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とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
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しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


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2011年07月31日

【イベント】#7938「超特急列車」組み換えコンテスト開催! 締切8月末

 以前告知した
『#7938「超特急列車」組み換えコンテスト』を実施します。

 お題は予定通り「#7938『超特急列車』の組み換え作品」
 前提として、#7938を購入しなければなりませんが、このブログご覧の方ならすでにお持ちですよね? 或いは購入しても全く損のないセットです。

 
 未だの方は、購入は上記よりお願いします(日本では一番安いです、たぶん)。


・応募方法:brickshelfへの公開。アップした旨とURLをこのエントリにコメントください。または管理人宛メール。アップするフォルダはどこでも構いませんが、必ずタグに「Alternate」及び「7938」は付けてください。作品のコメントを日本語でつけたい場合はテキストファイルでbrickshelfにアップするようお願いします。動画による応募は、Youtube等のURLをテキストファイルで上げてください。
 写真枚数に制限はありませんが、あんまり多すぎると作品の意図が伝わりにくいと思います。サモネイルが1画面に収まる程度が無難です。
(brickshelfのアカウント取得、もしくはアップロード方法が分からない方は、写真を管理人宛にお送り願います。リサイズの上、代理アップ致します)

・締切:たっぷりゆっくりな、でもあっという間にやってくる8月末日23:59迄。
 ※brickshelfは「検閲」期間ありますので、上記の応募申告を以て締切にします。

・条件:#7938『超特急列車』を1セットのみ使った作品。部品追加は一切不可。箱とか内袋etcは使いたいなら使っても可。
 もちろん、鉄道車両以外の作品もアリです(作ってみやがれ)。
 応募写真に条件外のものを含めるのは許容しますが、必ず「条件内」のみの写真も併せてください。

・複数口応募:可。アイディアを絞りつくしてください。なお、締切までなら応募後の修正も可能です。

・既発表作品:可。但し、管理人の作品への投票は不可。

・国外からの応募:可。但し、日本語できる方が対象です。

・投票期間:9月3日(土)から9月11日(日)まで(予定)。複数作品へのポイント割り振り制を検討中。
 なお、9月3日(土)には、全応募作品一覧のエントリを用意します。

・実施条件:応募作品が3点未満の場合は中止とします。

・賞品:1位及び特別賞。1位が「市場価格3000円分くらいのトレインパーツ詰め合わせ」。特別賞は未定(雰囲気で考えさせてください)。
 なお、参加賞としてカンザンブリックの調達料金1回分無料特典を用意させて頂きます(1人1枚。複数口でも同様)。



 他でやっているコンテストと違い洒落や冗談の要素が強いのはご理解ください。飽くまで管理人個人の趣味で行うコンテストであり、公的ではなく私的なものです。
 併せて、上記要項は変更の可能性もあります。

 なお、応募方法がbrickshelfへの公開とするのは主催者の手数もありますが、「組み換え作品を世界に広める」という意図も濃厚にあります。その意味で、レゴの画像発表場所として世界的に今なおメジャーなbrickshelfを利用する意義はありますかと。
 この種の遊びが世界的に広がってくれれば(妄想)、レゴ社も箱裏組み換え作例を復活してくれるかもしれません(笑)。

 さて……すでにお一人応募いただいております(ご応募感謝です!)

===========================================

 最後に、応募作に関してはいつも通り【国内作品紹介】カテゴリで紹介することを許容ください。コンテスト応募作だからといって、結果発表まで「紹介できない」「語り合えない」という理不尽は避けたいので。
 もちろん、参加者各位がご自身のブログなどで発表されるのもご自由です。


posted by 関山 at 23:59| Comment(18) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【雑談】夏の旅は冷蔵車を増結しよう(笑)

 管理人は長年の経験上、旅行(18きっぷや高速バスでのバカ長距離旅行)の際は大量の食料と飲料を持参してます。
 現地調達はリスクが高く(ヘタに乗り継ぎの便が良すぎると買い物できない!)、割高なのイヤですから(コンビニや駅売店の定価を割高と思う経済感覚もどうかと思う……)。
 で、どうせ紙袋やスーパー袋で荷物増えるなら、夏は軽量なクーラーボックスを使ったほうがいいでしょう、と。個人的には「レム車増結」とか云ってますが(馬鹿)。

  
  


 今の売れ筋を調べて驚きました。銀色の車体に黒い屋根というのは外見が戦前〜戦後直ぐまでの冷蔵車そっくり(写真はアリイのNゲージ レ5000)。

 ただ、こーいう簡易型のは、実物なら有蓋車兼用の「レム車」(レム1とかレム400とか)ですね。「レ」(レ12000とか)や「レサ」(レサ1とかレサ5000)は本格的なハードタイプになるのかしら?
 取り敢えず、前者は軽量かつ廉価というメリットありますし、「片道輸送」になる心配もありません。潰せますし、場合によってはおみやげとかの収容にも使えましょう。

 氷はコンビニやスーパーで補充できます(合わせてコーヒーなど非炭酸の飲み物を凍らせておくと効果的)。この種の簡易なものでも「車内」なら16時間くらいなら持ちます。要は始発で出かけても、終電近くまで持つってことですね。その間、どのタイミングでも冷えた物呑めたり、或いは前日に買い込んだ半額惣菜を傷まずに持ち歩けるメリットは計り知れません(後者に関しては品質保証はしませんけど。管理人はこの辺は割とバリゲードです)。

 取り扱いの注意ですが、やっぱりレムやレと同じで密閉度を確保すること……というより家の冷蔵庫と同じで蓋は手早く開けしめすること。蓋が開けっ放しだと氷溶けるの速いですよ。
 
  
 以上、参考文献(をい)。でもまぁ、純粋にこのシリーズの中でも最高傑作です。
 意外と誤解されがちなのですが、日本の冷蔵車のほぼ99%は氷やドライアイスで冷やすだけの「クーラーボックス」だったのです(技術面よりも、積荷と輸送距離の関係で、それで十分だった)。
 冷凍機付きの「走る冷蔵庫」はアメリカ軍向けと一部の試作車だけでした。


posted by 関山 at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月30日

【作品紹介】in81212様のドイツ鉄道643形気動車(#7938の元ネタ?)

 #7938組み換えネタに、まったく真逆のアプローチから挑まれた作品です。正直、この発想はありませんでした。

http://blogs.yahoo.co.jp/in81212/25795957.html
<先方の記事2>
http://blogs.yahoo.co.jp/in81212/25783102.html
<先方の記事1>

  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=479907
<brickshelf>


 まさか、元ネタ?を正確に掘り返し表現してきますとは。
 #7938のことを一切忘れ、純粋に643形のモデリングとしても素晴らしいです。もちろん連接車。実物の低床構造は省略していますけれど、これは違和感がありません。4幅分縦組みの大きな窓が実に明朗感があって気持ち良い!
「美しい車体だなぁ、惚れた!(笑)」
 と先方にありましたが、まさにその魅力を良い意味の模型的アレンジで引き出し切ってると思うのです。

 インテリアも見事。以前の自由形客車編成
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=435840
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=436574
を彷彿させる照明やテーブルの表現が目を惹くところです。
(実物は近郊用なので、ちょっと豪華すぎという感じですが、こうしたアレンジは個人的には大好き)

 #7938との比較という意味では、前面が「まろやか」なのがいいですね。とはいえ、専用部品使っている#7938も製品としては好ましいデザインなんだなぁと再認識もさせられます。どちらが良いとかいう話ではなくて。
 細部のディテールもいい感じ。窓上のグリルやら、ドア脇の手すりなどが鉄道車両としての説得力を増していましょうか。ツライチの床下機器もまた綺麗。
 
 ちょっと意見があるとすれば。
・1等区画部分は黄色帯が欲しい。
・貫通ドラムの表現があれば、最高!
 と言うことくらいでしょうか? 

 パンタグラフはご愛嬌でしょうか。でも、この形で電車バージョンもあるようなので実は違和感がないのですね。

 実はドイツ鉄道の642や643ってメーカーの標準形式の採用例であって、驚くほどに標準化、そして驚くほどに国際的バリエーションが豊富だったりします。

 この辺参照。
・642 Desiro(英語)。ジーメンス製
・643 タレント(日本語)。こちらはボンバルディア製

 その意味では、この種の「国際標準車」をレゴ社がモデルにしたのは凄く正解なんだなぁ……と思う次第です。そういえば、先に少し話題にしたプレイモービルのRC電車もこのタイプがモデルなのかもしれません。

posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月29日

【レゴ製品(トレイン)】#3677「red cargo train」の写真レビュウ

 すでに西欧・米国では市販されているらしいです。日本では気配さえ無いですが(苦笑)。
 bricklinkからの調達(セラー指定扱い)でしたらカンザンブリックでの扱いも可能で、見積も致します。
https://kanbri.ocnk.net/contact
 但し、日本での正規発売がされれば価格的には正規分の方が有利だと思われます。


 さて。
 brickshelfに結構詳細なレビュウが上がっておりました。
(dutch様提供)
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=479580


 あまり今まで出てこなかった、機関車単独画像形式写真風味です。キャブ高さがかなりあるのですが、現物見たらどんな印象なのでしょうか?


http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=5120300
 機関車の構造。


 機関車の動力のない側の台車。#7938や#7939では非動力の台車も形態揃えるため動力台車同様のテクニック軸車輪を用いていましたが、#3677では通常の車輪部品に戻っています。


http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=5120309
 機関車の特徴的な部品たち。電池BOXは「黒(上半・下半とも)」も欲しいですよね(笑)。窓ガラスは#10022(サンタフェの機関車)用が今は高価な部品ですので、ガラスがスモークながら代用にはなりますかも?


http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=5120351
 積み込み設備。とりおろし設備。


http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=5120359
 誰もが考える?遊び。レゴ社は原子力がお好き???
 ちなみにJR貨物の輸送制度上では、放射性物質を示す車票(貨車表示票)というのが存在するんだそうな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%A8%E8%BB%8A%E8%BB%8A%E7%A5%A8
 飽くまで制度上の話なので、実運用の実績あるかは不明……。


 この楽しい?セット、日本発売予定の報が全然入ってきていません……。あと、アメリカのShop@homeでの扱いも未だ行われていません。後者が始まれば、#10219マースクトレインのように注文を取りまとめての輸入とかも行えるのですが。
 そんなわけで、欲しい方は今しばらくお待ちになった方が良いかもしれません。


 代用というわけではありませんが。


 フレキシブルレールは機嫌よく在庫中。
 超特急列車は一時期の安売り状態ではありませんが、適切相場?の36%offです。
 マケプレ扱いのマースクトレインも今は適切な価格相場でしょうか(カンブリで頑張って¥17500でお出ししてましたので)。因みにカンブリ扱いで動力化部品が現在は即納できます。
お問い合せこちら。
 エメラルドナイトはそろそろ後継製品の噂でてこないものでしょうか? まぁ最近は10000代はリークよりも、公式発表がいきなりというパターンも少なく無いですけど。

 で、2011年はビルンドから見れば「ふたつもトレイン新製品投入してあげたよ♪」って事かもしれませんけど、トレインのファンから見ると「たった2種類かよ!」って感じなんですよねぇ。
 他テーマで重点戦略とかやられて(敢えて、何かとは特定しませんけど)、そっちでは一気に十数種類の新製品攻勢されたりしてるみてると、やっぱり納得しにくい気分だったりするわけです。
(と、いうより2010年の製品でトレインに興味持ってくれたユーザに、継続的に出費させるシステムがないのは商売としても賢くはないと思うんですが。あぁやっぱり単品車両出せ!! と)

 クリスマス商戦あたりにサプライズ、来ないものかしら……。


posted by 関山 at 22:30| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月27日

【考察】プレイモービルのフィグデザインって

 先に鉄道系の話書いてて、余談で記そうとしたら長くなりすぎたので別エントリに。



<定番の警察と、お城(騎士とその家族!)。プレモの#7385と#7757>

 プレモのデザインってさりげなく「萌え」文脈と思うんですよ。
 女性が可愛く(そして、女性比率が割と高い)、男性もどこか中性的なデザインだったりします。髪は長めで、かつ優さ顔で髭面も少ない(ヒゲは必然性があるキャラにしか使ってない)。
 古い製品の写真見ててもそうなので、これはプレモの伝統なんでしょう。

 で、このデザイン文脈のルーツがちょっとわからない。
 プレイモービルのコンセプト的にも「欧州の、ある種の伝統」だとは思うのですが、不勉強で推測も憶測もつきません。でも、独特の魅力になっているのは確かです。
 まぁ、男性が中性的なのは、恐らく性差をなくしたデザインの名残だとは思うのですが。思えばレゴのミニフィグも1978年の登場当時、ニコちゃん顔しかなかった頃は顔のデザインに男女差なかったですものね。
 
 それにしても、レゴってずいぶん「アメリカンなマッチョイズム」に毒されてるんじゃないかって今さらながら……。ある時期からの女性比率の少なさといい、男性の「男性化」といい。因みに、1990年代の、例えばメトロライナーの頃なんかはプレモと大差無かったりするんですけど(苦笑)。
 まぁ近年でもモジュールタウン系は「うるさい客」を対象にしているのか、プレモ的だったりしますが(笑)。



 余談ですが、プレモの「警察と犯人」


 お馴染みレゴの「警察と犯人」

 同じテーマですが、方向性の違いは明確。
 まぁレゴのほうが「リアルティがあって望ましい」という考え方もできるのかもしれませんが。でも「ニット帽被った黒人が犯人のイメージ」と伝え聞くアメリカの刑事事情聞いたりすると凄く欝な気分にもなるんですが。
 自分が警官なら、プレモの方の犯人を逮捕する方が幾分、気が楽です。
(まぁどちらも経済犯罪どまりというのは子供のおもちゃらしい配慮ではありますけど……)


 更に余談……。

 プレモは一般のシリーズ(消防)でも人種の意識があるのはレゴとの違いです。賛否は分かれて……いるんでしょうか? (レゴのCityでやったら絶対に否定論が起こりそう) ただ、この製品だけなので「様子見」なのかもしれません。

<以上、プレイモービルの画像引用は公式サイトより>
http://www.playmobil.com/index.html
 ちなみに公式通販あります。日本に送ってくれないのでしょうが、ここはレゴと同じで転送業者経由でならなんとかなる?

http://www.playmobil.de/on/demandware.store/Sites-DE-Site/de_DE/Search-Show?cgid=ARCHIV
 こちらは1974年からの過去製品の一覧(ドイツ語)。年度別だけでジャンル別じゃないのが難ですけど。
 bricklinkやpeeron的なものって、プレモにはあるのかしら?
posted by 関山 at 22:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月26日

【brickshelfより】UPガスタービンにラインゴルトにレゴショップ、今回は派手!

 時期的には昨年(2010年)の10月くらいの分です。
 UPガスタービンは大物ゆえの魅力。アメリカ形苦手なはずなのに、惹かれてる自分……(笑)。
 ラインゴルトは自分が同じ題材手がけてだけに、見方も複雑です(苦笑)。

 レゴショップは惚れ込みました……。製品としてのモジュールタウンはヨーロピアンというよりはアメリカンな色合いを感じるのですが、この作品は明らかにヨーロピアンな重々しさ!


◆jawa73様の大駅舎
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=384599
 Worldcity時代の駅舎を大規模拡張した作品。こうして見ると黄色い壁に黒い屋根、赤い窓枠は良い意味でレトロ。そこに今様の部品というミスマッチが悪くありません。


◆DundS様の、小規模駅舎
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=449935
 サモネイルでヨーロピアン?かと思いましたが、よく見るとアメリカンを意識していますね。大陸横断鉄道でも北部を横断する旧グレートノーザン線辺りのイメージがします。
 茶色の丸太ブロックでシンプルに構成されていて、窓枠やシャッターの色合いもどことなくレトロレゴ。あと、注目すべきは椰子の木の部品を組み替えて作った針葉樹(スギ?)でしょうか。これが凄く北の方という感じを出しているのですね。
 「エンパイア・ビルダー」(どの時代でも!)が似合いそうです。


◆AshiValkoinen様の、路面電車と軌道(CAD)
 
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=450362
 電車は20年くらい前の低床化される前の欧州系という感じ。デカめ・ゴツめ……。
 気になるのは路面軌道に曲線表現も含んでいることですね。隙間は若干気になりますが……。


◆DundS様の、ユニオン・パシフィック鉄道のガスタービン機関車
 
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=449936
 あの「ビックボーイ」を単機で置き換えられる内燃機関車ということで1950年代に導入されたものの、1970年前にはディーゼル機関車の改良によって引退してしまったUPタービンたち。黄色い車体と流線型が美しく、そしてディーゼル機関車にはない燃料テンダが特徴のあの機関車をどなたかが作られないかなぁと思っておりましたが。
 8幅の大型モデルはこの題材を迫力満点に見せています。4台車の大型機は凄い重量感でしょう。
 また、背景の梁形のシグナルセクションも様になっていますね。撮影の小道具に効果的……。これだけで西部の機関庫の風景が浮かんでくるかのよう。


◆ThorstenB様の、ドイツ国鉄23形蒸気機関車
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=451066
(内部に詳細サブフォルダあり)

 ドイツの1C1車軸配置の中堅どころの旅客用機関車。ドイツ蒸機のビルドとして王道的な雰囲気に溢れます。線の細さが心地よい感じですね。ディテールも適度。先輪・従輪の4.5V車輪パーツも意図的か? でもこれがレゴの汽車らしい安定感を与えているんですね。動輪は全軸がフランジ付きなのはこだわりですね。テクニックフレキシブルシステム(絶滅種……)でロッドを作り、カーブに対応しています。

 但し、中身は革新的?です。
 炭水車にPowerFunctionの電池BOXと受光ユニットが入り、機関車側がきちっと自走するシステム。
 炭水車の台車の表現も目を引く部分でしょうか。
 

◆plasticfantastic様の、103形電機の牽く「ラインゴルト」
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=451125
(内部に詳細サブフォルダあり)

 1970年代の姿で、これも模型鉄道では王道的題材ですね。103電機とドームカー含む客車3両です。
 レゴでも多くの方がチャレンジしてきた題材ですが、「7幅」「色はタンと濃赤」という地点で最新作としてのパワーを感じます。

 103電機はすそ周り7幅、車体上部6幅という構成により断面の「丸み」が表現されています。実物より微妙におデブな印象はしますけれど……。
 サイドルーバーはかなり凝った組み方ですね。内部はどうなってることやら?
 前面の0.25ポッチ幅でのずらしも印象的。

 客車はトレイン窓のタン色を惜しげもなく?使用。7幅の余裕で車内はコンパートメントの表現があります。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=4738144
 注目のドームカーの表現は「あ、この手が!」という感じ。パネル接合部の避けが巧い。
 一方でオープンサロン車は向かい合わせの座席で、実物のリクライニングシートではないのがやや残念。

 なお、この題材は拙作があります(1960年代の姿で牽引機はE10形。ショートスケール6幅)

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=320943
 2008年作品で、そろそろ古くなってきました……いやいや、自分の作風は変えられませんよ?


◆同じくplasticfantastic様の、デンマーク国鉄の列車
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=451122
(内部に詳細サブフォルダあり)
 赤黒ツートンのディーゼル機関車が凄く重厚ですね。良い意味で北欧らしい鈍重さが出ています。
 客車はやはり7幅。コンパートメント表現あり。3両編成中、1両オランダからの直通車?と思しき色違いが含まれているのが印象的です。


◆Hudson03様の、モジュール建築「レゴショップ」
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=451584
 外見は実に重々しく、そして美しいヨーロピアンビルディング。この種のモジュール建築の中でも重厚さではトップクラス。惚れ惚れさせられます。角地でありつつ、製品のコーナーモジュール(例えばカフェコーナー)のように斜め表現使ってもいないんですね。ダイレクトに「角」が出ている。でも、魅力的。思わず模倣を考えたくなる雰囲気なのですね。

 しかして。中は華やかでポップなレゴショップ! このミスマッチがたまりません(欧州の古いビルではよくあることですが)。
 レゴショップとしてのインテリアも実に魅力的です。各種特殊フィグの使い方も巧いですねぇ……。
posted by 関山 at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | Brickshelfより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ニュース】Railbricks第9輯 配布中!




 レゴトレインのwebマガジン、Railbricks(英語・無料)の第9輯が配布されています(7月21日より)。ダウンロードもしくは閲覧は以下リンクより。

http://www.railbricks.com/media/rb9/
 フラッシュ版(PDFより軽くてお薦め)

http://www.railbricks.com/media/railbricks_9.pdf
 PDF-web用

http://www.railbricks.com/media/railbricks_9-print.pdf
 PDF-印刷用

http://www.magcloud.com/browse/issue/220012
 ほか、12,50ドルで冊子製本したバージョンも入手可能とのこと。


 今回は特定の特集ではないようですね(トラム特集といいますが、ちょっと弱い)。バラエティに富み、面白いともいいますが。割と盛りだくさんです。 良い意味で一つ一つの記事が身近くまとまっていて冗長感がありません(英文が短めなので、英語圏以外の読者にも配慮されているような感じもあります)。

ミラノの市電は、電車よりもジオラマが見どころかもしれません。
(電車が大振りなので、正直、管理人の好みじゃないんです……)
・12頁「3幅の窓を作る」は必見。3幅に対して横組は数値面でのつじつまが合わないのですが……。お馴染みのグリルタイルにこんな使い方ありましたとは! 結果的にサッシ窓の表現にもなっていると。
・13頁「PowerFunctionのポイントマシンを作る」 どこか12V風
・14-20頁「クリエイティブなカウキャッチャ」。アメリカ型の必須部品ですね。一体成型部品に頼らない表現方法の模索です(日本型・欧州型のビルダーにはちんぷんかんぷんですが)。
・21-23頁「PowerFunctionによる信号機の灯火」。PowerFunctionで実際に機能する色灯信号機の記事。光る信号機はやはりインパクトありますね。
・24-25頁 おなじみTrainSpootingですが、今回は日本からの作品なし。ちょっと残念。サビで汚れた貨車の表現にはちょっと驚きました。
・26-29頁 薄い壁状に割り切った建物の表現。ジオラマ撮影用にはこれで十分なんですよね。お手本の小規模貨物駅(倉庫)はなかなかいいデザインです。
・30-31頁 開通方向の関係で凄く使いにくい、RCシーサスクロッシング(両渡り線・ダブルクロス)の「魔改造によらない」改修案。この手があったか!?
・32-35頁 あまり注目されてこなかった架線柱の話。これも実際に立てると効果的なんんですよね。BFTの時見送ったことが悔やまれる。
・36頁- 架線柱各種のインスト。張力用の重り付きの架線柱もあるのが芸が細かい。
・46頁- なんと路面モジュールの(基礎部分の)作り方。


 実は配布は先週木曜日(TVチャンピオンの日ですね)から配布始まっていたのですが、テレチャンの他に他に記事が集中していた事(SuperHerosとか)、いざ記事を書こうとしたら、Railbricksの好評でアクセス集中、サーバ負担の関係で「403」状態になってたりとタイミングが遅れてしまいました……。サーバの問題は今は解決しているようです。


 あと、関係ないのですがMe-modelsの新製品(大半径カーブレール。金属製)が未だ出てきません……。開発或いは製造に時間かかってしまっているのでしょうか。
posted by 関山 at 07:50| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月25日

【作品紹介】TN-factory様のEF65 500番代 超絶リアル?


http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=479564

 6月末の運転会で「お披露目」されたものの、公開の機会が遅れてしまったTN-FACTORY様の「8幅超絶リアル」なEF65の500番代。

 ディテールの細かな作品で、それゆえ「P型かF型か?」という識別までできてしまうのですが、この作品はP型を意識されているそうです。
 なお、これでも作者曰く「未完成」とか……。


 側面はAP氏のEF61と同表現でしょうか? 国鉄型電機の表現としては現状ベストと言えるものでしょうね。手間はかかりますが。ドア周りは未だ未完成とのことです。
 足回りは取り敢えず9V仕様としていますが、先にはPowerFunction化を考えられているそうです。台車側面の釣りリンクなどの細かさに注目。


 EF65らしさ、がこれまでかというほどに表現された前面。なにより「角の、丸み」の表現が目を惹きます。6幅だと「角のまま」で表現せざるをえないところを、一気にスマートに。銀帯の表現には丸タイル。これでEF65の微妙な丸みを再現しているのですね。
 前面窓も、センターピラー(実物は大変に細く見える)を、敢えてグレーで表現しています。Hゴム表現をダークグレーで行っているのも窓ガラスとの視覚的差異が少なく、細く見せているように思えます。
 前面手すり、骸骨の腕で再現とは。トレイン的には微妙に使いにくいのですが、よく思いつかれたなぁと。
 ヘッドライト廻りを横組にするという発想、普通は出てきません……。でも窓上の幅とかリアルに考えるとこの表現は正しいのですよね。
 そして、8幅ならではの「狭軌感」も見逃せません。車体幅がレールより広いとリアルティが出てくるものです。台車の精密感も前からだとより強調されますし。
 ジャンパ栓の表現はどうしたのかと伺うと、「切った」とのこと。この作品ではパイプ類はパンタグラフに解放テコといい感じで多用されまくっています。
 足回りというと、国鉄電機では案外目立つステップには「斧」を使っているのでしょうか。


 屋上もまた精細。かつリアル。
 ランボード(歩み板)部分に1×4パネルを使うとは……。パネルならではの薄さが心地よいですね。
 パイプ細工?のパンタグラフも究極のリアルかもしれません(敢えて記せば賛否は分かれる手法だとは思いますが)。
 モニタールーフ部分が5幅というのもバランス面で正解と。
 運転台上の1幅分だけの1×4カーブスロープも、この機関車の印象を強烈つけていましょうか。


 TN-FACTORY様の他の作品はこちら。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?m=TN-FACTORY

 鉄道以外の作品でも眼を引くものが上がっています。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=460128
 フロントガラスの割り切りで、プロポーションが完璧なトヨタ2000GT。美しい。これでも「フィグ乗り4幅」というのもまた凄い(ここも多少の割り切りではありますが)。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=300515
 2007〜2011年のお台場コンテスト応募作品。

 すでに拝見したものも少なくないのですが、「さりげなく、凄い」作品が少なくないのです。


 最後に。
 この機関車の部品、全てではありませんがかなり多くを「カンザンブリック」で調達購入して頂きました。カンブリでどんなものが実現できるのか、迷われている方の後押しにもなれば幸いです。
(もちろん、設計とか組み立ては別のセンスが必要になってきます[正直、管理人でも無理。作風の差はありますけど]。この機関車と同じ部品を、と云われても対応はできませんのでご注意ください……)
posted by 関山 at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月24日

【価格情報】せっかくアクセス数伸びているのに……

 TVチャンピオン以来、アクセスカウンターの廻り方がいつもの週末よりずっと早い……(ありがとうございます!)。これは正直言ってしまえば「稼げる」チャンスなのですが……。

 ……肝心のamazon.co.jpの方がセール的な企画概ね終わってしまってて、凄く棚が「動きにくい」状態だったりします(苦笑)。まぁトレインセット系は先日の超大安売りがあり、それで需要は一巡していそうなので未だセール続いてても売上には繋がらなかったとは思うのですけど。

 それにしても、実店舗とかではTVチャンピオンの余波で売上ちゃんと伸びているのでしょうか?

 そんなわけで、セールとは関係なく、現在のイチオシを上げていきます。
 セール期間中の#7938「超特急列車」が皆様の手許にも届いた頃でしょうから、その次にお薦めするものという感じで集めてみました。



 列車の次に、雰囲気の合うストラクチャーは如何でしょうか? 「灯台の島」「ログハウス」は日本での割高な価格設定が残念ですが、「ヒルサイドハウス」「風車村」はほぼ内外価格差ありません(あっちでは70ドル+税別)。
 どうでもいい話ですが、京急の金沢文庫付近になぜか茅葺きの民家が1軒だけぽつんとあるんですよね……。横を10分おきに12両編成の快特が通って行く所がなんともシュールです。#7938との組み合わせで再現できるかも? まぁ欧州の田舎だと普通にそんな光景(中世的民家と今様の電車の組み合わせ)ありそうですよね。



 #7938は絶対にレールを追加しないと寂しいです。「フレキシブルレール」折角の安定在庫ですから買えるうちに抑えておきましょう。
 「エメラルドナイト」は定番中の定番ですが、トレインに手を出す以上は一箱は持ってないと後で後悔しそうなアイテム。蒸気機関車作るための部品というのは意外と使い回しが効きます。
(#7938持っていれば、PowerFunctionモーターXLのみで電動化出来るのもポイントです。え、モーター単品日本じゃ手に入りにくい? うーん)
 
 趣旨はやや違いますが、「養豚場とトラクター」はカタログ落ちアイテム。今はまだ31%offで購入できますが、この手の特殊ジャンルは後から手に入れにくくなります(cityの農場シリーズは長続きせず無念!)。
 カタログ落ちというと、先代のテクニックのフラッグシップ「シャベルカー」。リモコン2つにPF受光ユニット2基、PF-Mモーター4基という怒涛のモデルで、或る意味新フラッグシップのウニモグ以上の大物です。もし、御買い逃しでしたら、そろそろラストチャンスかも知れません。


posted by 関山 at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】2012年もスターウォーズは続きます! タイファイターの進化史

 最近、アメリカにおけるスターウォーズの立ち位置って日本における「ガンダム」じゃないのかなと思うようになってきました。
 そもそもの制作時期が近いこと(1977/1979)。支持されている世代が近く・広いこと。今なお商業的に健在のコンテンツであり、今なお新規展開が続いていること(でもファースト原理主義者が存在すること(笑))。そして、古典を内包しつつ、コペルニクス的転回を行った作品であることも。

 だからレゴ社がスターウォーズに力をいれてるのは、バンダイがガンダムに力入れてるのと同じなんだなぁと。
 もう安定してしまったこの分野で、しっかり企業として利益を上げてほしいなぁ……と。

 そんなわけでcomicconで出てきたらしい、2012年製品情報です。


 アミダラ姫は意外や意外、今までミニフィグ化されていなかったんですね。スカートが特殊すぎる新部品です。

 他、記事の詳細はこちら
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=58035
 ……と申したいのですが、まだあんまり情報がないようです。
 他にタイファイターの画像とミニフィグ4点のみ。でもまぁ、年末に併せていろいろ追加されていくのでしょう。タイファイターは流石に昔の(#7146)よりずっと進化してるんですね。


 参考画像、#7146(2001年)
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=7146-1


 同じく、#7263(2005年)。#7146からそんなに進化していないですね。再販というイメージ。2005年地点で古臭い感じがしてました。
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=7263-1


 で、2012年の新製品。(型番不詳)何があったんだ? と言わんばかりの変わり様です。
 ディテールも色も、ファミコンがプレステになったくらいの変わり方。表現技法がドット絵がポリゴンになったという感じでしょうか。


 さて。
 来年はエピソード1からの3D公開もあると聞きますので、
http://gigazine.net/news/20100929_starwars_3d/
 そこで一気に新規市場を取る気かもしれませんね(だからアミダラ姫が出るんですね)。
 自分もそこから再入門しようかしらん(3Dの飛び出すのは結構好き。アバター位しか観てないですけど)。情報量多いので、せめてwikipedia位読んでに予習してから。Ep1は一応一度観てはいるんですが、あんまり頭に入らなかったですよ。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月23日

【考察】TVチャンピオンに物申す


 放送(2011年7月21日)から2日も空けると、まぁ醒めた視点も出てくるものでして。
 幾つかの不満点を上げておきます。外野からだと言いたい放題できますし(笑)。


★なんでまた、動物なの?
 第一ラウンドはほぼ例外なく「生き物」の大型モデルです。でも、このジャンルを普段レゴでビルドされている方ってどれ位いるのかしら? brickshelfとか見れば一目瞭然ですよねぇ。
 多くの人がレゴで作っているのは「建物(含む城)」「乗り物(車・列車・船/帆船・航空機)」「各種メカ(リアルな重機や兵器からSFメカまで)」辺りではないでしょうか? 

 大型モデルは見栄えがするのは事実でしょう。でも、こうも毎回毎回、生き物である必然はないと思うのですが。自動車や飛行機、船の大型モデルでの第一ラウンドは観てみたいものです。



★フィグスケールはなんで決勝戦?
 やはり多くの人にとって、レゴ=ミニフィグだと思います。しかし、この選手権ではミニフィグスケールの作品で勝負できるのは「決勝戦」だけ。
 ミニフィグを決勝という最終舞台に残しておくのは悪いことではありません。でも、フィグスケールの作品が2〜3種類しか拝めないのは視聴者的にあまりに寂しいと思うのです。
 初期のラウンドでもフィグスケール作品があっていいんじゃないでしょうか。



★ひとつくらいは「制限ビルド勝負」を
 物量勝負的な作品の方が見栄えがしますし、また、選手にとっても「やりやすい」のでしょう。それについてとやかく申すつもりはありません。
 でも、どこかの1ラウンドくらいは「特定セット(複数あり?)の組み換え」のような制限下でアイディアを駆使する勝負があってもいいと思うのです。視聴者に「これなら、自分も参加できる!?」と思わせるのも大事ではないでしょうか。云うまでもなく、競技に使ったセットは売れるでしょう(笑)。
 そうそう、某マンガだって「制限ジャンケン」は面白かったですよね(笑)。



★審査は適切か?
 第二ラウンドの10分間勝負や、指名したもののを制作する勝負では「一人の審査員による」いわば独断で審査が行われていました。敗者復活あるとはいえ、視聴者の目からも「?」と思う審査でした。
(審査員の方々はいい見方されていたと思うので、審査そのものに不満はありませんが)
 バラエティとして面白いのだとは思います。でも、選手のことを考えているとは思えません。



★製作・制作スタッフは仔猫と選手のことを考えているのか?
 あくまで外部の印象ですが……。あんまりどちらも考えてくれていないような。今回は第一、第二、第三、決勝と製作しなければいけないモデル数も少なくなかったんですよね。選手の負荷、高すぎはしませんか?
(レゴビルダーは飽くまでアマチュアであり、他ジャンルの職人のような無理は利かないことは意識されていいと思うのです。これが和菓子やリフォームの選手権なら、菓子屋や工務店の売上に繋がるので無理してもいいのでしょうが)
 あと、レゴジャパンは云うべきことは云ってほしいと思います。あの会社は「選手の味方」であって欲しいですよ。パーツなどの援助ではなく、「企画」「製作」のレベルで選手のためになる方向に引っ張って欲しい。無論、レゴが売れるような番組にするのも第一義だと思いますよ。



★プロモーションは堂々と!
 番組中、不自然に「ニンジャゴー」が推されていました。
 別にニンジャゴーに限らず、売りたい商品をアピールするのは民放の番組なんですから全然構わないです。
 でも、やるならもっと堂々としても構わない。それこそ「第二ラウンド:ニンジャゴーのバトルアリーナ製作勝負・審査員は小学生50名」でもいいんじゃないでしょうか? あの選手陣の作るバトルアリーナはきっと魅力的なものになり、ニンジャゴーの売れ行きアップにも繋がりましょう……。



 あれこれ言いたい放題ですが、こうしてレゴのために2時間の枠が毎年用意されるのはファンの一人として、また流通の末端?(カンブリ)に居るものとしては大変に嬉しいことです。
 テレビ東京にもレゴジャパンにも感謝はしています。そして逆境の中? 頑張っておられる選手諸氏にも敬意を。

 でも、愛して感謝してるからには「云うべきこと」もいっとかなきゃと。


 なお、内部の方の見解見地として以下の記事は必読です。
「『TVチャンピオン レゴブロック王選手権2011』放送終了」
 出演者のお一人、さいとうよしかず様のブログ「アレゴレ」より。
 
 各選手の得意な表現・ジャンルを出しきった作品を作ることと、競技やテレビ番組としての面白さを両立させることって難しいのでしょうか。
 安直な理想論ではありますけど、その両立こそがTVチャンピオンを面白く・熱く・そしてレゴを売れるようにすることに繋がるんじゃないかと思います。

  

 以上、さいとう氏の編著です。



 ニンジャゴー、売れるかな?
 33%offでも内外価格差のない、実は優秀なシリーズだったりします……。



posted by 関山 at 23:04| Comment(12) | TrackBack(0) | 考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月22日

【レゴ製品】「Lego Superheroes」続報/Architecture新作「ブランデンブルグ門」

 方向性としては正反対のニュース?

 また、このブログの読者層には訴求しにくいジャンルでもありましょうが……管理人の興味とか、はたまたamazon.co.jpの売上あがるのははこの両極端製品ジャンルの「中間」位なのですよね。
(でもまぁ、アーキテクチャは価格が適切になれば「売れ筋」かもしれませんけど)


 それはともかく。


 昨日も第一報を紹介した「Lego Superheroes」の続報です。管理人の知識ではコメントつけるとボロが出そうなので(正直に申せばアメコミ知識皆無)、以下に画像の多いEurobricksのスレッドにリンク貼っておきます。
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=57923&st=0&p=1032117&#entry1032117
 正直、ワンダーウーマン位しか分からない……(苦笑)。発表されたのは場所は向こうのComic-Conみたいですね(コミケやワンフェスというよりはSF大会的なイメージなんでしょうか?)。

 で、レゴ的な意味でトンデモないのは……。

 また肉騎士やるんですか?……やってしまうんですか! これってバイオニクルな方にとっても如何に見えるのでしょう? レゴ社として売れ筋の玩具、アクションフィギィアをやりたいのは分かるんですが……。
 いや、オリジナルのバイオニクルはメカなんでデザインが整っているというか筋が通っているんですけど、筋肉系のヒーローをニクル化するのはあらゆる意味で間違ってるだろと……。
 
 まぁミニフィグの製品も平行して展開するわけですし、先に触れたよう「今のレゴのラインナップなら、多少ブレたことやっても大丈夫」な感じはしますので変な懸念はしてないですが。
(でも、このジャンルに注ぐリソースあるならトレイン単品車両やれよ……とか思わず本音が)



 それから。対極の側での新製品情報。


 ベルリンの「ブランデンブルグ門」
 列柱の細い方の表現にはフェンス部品を使っている? 屋根はポチスロですが、よく見ると緑灰色のよう? だとすると初登場です。サイズ的・パーツ数的には控えめな印象ですから、現地のミュージアムショップなどでの販売を意識しているのでしょうか?
 このジャンルも何作目か……。完全に定着してしまった感はありますね。
 しかしアメリカンヒーローと並べられると、この門が「東西分断時には東側にあったんだなー」ってこと思い出してみたり(笑)。レゴ自体は西側のものだったのに(爆)。


 さてと。
 冒頭に「正反対」とは記しましたが、アメリカでの伝統的ヒーローの人気ってどの年齢層が支えているのでしょうね。日本でのライダーの昭和/平成のうち、前者を支えるのが或る程度古い世代というのは定説ですけど、あちらもそうなのかしら。
 その意味でいうと、実は「Lego Superheroes」も「Architecture」ともにオトナのレゴという意外な共通性があるのかもしれません……。
 また、これまでのレゴ好きAFOLとも違った「新規需要の開拓」を共に意識していそうです。

 あぁ、やっぱり伝統的テーマ(汽車、街、城!)のファンには無縁なのかも……。
 新規ニーズが大事なのはわかっているのですが。

posted by 関山 at 20:20| Comment(3) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月21日

【カンブリ情報】TVチャンピオンに関連して。部品の買い方/#10218即納在庫あり



 TVチャンピオンレゴ王選手権……に関連して、ここでちょこっと触れておきたいのが「大型ビルダーはどうやって大量の部品を確保しているか」ということでしょう。ちなみに、あの種の大会では殆ど参加者の「持ち出し」なんだそうで。
(一応、「援助」もあるとは伝え聞きますが、飽くまで「援助」のレベルだそうです)

 ですから、部品確保は重要な問題。
 これはチャンピオン出場者じゃなくても、ある程度のものをつくろうとすると必ずぶち当たる問題です。


1:国内業者からの購入
 割高でかつ在庫が限られる問題がありますが、即納という強みがあります。特に最大手・老舗のデジラさんは早い!
 TVチャンピオンではありませんが、去年の今頃にレゴでNHK出演したS氏も助けられたと云ってました。足りない分を緊急購入する際は頼りになります。


2:Bricklinkでの購入
 大型のビルダーさんの殆どはこれでしょう。
 割安(但し国際送料がそれなりに掛かる)で、在庫もほぼ無制限。但し納期はむちゃくちゃかかることもあります。なにより英語で外貨払い。国際間の個人取引という壁があります。どなたにでもお勧めできるわけではありません。


 さて。ここで宣伝をば。
 何かと敷居の高い後者ですが、「カンザンブリック」 では事実上の「代行」を承っています。部品の形状や特徴が分かれば、見積をお送りします。
 多くの場合は「在庫数無制限」での調達が可能。もちろん、過去の絶版品や相当に古いもの(70年代以前)もOK。パーツだけではなく、絶版セットも既に多くの調達実績を重ねております。

 見積依頼はご気軽に(もちろん無料、キャンセル自由!)
https://kanbri.ocnk.net/contact
 部品番号などわからなくても、おおよその特徴が分かればこちらで調べることもできます。

 なお、見積依頼は毎週木曜日23:59締めとさせていただいておりますが、今週に限り、7月22日金曜日の23:59までを締めとさせて頂きます(見積は土曜日の返答になります)。
 大きなビルドされたい方、小さな部品を大量に手に入れたい方、懐かしのあの品を……という方、ご検討くださいませ。


 さて……新着情報もついでに。

 #10218ペットショップが1箱のみ、即納可能になっております。
 ¥21000+国内送料のみ! 

 お問い合わせはこちらまで。
 先着1名、早い者勝ちです。

(以降もこの製品の調達依頼は受けられますが、納期を若干いただく形となります)
posted by 関山 at 23:03| Comment(7) | TrackBack(0) | カンブリ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ニュース】2011年、TVチャンピオンまとめ

 そんなわけで実況……疲れました。何人か観てくださった方が居るのは嬉しいです。
 
 決勝ラウンドは先にも記したよう実際に観覧しているのですが、あの結果は「納得」という感じでした。
 逆に云えば、大澤氏の粘りと力戦を今になっては強く感じさせられるのですね。「さちこ女王」によくぞここまで善戦されたと思います。

 それにしても。
 インタビュウなどもなく、あっさり終わってしまうのはなんともかんとも。昔のTVチャンピオンの芸能人とかのコメントコーナーとかはどうかと思うのですが、結果発表のみでクールダウンもなく終わってしまう構成はやはり疑問を感じてしまいます。戴冠式とか、余韻のようなものは欲しい……。
 好意的に考