です。
(そういえばこの製品には、箱に「完成寸法」――Cityとかテクニック、モジュールタウンでこんなに大きいんだよ、と誇示してるあれ――表記がありません)

 え、冬しか季節的に飾れない?
 一年のうち3ヶ月は冬ですよ! 床の間の掛け軸のように季節に合わせて交換するのも粋ってものでしょう(笑)。
 或いは、多少のパーツと根性要しますが雪のない夏仕様に改造するのもありかもしれません。
 せっかくの「モジュールタウンとクリエイターハウスとCity」のいいとこ取りが冬限定は勿体ないですものね。


 最後に蛇足。パーツリストはこちら。
http://www.bricklink.com/catalogItemInv.asp?S=10222-1
 この観点でも美味しいのは云うまでもありません。とはいえ、一度はインスト通りに組む値打ちはある由で。
 あと、「セット内組換」も楽しめそうではあるんですよね……。
  
posted by 関山 at 23:58| Comment(3) | TrackBack(0) | レゴ製品購入レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月02日

【brickshelfより】大形駅は重厚に?


 2011年2月くらいの分です。9ヶ月の遅れ。なかなか追いつきません。
 ただ、前にも記しましたが、この記事を書いていると「見逃したものの復習・再発見」にもなっていますので適度なタイムラグも悪くはないのですが。
 でも、どうせなら世界の最新作で語り合いたい! まだまだ頑張ります。

 ところで無関係な私信。
 明日こそは、#10220か#10222のどっちかに掛かりたいです……。


◆kvp様のコンテナ貨車(CAD)
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=460619
 ヨーロピアンスタイルのコンテナ車。コンテナは6幅スケール。
 実物同様のスケルトンスタイルのフレームが精細な感じです。とはいえコンテナ載せると見えなくなる部分ゆえ、作りこみは粋な仕事になるのでしょう(旅客車の内装と考えればいいのでしょうか?)。
 コンテナのカラフルさも、古典的な真っ黒貨物列車とは違う魅力なんですよね。


◆Dardaj様の、大動輪化ホグワーツ急行
  
 よくあるホグワーツ急行の大動輪化とおもいきや……。なんと1980年の12Vの傑作7750用の「大動輪」を使った改造例です。12V的な気品というか上質感は、近年の大動輪部品とは違う感慨がありますね。機関車の形状では、小さな三角形のデフレクタが印象的です。


◆Janus1445様の、大形駅
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=460881
 大屋根のある頭端式のターミナル駅、という題材も近年は多々作られるようになってきていますね。そして規模も壮大に、ディテールも精細に。

 この作品では、大屋根部分にトリッキーな手法(ブロックの弾性で曲げるとか、4.5Vカーブレールを芯にするとか)は一切使わず、純粋にプレートを「積層」することでアーチの大屋根を作り出しています。構造上開放感には欠けるものの、重量感・重厚感は素晴らしい物になっているのですね。
(ウチのBT中央駅は開放感はあるものの、今から見るとスカスカ感は否めず。うーん)


◆vincez01様のドイツ国鉄18形(戦時型)
  
 ドイツ蒸機は平時の黒+赤も良いものですが、灰色の戦時仕様も捨てがたい魅力ありますね。
 この作品は全体に漂う独特の雰囲気……。濃灰の新旧を混ぜているのも戦時型だと説得力のある表現に思えます。シリンダの表現はありませんが、煙室からシリンダに繋がる部分のカーブスロープ表現が力強く、かつスマート。ここはドイツ機に共通する魅力です。


◆steinebauerの、ドイツ国鉄80形
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=461464
 やや近代的なCタンク機関車。7幅によるどっしり感・安定感が堪りません。ディテール表現は王道的なものですが、レバーを使って砂巻き管表現しているのが面白く、また効果的です。
 動力は入っていないようですが、Cタンクで自走させようとするとあれこれ大変ですので、スタイル優先で割り切りはありでしょう。


◆Rhox様のジオラマ「Metro Station in year 2033」
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=461299
 荒廃した地下鉄駅のジオラマ。云うまでもなく、ジオラマのたぐいは「破壊・荒廃している方が作るの大変」です。普通に地下鉄……しかもロシア名物の壮麗な地下鉄駅作るだけでも凄いことですのに。

 この作品では、武器を売ってたり? ブタや鶏飼ってるような生活感?の表現が良い感じです。一方で床のモザイクも目を引いたりするのですが。


◆jin879様の、台湾鉄道管理局(台湾国鉄)EMU600形電車
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=461619
 EMU600は台湾の通勤型電車のひとつ。長距離のロングシート車の運用というありがたくないものは台湾にもありますが、あちらでは優等列車乗っても料金分バカ安なので実害はなしという感じ。
 この作品は7幅ですが、前頭部の斜めラインの表現が美しい! 青いウェッジプレートはきっちりツライチに収まっているんですね。ごっつい貫通幌や飛び出したライトも実物どおり。
 そして圧巻は床下機器。これでもか、というレベルの作りこみと、素晴らしきパーツの見立て。相当に実車研究しての作品と思われます。
 
 
posted by 関山 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | Brickshelfより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月01日

【価格情報】#7939新カーゴトレイン41%off ¥15980/ブラックパール号予約復活?

 

 #7939新カーゴトレインがえらく久々の16000円切りです。41%offで15980円。マケプレ商品ではありますが、送料込みの価格。ちなみにamazon.co.jp扱いでの40%off、16144円もおすすめです。
 #7938超特急列車は既にお持ちの方の2セット目用。或いは#10219マースクトレインの動力化用+増結貨車+アクセサリセットとしては如何でしょうか? クレーンやトラックなど、CITY規格ではありますけど遊んで楽しめる要素の多いセットですから。

 

 予約できない状態が長かった、「#4184 ブラックパール号」が久々に復活。しかもマケプレではなく、amazon.co.jp扱いです。ただ……割引率がショボイですが。15%offで12999円。云うまでもなく(今や在庫豊富な)アン王女の復讐号よりも高価です。
 予約商品の価格保証対象ではありますので、発売日までにもう一度割引率上がれば「勝ち」ですね(笑)。




 定番ながら、上記2つに関連して。
 #10219マースクトレインと#7939新カーゴの組み合わせはいろいろ遊べそうです。現在マケプレ相場は送料込15000円切り。最安値でこそないですが、お求めやすくはなっています。

 トレインを走らせて楽しむためにはレールの拡張は「必須」です。合わせて買いたい2〜3箱? フレキシブルレールは手に入らないときは致命的に手に入らないので、機嫌の良い時に、さぁ。

 原価・定価ベースはともかく実勢価格では入手しやすいのは「#4195 アン王女の復讐号」の方ですね。

 レゴ帆船といえば文字通りのフラッグシップ、#10210もお忘れなく。安くはないですけど、微妙に絶版オーラが見え隠れしている印象はあるんですよね……(米S@Hではまだ購入可能ですが)。この手は絶版されると割りと厄介ですよ?

posted by 関山 at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ社への意見】2012年のクリエイター「6913: Blue Roadster」と「7292: Propeller Adventures」に思う


6913: Blue Roadster

http://www.brickset.com/detail/?set=6913-1

7292: Propeller Adventures

http://www.brickset.com/detail/?set=7292-1

 毎度おなじみ?の感のある、自動車と飛行機のクリエイターです。それぞれについてもう何代目なのかしら?
 自動車の方はメインのロードスターがあんまりだと思うのですが(苦笑)、ジープとホット・ロッドの方はそこそこ格好いいですね。精細感ありますし。
 飛行機の方も、限られたパーツの中で双発レシプロ機とジェット機の組み換えは頑張ってると思います。どっちも航空機として整った造形で、やっぱり精細感がある。

 ……。

 が、正直なところぶちまければ「ミニフィグスケールに近いのに、フィグ乗りできない乗り物モデル」にはもうウンザリです。
 この両製品の部品「だけ」からフィグの乗れる自動車/飛行機作るなんて、ほぼ不可能。
 フィグ乗りのためには1980-90年代街シリーズよき時代に開発された多々の特殊な、而して大味ではない部品も必要なのですね(代表例が「車ドア」でしょう)。
 しかし、クリエイターは意図的にそうした部品を避けている。基礎に忠実!と言いたいのかもしれません。
 が、1970-90年代の基礎ってミニフィグだったりしますから、これじゃ悪い意味での保守反動です。

 レゴ社的には、フィグスケールの乗り物が欲しいならCityがあるでしょ……と云いたいのかもしれませんが、Cityは対象年齢下げるために、またコンセプト的にも大味でかつ組み換えは考慮されていない製品群です。ちょっと代用にはなりません。
 同時に、クリエイターをCityの発展用・拡張・成長用に使う道も閉ざされちゃってるわけです。Cityや、或いは他のフィグ使うテーマから入ったユーザーなら、ミニフィグに合わせることは「必然」。クリエイターはシームレス性に欠け「使えない」のです。

 そんな、孤立しちゃってるクリエイターに可能性、そして需要はあるんでしょうか?
 フィグとは合わさない少数派のユーザーはさほど多くはないでしょう。またそうしたユーザーの関心はクリエイターでもよりプリミティブなミニモデル、逆に大型モデルの方へ向かうのでは?
 あとは部品取りに買う大人ユーザーか(苦笑)。
 その程度では「ミニフィグスケールに近いのに、フィグ乗りできない乗り物モデル」の需要は限られそうな気がするのですが……※。

 でもまぁ、こんな製品の流れが続いているというのは需要あってのことなんでしょう。想像できませんけれども。
 それでも、一度くらいは「ミニフィグの乗れる、Cityなどとシームレスな自動車や飛行機」のクリエイターもリリースして、せめて市場で闘う機会……ユーザーに判断させる機会は与えて欲しいのです。


※:クリエイターでも建物系は最初から既にミニフィグスケールで、またそれ故に成功してきたんだと思います。ミニフィグ、フィグ小物が入るようになったのはちょっと時間がかかりましたが……。
 
 

posted by 関山 at 22:48| Comment(8) | TrackBack(0) | レゴ社への意見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする