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とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


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2011年08月31日

【レゴ製品】#9594 グリーンシティチャレンジセット。ついに実現プレイマット!

 以前、「プレイマットが欲しい」とか記しました。
2009/04/28「【レゴ社への意見】ペラ紙でいいからプレイマット入れて欲しい」

 最近のCityやCastle、Piratesあたりの製品、公式写真での第一印象とか箱絵の印象は凄く良いのに、ファンが入手してからのレビュー写真でがっかり……ってパターンが少なくないように感じます。
 製品のクオリティそのものは近年は高く維持されていると思うので(異論は認めますが)、製品の構成に問題はないです、たぶん。
(中略)
 損をしている理由は、公式写真や箱絵では「地面」が綺麗にそれらしく処理されているのに、製品では何も入っていないから。
 理想を言えば布か不織布(昔のRPGのマップみたいなやつ)かボール紙。でも、せめてペラ紙でいいので、製品の世界観に合わせた「地面=プレイマット」を同梱するわけにはいかないのでしょうか?
 まぁ、素人が思いつきレベルで考える事ゆえ、同じような意見は上がっているたのでしょうね。エデュケーショナル扱いの特殊なセットですが、プレイマット入のセットが遂に実現したようです。


<上記、bricklinkより>

http://www.legoeducation.jp/mindstorms/products/9594.html
 日本語公式!

クラスでの活動に便利なマットが登場しました。
ロボティクスを段階的に、体験を通じて学ぶ補助教材として効果的にご活用いただけます。
学校の授業はもちろん、ロボット大会参加に向けた基礎練習用としても適しており、教育用レゴ マインドストーム NXTを初めて体験する方から経験のある方まで幅広く対応し、トレーニングマットで体験を積んだ後は、チャレンジマットに挑戦。環境問題にそった課題も提供できるテーマ性のあるマットです。マットの上に風車などのモデルをレゴブロックで組み立てて乗せ、様々なミッションを児童、生徒たちは自由な発想を通じて様々なアイデアから解決に導きます。
 ……という、用途が想定されています。
 マットは街を作ったり、線路敷いたり、城とか軍団並べるような使い方は想定してないようです(笑)。


セット内容詳細:
トレーニングマット(3種類各2枚)
チャレンジマット(1種類2枚)
レゴ基本ブロック(1365個)
グリーンシティ教師用ガイド(CD ROM)2009594
 トレーニングマットは無味乾燥な如何にもロボット教材向けの柄なので、あんまり一般ユーザ位には縁がないかもしれません。気になるのはチャレンジマットの方でしょう。

 ぶっといロボ走行用ルートの処理をなんとかすれば、街を作ったり線路敷いたり、城とか軍団並べる使い方もなんとかなるかもしれません。いや、2枚入れるなら走行用ルートなど印刷されてないバージョンも欲しいところですが。


風力タービンやダムや家などを組み立てるためのレゴブロックが入っています。
モデルの組み立てガイドは教師用ガイドCD-ROMに入っています。
 気になるブロックはこんな感じ。窓やドア、PowerFunctionモーターも入ってます。
 1,365ピースはそれなりの規模ですね。

 そんなわけで、ついに実現した公式プレイマット。
 でも、やっぱり通常ライン(街とか城とか南海とか)にも欲しいところです。最悪紙ペラでかまいませんので。理想はビニールか布か厚紙ですけど。


 なお、この辺のセット、「正規代理店」は個人への販売は熱心とは云えません。
教育用レゴ マインドストームは、小中高等学校、大学、科学館向けの教材です。一般のお客様へのご提供は致しかねますので、あらかじめご了承下さい。
 こんな無粋なこと書くなって! まぁ需要は微妙なんでしょうが。

 そんなわけで個人レベルで入手されたい向きはbricklinkで入手するのが無難なようです(CD-ROMは英語版でしょうが)。
http://www.bricklink.com/search.asp?itemID=99637
 こっちの方が送料考えても安いですし。

 勿論、カンザンブリックでの調達も致します(個人以外「教材用途」も可能です。納入実績ございます!)。

posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月30日

【作品紹介】エフ様のPowerFunction自走、タンク機関車


http://youtu.be/cBUUTMxxE2E
 Youtube
http://blogs.yahoo.co.jp/f1963/11016362.html
 先方の記事

 残念ながらbrickshelfには上げられていないので、画像をゆっくり拝みたい方はエフ様の記事の方へどうぞ。PowerFunctionにより、すべてのユニットを1両に収めた小型蒸機のモデル。
 足回りはPFトレインモーター使用で、ロッド取り付け。純正部品にこだわり。

 サイドビュウを見ればわかるのですが、全長17ポッチ、蒸機としての体裁を守りつつPowerFunction機器を搭載するという意味でぎりぎりの寸法なのですね。そのギリギリ感の中で、ドイツ系のCタンクとしての造形も整っていましょう。
 ただ、サイドタンクやコールバンカーでの「機器隠し」部分は、L形パネル使うともっと「小さく」魅せることができるかもしれません。良い意味で改良の可能性は多々残っていそうで、今後が楽しみなモデルでもあります。

 なにはともあれ。
 拙作、英国国鉄Class08ディーゼル機関車への返歌的モデル?がとても嬉しい。

 いや、自分もあの手で蒸機も作りたいと思っていたので、「先越されちゃった」という思いもなきにしもあらず……。でも、蒸機をこの寸法で、魔改造なし純正のみ自走に収めたのは凄いことだと思う由です。

posted by 関山 at 00:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月29日

【価格情報】久々にクローン・ターボ・タンクが45%off/エメラルドナイトそろそろ終焉?

 先日のクローン・ウォーズの一挙放送で欲しくなった方がいるかも知れない? クローン・ターボタンクが久々に45%offに落ちてきました。

 
 1115ピースですから、パーツ単価は約10円。それに加えてミニフィグ6体です。

    
 アナキンにアソーカと主要キャラ入りというのは割とおいしいのでは。いや美味しくないか(他のセットにも入ってる)。でも真ん中の子はこのセット固有。
 あと、おなじみに見えるクローン・トルーパー2体もこのセットだけのバージョンなんですね。
 パーツリストはこちら。

 さて。
 amazon.co.jp扱いだとそろそろ#10194エメラルドナイトも終焉が見えてきました?
 
 amazon.co.jp扱いの在庫がなくなり、現在マーケットプレイス商品のみに。 今のところ価格への影響は出ていない模様ですが……。
 勿論、復活の可能性もあるでしょうが、なにぶん2009年春の製品です。「いつなくなってもおかしく無」のが現実でしょう。
 

 いつまでもあると思うな、というとToyStoryもその範疇か?
 
 「#7594 ウッディのいっせいけんきょ」が40%off。5000円台ならありかな? と思わせるセット。世界観的には定番?「ウェスタン・トレインの追跡」のストラクチャーにもしっくり来るのです。
 
 トレインファンには一通り行き渡った印象ありますが、良いセットです……。現在33%off。

posted by 関山 at 23:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月28日

【実物鉄道】大人の新幹線0系模型? 大人の超合金 新幹線21形


 

 

 バンダイ「大人の超合金」第四弾は宇宙機ではなく、陸の王者。新幹線0系。来年の2月24日発売とか。
 1/45ですからOゲージスケールではあります。但し……というか、勿論ディスプレイモデルです。21形のみであり、編成云々という模型でもありません。

 それ故にか、インテリアやメカの再現、ドアの開閉などこだわりは半端ではないようです。スケールのフィグ20体というのは豪勢ですね。

 価格78750円税込ですが、amazon.co.jpでの予約価格は53414円。このスケールの精密模型としては破格の廉価。さすが「量産」で鍛えられた大手玩具メーカーだなぁと思わされるのです。
(但し、自分は無理。第一、0系には思い入れないですし[身近な存在過ぎると憧れはないのです]、その金あったらレゴ買うか海外取材か……)

 詳細は公式ページを参照あれ。とにかく凄いですから。
http://tamashii.jp/special/o_chogokin/spec/index04.php

 で、精密模型ですが、鉄道模型の文脈で語るべき製品ではないのでしょう。
 鉄道模型の世界は、例えばTMSコンペ(一応、日本で一番権威のある鉄道模型の自作コンテスト)だと、「機関車や電車で動力の入っていないものは審査対象外」という鉄の掟が存在します。ディスプレイモデルは鉄道模型足り得ないんですね(BR52とかのプラモがどんなに出来よくても鉄道模型の文脈で評価してもらえないのと同じく)。
 かといって、ダイキャスト玩具の高級版というのはあまりに気の毒。
 博物館模型(恐ろしく高価)を、ダイキャスト玩具の技術でマスプロダクツのコンシューマレベルに落としこむところを狙っているのでしょうし、それが「大人の超合金」のポジション・コンセプトなのかなぁと思ったりするのです。
(切り継ぎ加工で22形や中間車作って編成組んで、というのも素材的にありえないですよね……)

 ところで。
 これが売れたら、次はOJスケールでC62とかEF58のような方へ向かうのかしら?
posted by 関山 at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【考察】Cityの1テーマとしての「トレイン」の不幸(後)〜日本以外での鉄道玩具システムに思う

【考察】Cityの1テーマとしての「トレイン」の不幸(前)
 の続きです。


 先に、「日本以外の国ではシステム鉄道玩具というのは未だまだ未知の市場」と記しました。

 システム化された鉄道玩具というのは、早い話が「プラレール」。セットの他に沢山の単品車両、レール、アクセサリetc。そして大事なのはシステムに或る程度の「権威」があること。

 最低でも10年の製品供給歴と、その間の互換性があって。
 誰もが知ってておもちゃ屋の棚のある程度は抑えてて。
 ユーザーに「このシステムなら大丈夫」という信頼性があること。


 勿論、このカテゴリには低廉な鉄道模型も含まれましょう。日本ならNゲージの入門用セットですね。また、OゲージやHOゲージも創始期は「おもちゃ」であったことは忘れてはなりません(語弊はあると思いますが、昔のショートスケールのメルクリンは肯定的な意味で「おもちゃ」だと思います。但し高級な)。
 ただし、今の欧州の鉄道模型メーカー各社(どこも元気ないです:※1)は廉価品の低年齢層向け市場は完全に諦めているような印象が否めないんですね。
 その一方で、欧米にはプラレールのような完成されたシステム玩具がない。
(タカラトミーが海外市場に注視しているのは興味深いことです。ICEのプラレール出たら欲しい……)

 そんなスカスカの市場ですから、レゴのトレインシステムがチャレンジする価値は大きいと思うのです。先の「システム要件」だって、レゴなら全て満たしているのですから。

 歴史はプラレール(或いはNゲージ)と殆ど変わらぬ45年! 互換性ばっちり。
 世界の誰もが知ってるブランド、おもちゃ屋の棚はがっちり抑えてる。
 ユーザーへの安心感・信頼性でも世界一。権威は足かせになるくらいに(笑)。

 で、唯一ないのは単品の車輌やレールが殆ど供給されていないこと。製品種類が余りに少なすぎること! その意味で「システム」にゃ程遠いんですよ。


 さて。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=4427921より)
 かつての灰レール12V(1980〜1991)はそこにチャレンジしてきました。リアルでカッコいい、鉄道模型的な車輌セットを旗艦に。多くの電動化されたシステム、そして数多くの単品の機関車や客車と。
 でも……志は果てました。あの試みは成功ではなかったのでしょう。

 敗因は明確。
 まず、あの頃はまだ欧州の鉄道模型業界は元気で、低年齢層向けの廉価品を頑張る余裕も未だありました(古い製品をそのまま供給してただけという一面もありましたが)。
 そして、当時はレゴは子供のものという印象が強く、システム化された12Vであっても、まだ大人のホビーへのシームレス性は手に入れてなかったんですね。この意味では趣味として一生モノのイメージのある鉄道模型には敵わなかったと。
(AFOL……大人のレゴファンというのが一般化するのにはあと20年が必要だったんです。スター・ウォーズやマインドストームの功績は忘れてはなりますまい)


 されど、今は違います。
 なにより、日本以外ではシステム鉄道玩具にライバルがいません。
 そして、大人のホビー玩具としてのブロックというのが一般化し、市場性を持つようになっていること。年少者が築き上げたレゴのトレインシステム(レイアウトとか車輌とか)は、HOゲージの鉄道模型同様、長い趣味として愉しめるものになっていると。

 だから、灰レール12Vから30年を経ての「再チャレンジ」をして欲しいのです。
 勿論、いきなり集電式の9Vに戻してくれなんて無茶は申しません。

 でも、Cityのカテゴリから抜け出すこと。そして……。

 年に5点位の単品車両(欧州向けとアメリカ向け両方。アジア向け出せとは申しませんので)。
 2点くらいのアクセサリ。
 年に1種でいいので、新規格のレール。
 特に年少者向けや、逆にテクニックなどと絡めた展開。
 以上がS@H限定とかamazon.com限定とかじゃなくて、普通に店頭流通すること(重要!)。

 これくらいは実現して欲しいと切に願うのです。

 「世界一クリエイティヴな鉄道模型」「世界で二番目(※2)に有名な鉄道玩具」になるチャンスは目の前にあるんですから。

 ブルーオーシャンは開けていましょう。

=================================
 ※1:但し、近年は業界再編が進みすぎてしまい、元気を取り戻している感もあります。また、中国生産が当たり前になってから価格面での努力も。但し、低年齢向けの入門用製品は相変わらず弱いみたいです。
(但し、日本に入ってくるニュースからの憶測です。現地では違う感覚もあるのかも?)

 ※2:世界一であってほしいですが、タカラトミーの牙城を壊せるとは思えませんので(笑)。
 でも、可能性は皆無じゃないですよね?
posted by 関山 at 19:39| Comment(3) | TrackBack(0) | 考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月27日

【考察】Cityの1テーマとしての「トレイン」の不幸(前)

 毎年、来年度「City」のリーク情報が流れだすときは一喜一憂。テーマにトレインが含まれているか否かで。来年もまたハズレか……。

 さて。
 今でこそCityの1テーマ・サブカテゴリになってしまった感の否めないトレインですが、昔「汽車シリーズ」と称していた頃、街シリーズとは明らかに別のカテゴリであったこと記憶されている方は少なくないと思います。
 それこそ1996年ころ、日本での公式扱いが一度終焉するまでは。




 2003年、街シリーズが「World City」として復活した際、汽車シリーズもといトレインもシリーズに取り込まれることになります。この地点ではトレインはトレインで2002年ころの単品充実がありましたから(「Myown」と「サンタフェ」に復刻版「メトロライナー」)、この供給形状には何の違和感も抵抗もなかったのでした。
 むしろ街シリーズの復活自体が喜ばしいニュースでしたし、また街と汽車のシームレス化のメリットも当時としては期待されていたのです。

   
 2005年より、「City」が本格的に復興。「World City」より対象年齢を下げたため(警察署の大箱基準で、Cityは5+、Worldcityは8+)若干の大味化はありましたが、テーマ自体は1990年代の街シリーズ全盛期を凌駕する広がりとなり今に至ってます。

 で。Cityの1テーマとしてのトレインはどうか。
 数年に一度(2006年、次は2010年!)、セット物2種とアクセサリ(駅や踏切)2種がリリースされるだけ!

 #10000番代もありますけど、こっちも2年に一度セットが出るだけ。
 版権系はトレインが絡めるかどうかが命運わけますよね……。
 トイ・ストーリーやハリポタはいいですけど、パイレーツ・オブ・カリビアンの世界観に汽車というか産業革命はまだ早すぎます(笑)。
 スターウォーズの世界観で各惑星に軌道系の輸送機関がないのはどうかと思うんですが(笑)、まぁ「一生汽車・電車に乗らない」アメリカ人(←偏見!)の作った物語ですからねぇアレは。


 こんなのスター・ウォーズには出てこないのかしら……。
(画像は昔のモノレール #6991「Transport Base」1994年)


 閑話休題。
 元来、トレインって「テクニック」位の独立カテゴリであってもいいと思うんですよ。歴史的には1966年からとむしろ伝統あるシリーズなわけですし。
(「テクニック」、あと「クリエイター」のカテゴリでトレインがあってもいいと思うんですが、まぁそれは別の課題ということで)

 で、「テクニック」位には毎年新製品がリリースされて欲しいんです。
 単品の機関車や客車。
 電車の編成モノ。
 ストラクチャ各種。
 金型代かかりりますが新しいレールetc。

 例えば4.5V時代のような小型の蒸気機関車の単品あたりを最小限の構成で纏めれば価格も抑えられ(実売2,000円以下)、トレインシステムへの敷居だって下げられるでしょう。
 勿論、#10000代的な精細な製品も何種類も欲しい。アメリカ形と欧州形の併存も勿論です。

 こういう積極策を打ち出すには、Cityというカテゴリがもう足かせにしか見えないんですね。
 Cityだと「今年は空港」「今年は定番の警察と消防」「今年は港湾」……という感じでテーマの持ち回り。そのなかで「今年は鉄道」の順番をいちいち待っていられますか!
 トレインセットを手にした多くの消費者は、その次の順番を気長に待てると思ってるんでしょうか? ジャンルの維持には次から次へと欲しくなる新製品の投入が必然ですのに。

 勿論、このブログの読者諸兄や海外の熱心なファン(brickshelfやEurobricksアカウントもち)は「なければ作る」を実践されているのでしょう。
 でも、全体から見ればそうしたレベルのファンというのは圧倒的少数派です。
(管理人も「好きだけど作品自作は不得手ジャンル」はいくつもあり、そうしたジャンルでは製品のリリースが唯一の楽しみだったりもするんです)

 
 やっぱり独立カテゴリになって、足かせなしに新製品攻勢がかかって欲しいのです。
 日本以外の国ではシステム鉄道玩具というのは未だまだ未知の市場なのですし。

<後半へ>
posted by 関山 at 23:59| Comment(5) | TrackBack(0) | 考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】予約受付中の#4184ブラックパール号プチ値下げ/ハリポタ一部36%off/他

 

 11月11日発売のパイレーツ・オブ・カリビアン追加アイテム「#4184ブラックパール号」が31%off→33%offのプチ値下げになっています。

 その一方で、一向に#4195アン王女の復讐号の供給が安定せず、価格が下がりません……。困ったものです。


 9月発売アイテム。
 アーキテクチャは入荷数わかりませんので、予約が安全かと思われます(円高反映価格の今回に関しては「部品取り」需要も高そうですし。どっちもパーツ単価8〜9円です)。
 ウニモグも人気ありそうですから、発売後は品薄と便乗値上げ予想されそうです。33%offで予約できるうちに……。
  



 10月アイテム。

 シティアドベントはともかく、SWアドベントは予約していたほうが安心できそう。

 
 オマケ情報。

 ハリーポッターは現役時は不人気?でも、絶版後は高騰するパターン少なくないです(まぁマケプレ相場は明らかに異常ですが)。
 2010年以降の製品がほぼ33%offで購入できるあいだに、お忘れなく。

 「ホグワーツ特急」はさりげなく36%offになっています。まぁ過去に何度か「祭り」があったのでこの程度だとプチセール。でも、御買い逃しの方は是非。
 「ホグワーツ城」の36%offは貴重かも。モジュール系とは違った意味で建築資材取りにも使えます(インテリア小物はハリポタ強し!)。
 「ハグリットの小屋」「ウィーズリー家の隠れ穴」は33%で安定してますが、後者は割と安くなりにくい製品ですし、市場から消えるのも割と速そうな感じがします。小物部品にブタさんと「おいしい」セットですが。パーツリストこちら。
 

 今年の「#10222 ウインタービレッジポストオフィス」がなかなか日本で予約開始になりません(本気でイライラ)。が、去年の「ウィンタービレッジベーカリー」がいよいよ低価格での入手が難しくなってきました。既にamazon.co.jp分はなく、残るはマケプレ扱いのみ(送料関東500円)。これも、#10222が出てきたら、値上がりの可能性もあります。やはり、今のうち?

posted by 関山 at 13:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月26日

【イベント】第17回レゴトレイン運転会は9月18日(日)に決定




 先に事前告知も行いましたが、次回の東京での定例運転会は9月連休の一回目、9月18日(日)と確定しましたので告知します。
 連休中日ではありますので、参加者数とか勢い次第で前後の日を予備日に考えてはおります。

 今回もBFT2008帰りの大駅に、「転車台+扇形庫」「鉄橋(撮影用)」がお待ちしております。
 ふるって、ご参加くださいませ。

●開催日:9月18日(日)
 ※9月19日(祝)は予備日とします。途中参加および退場自由。
 なお参加者数多数の場合は、予備日の参加とさせていただく場合があります(常連非優先)。
●場所:都内某所。参加者には別途お教えします。
 ※何時もの場所です(6月と同じ)。
●参加資格:高校生以上のどなたでも(中学生以下は応相談)。トレインジャンル以外のレゴファンの方、一般の鉄道模型・鉄道玩具ファンの方も歓迎いたします。
 手持ち車両の無い方にも貸出車両(=管理人の私物)あり。
●参加費:無料。いつもどおり飲食物の寄付歓迎。
●参加方法:このエントリにレス。若しくはメール 極力早めにお知らせ頂ければ幸いです。
●他:レールは基本9Vですが、RCもPowerFunctionも対応します。また、レゴ製品・レゴ作品以外に鉄道おもちゃに鉄道模型、ネタ、ガジェット系の持込も歓迎。

 なお、ご恐縮ですが参加確定された方は必ずこちらへの「コメント」をお願いします。
 どなたかが参加されるか分かったほうがご参加誘致もしやすくなりますので。
(「行けるかも?」「保留」でも書いてくださると助かります)
 

 なお、第16回の模様は以下をご覧ください。
http://legotrain.seesaa.net/article/211909591.html
http://legotrain.seesaa.net/article/212470995.html
 上が速報編、下が写真編です。
posted by 関山 at 23:59| Comment(12) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】#7938組換。かう゛ぇ様のアメリカンディーゼル機関車と、Mugen様の700系新幹線改良版

 「#7938『超特急列車』組換コンテスト」

 もう、8月末の締切まで6日! 最後の週末を控えていますが、ここで応募作2つ追加です。


◆かう゛ぇ様のアメリカンディーゼル機関車
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=482161

 先方の記事
http://blogs.yahoo.co.jp/kaveve/26910186.html

 アメリカンなディーゼル機関車も組み替え定番の一つかもしれません。が、この作品はちょっと発想が違います。なんと受光ユニットを前部ボンネットに見立ててしまう大胆な構成。オレンジのスイッチはアクセントになるわ、「LEGO」ロゴは正面に来るわで、この見立ては成功していると思います。

 機関車自体の造形も貨物用のフードユニット(ロード・スイッチャーとも。要は#10219みたいなの)というよりは旅客用のカウルユニットという雰囲気で差別化されていますね。
 キャブ部分が膨らんだ形状が力強く、また全長に対するキャブのバランスが可愛らしくもあり、良い意味でのトイ的ディフォルメが効いていましょう。その意味では、敢えてサイドウィンドウを入れず(窓が全開という設定?)、機関士が見えるデザインになっているのも面白いですね。レゴで云うならデュプロ的な、あるいは4+的(4歳以上対象の基本セット)なアプローチかもしれません。

 貨車はコンテナ車でしょうか? コンテナ若しくは積荷があれば……と惜しまれます。この積み替え遊び的な要素があればトイのプロダクツデザインとして良い線行ったと思いますが……。
 車掌車はコンテナ緩急車(日本で言う「コキフ」)という趣ですね。ベンチレータや手すり、ブレーキハンドルなどなかなか味のある車輌です。テールライトの取り付け方も面白いですね。



◆Mugen様の700系新幹線改良版。N700!
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=482160

 確かMugen様の最初の#7938組換作品も700系新幹線でした。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=452652
 文字通りの「超特急」の実現には驚かされたものです。
 
 今度の新作は700は700でも、「N700系」を意識されてきました。旧作と並べるときちんと差別化されているのに驚くのです。

 比較写真も用意されていますので、大きめに引用させて頂きます。
 左右に離れた「目」とか、鼻筋とかの表現が分かります。それにしても普通にN700の造形としても秀逸ですから、白+青帯にして、側面小窓のバージョンも観てみたいですね。

 他、先頭車では運転台の窓やドアの表現(ちなみに、700系の独特の造形は、「先頭車の運転台直後に乗務員ドア・客扱いドアを両方設ける」という命題から生まれものらしいです。500系/800系は乗務員ドアのみ、T700系[台湾]は客扱ドアのみですね)。
 あと、中間車ではインテリアの再現度のアップが目を惹くところです。座席に肘掛けつくだけでずいぶんデラックスに見えるのです。これは高ポイント。
posted by 関山 at 20:37| Comment(5) | TrackBack(0) | セット内組換作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月25日

【作品紹介】藤田様のノーフォークサザン鉄道のSD40-2 マースクカラー/エフ様の800系新幹線ショーティモデル

 リアル系と、ショーティマスコット系の共演です。偶然ですが対称的な作品が並びました。


◆藤田様のノーフォークサザン鉄道のSD40-2 マースクカラー
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=481788
 ベテランによるトレインビルドは、#10219マースクトレインの「フルスケール・リアル化」という方向性で攻めて来られました。#10219は10000代トレインの名に恥じない好製品でありますが、こうして手を入れられた作品にはかなわないですね。

 先ず、眼を引くのがキャブ周り。あまりトレインビルド(というよりは、近年のビルド全般)では使われない1970年代までの旧規格の窓部品を使い、アメリカンディーゼルでありがちな窓の小ささを表現しているのですね。#10219ではハンドルであったブレーキハンドル部分も小ベベルギアにすると精細に見えます。そして高さを嵩上げし、斜めの部分も省略されずに再現されたハンドレール群。
 それから、機関室の側面が1×6タイルを縦に並べて、実物の小分けされた点検扉の表現にしているとは……。
 足回りも腰を2プレート?上げて印象を大きく変えています。この処理をセずに全長だけ伸ばすとダックスフンドのような短足機関車になってしまいますので、フルスケール化では重要なこと。
 丸みをもった燃料タンクも如何にも大容量! という趣。

 少しだけ気になる点があるとしたら、足回りは走行に耐えるか否か……でしょうか。あの三軸台車の軸間では中間軸を左右動させる仕掛けがないとカーブは曲がれないかも。ディスプレイモデルという割り切りかもしれませんが、他が凄いだけに惜しまれる点なのです。
 


◆エフ様の、800系新幹線ショーティモデル
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=482104

http://blogs.yahoo.co.jp/f1963/10976797.html
 先方の記事

 マスコット的なショートスケールの九州新幹線800系。ちょうど手のひらに乗る大きさ。良い意味での玩具的(或いはプラレール的)アレンジですね。このスケールが製品にあってもいいなぁ……と思わせる雰囲気です(こんな精細にはならないでしょうけれど……)。
 
 さて、製作過程がアップされ続けておりましたが、
http://blogs.yahoo.co.jp/f1963/10416517.html
http://blogs.yahoo.co.jp/f1963/10358627.html
http://blogs.yahoo.co.jp/f1963/10346846.html
http://blogs.yahoo.co.jp/f1963/10334379.html
 これにて完成とのこと。

 最初のモデルからの進化は眼を見張るものがありましょう。
 そして、初代から引き継がれるは大胆な丸みの表現とパーツの使い方。既に先方ではコメントされていましたが、ノーズの3幅部分で真ん中だけパーツの向きが違うことで、微妙な膨らみの表現になっているんですね。初期に気にされていたという、斜め処理ゆえの隙間も完成形では殆ど気になりません。
 それにしてもヘッドライトの割り切りが大胆です。この見立てって頭に浮かんでこないですよ!

 応用的な部分は抜きにしても、カーブスロープでの組み合わせによる流線型表現はいろいろな車輌に流用が効きそうです。個人的にはこの手で行けそうな題材が幾つか思いついたところですよ?

 ところで……この作品もカーブには対応しないのでしょうか。そこだけが残念です。
posted by 関山 at 23:58| Comment(5) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】アーキテクチャ「ブランデンブルグ門」「ロビーハウス」予約受付開始。ついに円高メリット降臨!

 amazon.co.jpでは少し前からページは出来てたものの「予約はおあずけ」状態だった、アーキテクチャの新製品2つ、#21011「ブランデンブルグ門」と、#21010「ロビーハウス」がついに予約受付を開始。発売は9月15日です。

 
 #21011「ブランデンブルグ門」は28%offで3460円。
 5000円超えてくるんじゃないかと予想していましたので(苦笑)、えらく頑張った価格ですね。このシリーズで28%offというのも画期的ではあります。こりゃ……本気で売る気です。

 ちなみにUK価格が35ポンドという報告があります。ユーロ圏とUS価格が不明ですが、40ユーロ/40ドルというのが相場でしょうか。そうなると……内外価格差がほぼ実レート計算で「皆無」ということになります。憶測に軒かさねちゃいけませんけど、1ドル86円というのじゃ画期的です。
 このシリーズを割高感から見送っていた向きも、これなら手が出るんじゃないでしょうか?

 なお、Eurobricksに詳細なレビューが上がっています。
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=58541
 内容は362ピース+予備6ピース。パーツ単価が9,4円と10円切っているのも要注目です。
 ド外道ではありますが、部品取りに購入する手もあるのかもしれません。灰緑のポチスロは魅力的ですし。



 #21010「ロビーハウス」は28%offでも¥18780……。
 同じくライトの落水荘くらいの価格を予想していましたので(あっちじゃ99ドル)、うわ、高! というのが第一印象。

 しかし、ここは冷静にあっちの価格とパーツ数を調べてみましょう。
http://www.brothers-brick.com/2011/07/16/21010-robie-house-coming-in-september-2011/
 こちらによると「8月27日発売。199.99ドル」。でもってパーツ数は2276ピース!
(ちなみに21005落水荘は816ピースですから製品のスケールが3倍も違います。比較が間違ってます)


 やはり内外価格差は実レートで皆無という素晴らしさ(1ドル93円計算)。ちなみにあっちの消費税を10%と仮定すると(アメリカは外税で都市部は10%)、1ドル85円計算となります。あぁやっと円高メリットが降臨してきましたよ?

 パーツ単価も10円切って余裕の8.25円。まぁ大量の1×2プレート濃赤が必要という前提は付きますけど(笑)。

 まず、高いという第一印象撤回、パーツ単価的には先のブランデンブルグ門よりお買い得ですし、モジュールタウン系並みのパフォーマンスではあるんですね。価格なりの満足感と重量感にはなりそう(あの組み方は「重い」ですマジで)。
 素組派にもコレクターにも、そして部品取り(やっぱり外道?)にもお薦め。

 それにしても……他ジャンルにもこの素晴らしい価格レート波及してくれないかしら?
 特にクリエイターの建物系とか、灯台の島とか、ログハウスとか……今からでも遅くないんですよ(笑)。


 他、以下2点アドベントカレンダーが予約開始になっています。発売は10月6日。
 

 Cityアドベントは(今のところ)28%offの3380円。通常販売される品ですから、割引率はもう少し一押しあるかもしれません。勿論「予約商品の価格保証」対象。
 労働者カレンダーどころか、警官4人の警察カレンダーという構成はちょっとひっかかりますが。
 

 スターウォーズアドベントも28%offの3760円。毎年、Cityじゃない方のアドベントカレンダーは「すぐ売切」か「いつまでも残る……」の両極端ですから、確実にという向きには予約お薦め。
 

 同じく10月6日発売のクリエイター クールクルーザーがやっとこさ33%offになり、4500円台に。
 メインの黄色い、4シーターのロードスターも良い出来だと思うんですが(勿論、クリエイターのこの種の車モデルの例に習ってドア・ボンネット開閉)、組換モデルがF1にテレハンドラーとまったく別ベクトルというのも面白いところです。

 

posted by 関山 at 18:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月24日

【鉄道作品(欧州型)】英国国鉄Class08ディーゼル機関車。PowerFunction最小を目指して!


 ついさっきの記事。
【brickshelfより】PFの動力車はどこまで小型化出来るのか? Class08を例に……。
 の続きです。

 で、だらりとClass08のことを忘れたり思い出してたりしてた7〜8月。そんな惰眠を覚ましたのが、動力はないものの大胆なカラーアレンジが印象的であったin81212様のClass08(#10183のアレンジ)。
http://legotrain.seesaa.net/article/221733609.html

 これで「あぁ、Class08作りたいなぁ」と再燃。紹介記事書いた日が「たまたま」涼しかったお陰もあり、ほぼ一晩ででっち上げたのが、以下。
 構想3ヶ月、製作4時間でした。小型機は楽でいいです……。





 他画像は以下 brickshelfへ。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=482112


 勿論、先に(思わせぶりに)上げた記事「【ヒント・アイディア】またひとつ怖いものがなくなった? トレインモーターを3軸にする」は、勿論このビルドのために思いついた策ですよ。



◆プロトタイプ選定。黒は楽か?
 画像検索かけた中で、黒一色の如何にも古そうなのが楽そう……じゃなくて格好いいので選択。まぁ色を使った方が難易度下がることもあるので(あれこれごまかしが効く)、黒が楽とは言い切れませんが。
 でも、ダンダラゼブラの警戒色だけは難易度激ムズです。

 ちなみに。
 軸配置Cでロッド駆動のL型の小型ディーゼル機関車なんていうのは世界中に居るもので、実はclass08以外のプロトタイプも検討しました(日本型含む)。が、ボンネット部分の太さ・高さを考えるとclass08が一番作りやすく無難という結論に。まぁ、丸み帯びたカマボコ的なボンネットとキャブに惹かれたのは大きいのですが。



◆構成(最小を目指して)
 PowerFunctionで魔改造なしで「最小の動力車」目指すと、「全長8ポッチの電池BOX」+「全長4ポッチの受光ユニット」を足した「全長12ポッチ」が現実的な答えになります。その下にトレインモーターと。

 いや、トレインモーターの上に電池BOX、その上に受光ユニットのような3段飾りもとい重ねだともっと全長詰められますが、高さ方向には余りに非現実的です。
 受光ユニットがL形しているのを利用して全長10ポッチも考えられなくもないんですが、これも車高が上がる問題点があるんですよね。たぶんまともな機関車の形にはなりません。

 で、先のタンデム配置の「全長12ポッチ」を基準とし、そこに機関車としての体を成すために前後に1ポッチづつ足して全長14ポッチに収めた由です。
(ちなみに実物の全長は9m。偶然にも寸法比は「20m〜26mの客車を32ポッチ長に解釈する」自分のスケール基準通り♪ 9m:20m≒14ポッチ:32ポッチみたいな)


 ここまでが構想。
 実際につくってみようとするとケーブルの取り回しに困りました。受光ユニットはモーターへのコネクタをつなぐと全長5ポッチ分になってしまう。ここは受光ユニットを横倒しに配置して、センサー部を後部妻面に露出させることで予定寸法通りに収めました。
 横倒した受光ユニットの固定は?
 キャブ内があまりにもぎりぎり丁度で隙間が全くないため、ポッチ固着しなくても安定してます(笑)。



◆足回り
 先の記事通りです(笑)
 というわけで、BBBミニの使用はルックスというよりはロッドつける上での必然だったりします。ここも純正なら強いんですが(何に?)、ロッドドライブ諦めるのもイヤですから。



◆上まわり
 ボンネット部分は、以下に電池BOXを見えなくするか。古い車屋根部品をヒンジでつけて隠蔽。ヒンジは生きてて開閉はできますが開けた中にあるのは電池BOXの「壁」(苦笑)。これじゃ点検風景とかやるのは無理があります。電池BOXに何かエンジンとか機器らしいシールを貼る手はありますが。



 キャブには先述のよう、受光ユニットが横倒し、ギリギリに収まってます。もちろんミニフィグの搭乗は諦めた部分。まぁ受光ユニット積んだ機関車は「無線の無人機」と割りきってますので……。
 窓は窓枠感出すため、グラス部品を裏表逆に使っています。

 屋根などの外装仕上げはカマボコオンパレード。あとはタイルをぺたぺた。



 余談ですが。
 イギリスの鉄道は1960年代まで前照灯を使っていませんでした(!)からclass08も古い時代だとヘッドライトなしのはず。でも、それだと如何せんサマになりませんので、輸出機かなんかという設定でヘッドライト付きの姿にしてます。輸出といえば、同形機がオランダには輸出されてたんですね。
http://en.wikipedia.org/wiki/NS_500_Class



◆結び
 自称?PowerFunction最小の動力車がロッド廻してテコテコ走るのは楽しいものです。
 逆に云えばこれより全長の短いというか、体積の小さい機関車は魔改造という思い切りが必要なんですが、まぁ、そこは既に渡った橋ですから(笑)。

 今回は純正?縛りで極限を楽しめたと。
 ……BBBは純正じゃねぇだろとか、よりによって写真にME-MODELSのメタルレール使うのはどうよと突っ込むのはなしで。

 さて。
 手許に英国型の貨車などがありません。日本型貨車の古めのが幸いにも似あうので(まぁ同根ですからね)、そのうちBrakeVan(英国流儀の車掌車。出窓が可愛い♪)だけでもでっち上げて編成でも組ませようかしら……。

posted by 関山 at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | 鉄道作品(欧州形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【brickshelfより】PFの動力車はどこまで小型化出来るのか? Class08を例に……。

(註:6月くらいに書いた書き溜めストック記事のサルベージです。故あって)

 表題は無論、魔改造なしで、です(笑)。
 PowerFunctionは小さくなったとはいえ電池BOX、そして受光ユニットを車上搭載しなければならない、その意味で小型化に限界みえてくる。だからこそ、幾つかの挑戦が行われています。
 そのお題として都合が良いのは小型のディーゼル機関車。所謂「switcher」(米語?)「shunter」(英語?)というカテゴリの機関車。

 だいぶ前ですが、Eurobricksで上がっていたのがこちら。
 
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=55375

 プロトタイプはイギリス国鉄のClass08。
http://en.wikipedia.org/wiki/British_Rail_Class_08
 C形ロッド式の入換用ディーゼル機関車。1953年から1962年製造(但しプロトタイプはもっと古くて1945年)。この大きさながら電気式で、似た様なスタイルの09・10・11・12・13含めて1000両以上製造されたメジャー形式。(割と)駄っ作機だらけの英国ディーゼル機関車史の中では傑作機でしょうか。古めかしいスタイルに関わらず現役機も多数とか。
 ちなみに「汽車のえほん」(機関車トーマス)の”ディーゼル”はこの形式がモデルですね。

 さて、それに対抗するかのように?brickshelfに上がってきたのがこちらです。AFOLEGODT様の作品。
 
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=474108
(trainタグがないので見つけたのは偶然でした……。) 

 セミセンターキャブにアレンジされていますが、高くて丸み帯びたボンネットなど雰囲気は限りなく件の「Class08」です。

 他のレゴでの製作例は以下。4.5V時代のロッド付き車輪使ったり、12Vでロッド付けたりと工夫の跡が興味深い。

  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/search.cgi?q=class08&stype=fi
 「class08」で検索。数作品あり。

  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/search.cgi?q=shunter&stype=fi
 「shunter」で検索。何作品もClass08が見つかります。


http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=336022
 #10183「HobbyTrain」の作例の一つにもなっています。

 この辺りを眺めていると、自分も挑戦したみたくなったのでした……。

(と、思ったのが確か今年6月ころ。ターンテーブルとか操重車に追われて、あとそっちに手持ちのPowerFunction機器取られてお預け。そのあとは暑くなってやる気わかず。勿論この記事続きますよ!)
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(欧州形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月23日

【ヒント・アイディア】またひとつ怖いものがなくなった? トレインモーターを3軸にする。


 かつての12Vトレインモーター(1980〜1991)は、中間に回転するだけの1軸を追加できる構造。
 ついでに云えば、ロッド穴と専用ロッドもシステムになっていました。

 9V時代。洗練された外見と裏腹にそんなのはすべて消え去り……。しかし、9Vトレインモーターには痕跡的に半端な穴だけが残ってたのでした。ポッチはめるには嵌められたんですが、微妙に硬くて無理のある穴でした。

 トレインモーターが「テクニック軸、直差し」のできるRC/PFになると、トレインモーターの真ん中の穴は「普通のポッチのハマる、テクニックブロックと同じ穴」になります。深さは半ポッチ分があるかないか。

 「この穴に嵌る、専用の中間軸パーツを12V時代のようにリリースしてほしいなぁ」
 と、世界中のトレインファンが熱望していたことでしょう。12V同様の、3軸トレインモーター! C型の小型機関車、或いはC-Cのような車軸配置の機関車がぐっと身近なものになる、夢の部品。

 と、妄想な前置きはともかく。

 現実のビルドとして「C型の小型機関車(ロッド駆動。蒸機に非ず)」を作ろうとして、中間軸をどうしようか(ダミーで妥協するとして、何使おうか?)と思ってたら、他の用途(クレーンのプーリー用)でレゴ部屋の作業机に転がってた

 %30155なるホイールが目に止まったのでした(手許のは、黒)。

 ちなみに、この部品の個人的な印象はよくありません。初代と二代目のホグワーツ特急において、トレイン車輪のかわりに使われた「手抜き部品」「裏切り部品」というイメージが焼き付いてるからです。手許のも二代目ホグワーツ特急(バーゲンかなんかで入手)バラしたとき以来約7年、使うアテもなかったブツ。

 あれ、これ中間軸につかえるんじゃね?
 固定はハーフペグでなんとかなるんじゃね?


 勿論、この車輪は過去にもトレイン利用を試みた部品です。スポークというルックスは悪くないもの、両フランジゆえまともにトレインには使えません。
 なにより直径が微妙、軸心を揃えて通常トレイン車輪(或いはBBBミニ)と並べると、0.5mm位浮き上がってしまって摩擦での回転も望めない。ダミー車輪としても使えない。
 
 でも、中間軸なら浮き上がっても、回転しなくても差し障りはありません。
 いや、走行性能上は浮き上がってるほうが寧ろ好都合。
 しかし、スポーク付いてるのに回らない車輪はみっともなくないか?
 ロッド駆動の車両なら、ロッドの動きでそんなの気にならない!


 と、いうわけで出来たのが以下。





http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=482024
 brickshelf

 エンジン用のクランクでロッドつける手法は既存のもの。ちなみにこの手法は純正のテクニック軸車輪だと車輪が微妙に厚いのでうまくいきません(すぐ外れる!)。BBBミニの方が薄いので固定に有利です。とはいえ、固定部を予めペンチでカシメといたほうがいいですが(これも人によっては魔改造の扱いかしら?)。

 ポイントはロッドの中間軸のあるべき場所にダミーのピンを「丸プレート」で表現したこと。このお陰で静止・走行時とも中間軸の違和感が抑えられます。



 試運転結果は良好。なにせただの「2軸」ですから。
 それよりも、回転しないダミー車輪もちょこちょこ動くロッドの奥だと全く気にならない事のほうが印象的でした。

 これは使える! またひとつ、怖いものがなくなった……。
(でも、レゴ社さん。PowerFunctionトレインモーター用の中間軸部品はやっぱり欲しいです。ついでにロッド穴のついた車輪もお願い♪)

posted by 関山 at 23:59| Comment(3) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】#10194エメラルドナイト、38%off。¥13000切り!/部品取り用購入のススメ

 


 やっとこと¥13000をぎりぎり切って、¥12999。プチ祭り? 勿論「送料無料」のamazon.co.jp扱い分であり、マケプレ商品の価格ではありません。

 え、持ってる?


 いやいや、一箱じゃ不十分です!

 このセットはトレインやってるなら「素組1箱」「保存用1箱」「部品取り1箱(か、もっと)」「転売用1箱」と4箱買って損のないというか後悔しそうなセットですよ! (をい。あと転売に関しちゃ元本保証はしませんが)。

 まぁ実際、管理人も4箱購入してるんですが……(うち3箱が部品取りですが、何か?)。



 で、何を今更?なこのセットの部品取り的魅力を上げておきましょう。

 先ずはここを開いて……。パーツリストの数量順ソートでし。
http://www.bricklink.com/catalogItemInv.asp?itemType=S&itemNo=10194&itemSeq=1&bt=0&sortBy=3&sortAsc=D

  
 車輪パーツの魅力は言わずもがな。蒸機作るならこれがないと始まりません。当たり前というか意外ですが、2009年以降、大動輪部品(黒)が入ってるのは#10194が唯一なんです。
 もし、#10194の後継製品がドイツ流儀の「赤動輪」だったらどうします? 個人的には嬉しいですけど(笑)、この黒動輪のストックがないと困った事になりませんか? (まぁBBBもありますけど)

     
 黒い平凡な、而してトレインビルドではよく使う部品。手許にないとストレスたまるような部品。
 左から64個! 31個 22個 20個 18個が採れるんです。

    
 今なお希少色であり、難民多数のダークグリーンもこのセットならこのとおり。
 左から36個、24個、23個、16個、9個。

   
 お約束のトレイン車輪は8組。連結器は2種で5個。いちいち上げませんがギア類やテクニック系が或る程度手に入るのもこのセットの良さ。テクニック系は触ってみないと魅力わかりにくいですから。

   
 客車関係の部品。左から10個、4個。この二種はこのセットだけ。絶版になったら……相場跳ね上がること必至。14個入ってる屋根カマボコ新灰も他はエイリアンコンクエストの1セットのみ。カマボコ繋がりで普通のカーブスロープ(やっぱり一番使いやすい!)もさりげなく12個入ってます。

  
 ミニフィグも忘れちゃいけません。蒸気機関車仕様の「機関士」はこのセットのみ!


 最後にステッカー。「1」〜「9」までの数字は利用価値の大きなものです。「1等」「2等」「3等」の表示もこの世界にいれば使い道みつかりますでしょう? 二枚あれば使う気にもなれますよね?

 と、云うわけで。
 レゴで汽車・電車・客車作るなら、余すことなく全1052ピースが有効有益に活用できるセットです。え、金ライン入りの濃緑のカマボコは使い道に困る? うーん。でも余るのはアレだけですからね(苦笑)。
(で、管理人は路面電車とかクレーンとかに転用してますし。個人的にはアレも余る部品じゃないとは思ってるんですが)
 
 勿論、複数購入で客車を複数両にして、「機関車だけ部品取り」もお勧め。大量の「黒」「濃緑」はきっと使い道が見つかるはず……。いや、数年後に「買っときゃよかった……」と思うはずです。

posted by 関山 at 20:51| Comment(4) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月22日

【作品紹介】in81212様の#10183再現シリーズ「小型ディーゼル機関車」「カブース」大胆なカラーアレンジで勝負

 #10183ホビートレインの各モデルを手持ち部品で再現するこのシリーズ、そろそろ終りが見えてきたようです。カラフルなアレンジに、だんだんレベルの上がっていくEXモデルたち。

 終わりが寂しいような。
 次が企画が楽しみなような……。


◆小型ディーゼル機関車(英国鉄class08)

 先方の記事(改良前)
http://blogs.yahoo.co.jp/in81212/26107993.html
 先方の記事(改良後)
http://blogs.yahoo.co.jp/in81212/26136539.html

  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=476494
 brickshelf

 イギリス国鉄のクラス08は1950年代に大量生産された入換用小型ディーゼル機関車(所謂「Shunter」。米語だと「Switcher」)。#10183の29番目はこのタイプをモチーフにしているんですね。
 
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=336022
 小さく、愛嬌のある形状です。L型の小型ディーゼル機関車自体は平凡なフォーマットですが、やたら高いボンネットが丸みを帯びてる辺りがキュート。微妙なゴツさも機関車らしい。また、レゴだと省略されがちですが足回りのロッドドライブが魅力です。

 クラス08自体はものすごい両数が製造されていますので、カラーリングもまた種々様々(イギリスもまた分割民営・上下分離とかしてます)。アレンジでは「紫」+「黄色」という派手さですが、私鉄機や専用線機(民間企業の私有機)だとありそうな雰囲気なんですよね。黄色はこの種の機関車だと警戒色でよく使われますし。

 アレンジモデルとしては、元モデルでトレインドア使ってる部分にトレイン窓横倒しというアイディアが光っていましょう。改良版での車高下げも効果的ですよね。

 ご意見……があるとすれば、やはり足回りの強化でしょうか? ロッドドライブは無理でも、3軸+ダミーロッドが付くと大化けしそうです。



◆カブース
http://blogs.yahoo.co.jp/in81212/26162883.html
 先方の記事
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=476493
 brickshelf

 爽やか?で不思議なカラーリングのカブース(アメリカの車掌車)です。元モデルは#10183の30番目。
 
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=336023
 キューポラが車体幅からはみ出した比較的近代的なタイプですね。車掌車としては既に使われていませんが、便利な事業用車として今なおアメリカの鉄道各社ではこのタイプは健在です。

 それにしても。
 水色+茶色という不協和音的な配色がここまで成功しますとは! 爽やかで、かつ良い意味でのローカルムードみたいなのが伝わってくるんですよ。インスト通りの「赤」だと、些か平凡な印象のするモデルなのですが、色でアレンジ大成功という感じなんですね。
(余談ですが、実物の電車では昭和30年頃、近鉄の試験塗装で極めて短い期間この配色があったとか。自分もカラー写真を拝んだことないので評価できないんですけど)
 青や紺のアクセントもよく効いています。デッキ手すり部分にもちょこっと青を差したり、ブレーキハンドも青というのが芸が細かいですね。

 あとはインテリア。元インストの秀逸さを感じる部分でもありますが、色替えで更に魅力をました感じです。長距離運用に備えての竈を兼ねたストーブ、寝台。これはこれで「乗ってみたい?」と思わせます。
(日本の車掌車にはストーブはありましたが、竈や寝台はありませんでした……)

 なお、写真の中には先のフランス機や英国機と一緒に写っているものもありますけど……レゴだとこの種の国籍混交は違和感がないものです。制作者なりの世界観が整っているがゆえでしょうか?

posted by 関山 at 22:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月21日

【国内作品紹介】#7938組換 Mugen様の「二階建て電車」/エフ様の「蒸気機関車と情景」

 8月末の締切も見えてきました。「#7938『超特急列車』組換コンテスト」

 既に予想を上回る数の作品がbrickshelfに投稿されています。そして予想を上回るアイディアと可能性の数々。で、面白いのは「アイディアが次のアイディアを生み出す」ことでしょうか。
 連接車ダメ。二階建てダメ。蒸機も無理だろう……。
 その辺りの思い込みがアイディアと見立ての「連鎖」で解消していく爽快さ!

 あと、そういえば。
 自分がこの製品で組換を作るときに意識したのは「高価な動力部品を無駄にしないこと」でした。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=445631
(拙作群。既にアイディアが陳腐なのを自覚せざるをえない……苦笑)
 だから必ず、PowerFunction動力は仕込んでいたんですね。中には「機関車」+「バッテリーカー」という4.5Vトレインのような手も使って。

 ただ、幾つかの応募作を見ていて気がついたのは、
「高価な動力部品だからこそ、他のビルドやセット用に温存する。余った?#7938の部品だけで動力抜きのビルドを考える」
 方向性もあるんだということでした。

 まぁ、トレイン以外のビルドだと動力の有無はそもそも関係ないですよね。
 取り敢えず、コンテストの参加条件に動力部品の有無は関係ないと明記しておきます。
(但し、「特別賞」の審査では意識させて頂きますが……。)
 


◆#7938組換。Mugen様の二階建て電車
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=481552

 このセットでの二階建て電車は難しいだろうと思っていました(パーツ構成的に)。が、先にエフ様のダブルデッカートラムがあり、今度は高速電車としての「二階建て」です。
 まず、問題になりそうな台枠部分は事実上省略、車体に強度を負わせることで解決しているんですね。ボギーの受けには床下機器用の大型逆スロープを使ってる。なるほど。
 組換での連接車の難しさも、台車そのものを大きくすることで解決。大きくなってしまった連接台車はステップ(グリル)をつけてデザイン処理と。


http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=5153614
 見よ、この柔軟な発想による車体構成!

 車体はヨーロピアンな風情。立てた前面のボリューム感がこの種の電車特有の雰囲気を盛り上げます。車内は一階がテーブル挟んだサロン、二階がシアター配置の展望席。こんなロマンスカーかジョイフルトレインは乗ってみたいものです。また、1両は1階部分に電池BOX、連結面の平屋部分に受光ユニットを収め、定員確保?に努めているのも電車設計としてのツボを抑えていましょうか。
(但し、貫通路部分での受光は制御面で大丈夫なのかが気がかりですが……)



◆#7938組換。エフ様の小型蒸機と、給水塔他
http://blogs.yahoo.co.jp/f1963/10926661.html
http://blogs.yahoo.co.jp/f1963/10931708.html
 先方の記事

  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=481719
 brickshelf

 エフ様の11作目は4作目とは別造形の蒸気機関車モデルです。

 一見して、サイドタンクやコールバンカーの表現など、先の4作目よりも蒸機としての説得力が増した造形になっているのが分かりましょう。キャブのデザインも窓の小さな蒸機らしいものになっていますし。
 やはり、イギリス保存鉄道風の可愛らしさ。

 細部では、レール留め棒を転用した手すりに、コールバンカー下部の表現が目を惹くところですね。

 付属の貨車は床下機器部品を台枠に見立てているんですね。全長が短めなボギー車は貨車らしいです。

 この作品の圧巻は「給水塔」でしょう。
 あの屋根用大型カマボコ?二個を合わせるとこんな円筒の見立てができますとは。スポートや手すりが見立てをそれらしくしています。蒸機には必須。組換作を超えた名アイディアだと思います。蒸機系のレゴトレインお持ちの一家に一本! と。

 ターンテーブルは実際に回転は無理そうですが、情景部員として面白いです。組換の制約下でこのアイディアが出てきますとは。


============================================
 未だ#7938をお持ちでないなら、そろそろデッドラインが見えてきましたよ? 「何か作れそう?」と(コンテスト合わせで)購入するならそろそろラストチャンス。

    


 あ、右2つはコンテストの対象じゃありませんので要注意です。
 #10194の組換はMugen様の傑作がありますが(自走可能なタンク機)、#7939の組換は未だ見たことないです……。難しそうですよね?
posted by 関山 at 23:59| Comment(7) | TrackBack(0) | セット内組換作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【考察】あぁ新製品が欲しい! ……のあとがき〜レゴを「素材」と認識してもらうために

 先の「あぁ新製品が欲しい!」
 「(amazon.co.jpのアフィ売上という)現実見据えて」記しました。

 ですが、理想としては「素材としてのレゴ」を知らしめさせるような定番製品の開発も重要なんですよね。



 バケツ・コンテナ系は素材感があります(おかげで定番としていつも売れてるようです。ウチからは全く売れませんけど)、でも、些か子供向け過ぎて大人ファンには手を出しにくい製品です。

 大人ファンの新規参入向けに今こそ「上級基本セット」が必要?

 細かいことは「【考察】「上級基本セット」よ、再び!」に記しましてます。

 ただ、これも1〜2年ごとくらいにはリニューアル続けて欲しい。

 或いは、ストイックに部品パックか?
 思えばamazonのようなロングテール(微妙に死語ですけど)が肯定される市場なら、いつの間にか店頭からもShop@homeからも消えた部品パックも生き残れるのかもしれません。
 勿論、内容と価格次第でもありますけど(これが大味なパーツとか、古すぎるパーツじゃダメです)。

 
(現行の部品パック的なもの。ブロックのみプレートなしで悪い意味でストイックすぎです。相当なセンスないと使いこなせないでしょう……或いは物量投下の積分系か?)


 上の例は1996−98年ころのものですから些か古すぎですが、現行のシリーズに合わせた拡張部品パックが理想でしょうね。「素材」でも新規性というか新鮮さは大事でしょうから。
 

 でも。それだけでも素材としての市場は拓けない。
 レゴを巡る社外環境(bricklinkとかEurobricksとかその辺の定番)が充実した今だからこそ、「オフィシャル」のアイディアブックが出版物として欲しいなぁと思うんですよ。



 レゴは素材だよ! と告げる「鶴の一声」が。

 こればかりは、オフィシャルの力に頼らざるをえないのですね。
 ユーザーコミュは概してマニアックになりすぎるがゆえ(苦笑)、こうした啓蒙は寧ろ不得手です。
 初心者を中級者に引き上げ、レゴを素材として消費してもらえるようにするのは、やはりオフィシャルの仕事じゃないかと思うのです。


posted by 関山 at 16:26| Comment(4) | TrackBack(0) | 考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月20日

【考察】あぁ新製品が欲しい!

 amazon.co.jpのアフィリエイトを貼るようになって分かったことがひとつ。

「新製品じゃないと、売れない」

 いい製品であっても、定番がずっと回転し続けることは殆どありません。
 勿論、新製品じゃなくても派手な値引きで売れる製品もありますが、これも値引きで十分な数が回ってしまうと(49%offみたいなのが1週間くらい続いてしまうと)、もう動かなくなります。
 その意味では値引きもまた新製品的な意味合いを持っているといえましょうか。


 で。
 うそうす気がついていたことですが、レゴのユーザーの大多数は「製品を素組する」ユーザーなのですね。製品=部品取り=素材という考えは寧ろ少数派です。
(素材なら定番の安定供給が大事なのですが……)

 つまり大多数のユーザーに売るためには、小売店側(近いところでウチのようなアフィリエイター?)から見れば、同じ製品が延々と供給されるよりは新製品がどんどん出続けて欲しいと。
 同じことは問屋さんも考えてることでしょう……。


 まぁ、考えてみたら。
 多くのユーザーにとって創作は難しい他の著作物(書籍・音楽・映画・ゲーム)だと、定番の「名作」だけでは製作から小売までが商売にになるわけがなく、新製品の次から次への投入が当たり前なのですね。

 もうちょっと近いところでホビー玩具全般。
 フィギィアやトレカ、鉄道模型も定番を長く売ることよりも新製品(というよりゃ限定品か)の連続投入が求められている市場でしょう。
 
 レゴもまた、同じであると。
 限定品商法にまでは走りそうで走ってはいませんけど(苦笑)。

 消費サイクルが短いことの良し悪しは論じません(社会全体の問題ですよねこれ。一企業や一国家がどうにか出来るレベルじゃない)。

 でも、それに乗っかって、新製品の投入がなければ市場は狭ばってしまう!
 市場が狭くなることは入手や供給に関してユーザーにデメリットばかり。されど逆もまた然り。
 市場が広けりゃ、入手も供給も、価格面でもメリットが出てくるんですから。


 やっぱり、新製品が欲しいのです。
(無論、質は伴ってほしいですよ!)


posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】#10211グランドデパートメントも(微妙に)安い?

 amazon.co.jpのレゴストア、この2週間ほど新製品投入もなければ大きなセールもなく完全に市場が凪いでる状態です……やる気あるのかしら?
(気になってる新製品[#10220/#10222]も予約開始になってませんし)
 
 という愚痴はともかく、マケプレ商品ながら#10211グランドデパートメントが少し手に入れやすくなっています。
 

 新品¥17000とか中古品¥16800とかありますが、後者でも実質新品のようです。
 新品への直リンクはこちら。 
 中古品への直リンクはこちらへ。
 新品で安いところは発送元がアメリカなので(このからくりは凄くよく分かる話です)、納期に注意。

 セットの中身は折り紙つき。一家に一棟級。床の間に飾れるレゴの一つです。
 

 こちらも買えるうちに買っておけ的なセット。とうの昔のレゴジャパンの公式輸入分は姿を消し、今国内にあるのは並行輸入分だけみたいですね。¥13480なら悪く無いですよ。
 ちなみに旧キャッスル系はプレミアつきやすいのが現状ですので、このセットも絶版後は泣きが入りそうな予感……。

 

 公式には日本に入ってこなさそうな(苦笑)、マースクトレインは¥16800から。amazon.co.jp経由で送料無料の分も今は¥18000。これなら買ってもよさげです。
 ちなみにカンブリでのまとめ輸入扱いは終了していますが、個別でのオーダーはお応えできます。また、「機関車だけ」「貨車だけ」「コンテナだけ」も応じられますのでご検討を。

 

 トイザらスが限定品と称して余りにド外道な価格設定(確か¥24800)をした#10219も、尼のマケプレだとこんな感じです。
 ちなみに、「カンザンブリックの在庫品1点限り」は¥21000+国内送料ですから負けてません。売れてないですが。欲しい向きはこちらへ。即納対応です。
 

 「日本以外全部沈没」モデル(笑。要は日本でしか売ってない製品)、#21100しんかい6500はこれまでの最安値? 3894円でamazon.co.jp扱いが8月25日から始まるようです。今は予約受付中。迷っていた方はチャンス。
 日本以外じゃプレミアついちゃってます。ダブつき気味なんで転売はお勧めしませんけど。
http://www.bricklink.com/search.asp?q=21100


 あとは、CARS関連が少し割引拡大していますね。


 左から。41%off。41%off。39%off。35%off。
 みんなが気になる特殊フェンダー部品が赤と茶(マックィーンとメーター)以外は市場(=bricklink)に流れてこないので、欲しい方は痩せ我慢せずにセット買いの方が楽かもしれません。

 他カーズも一律33%offになっています。

 それにしても、9月の新製品はほんとうにウニモグだけなのかしらん。
  

 アーキテクチャ2種もリストには乗っているんですが、予約も受け付けていない状態です。価格も分からず……うーむ。こちらは情報入り次第お伝えします。

posted by 関山 at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする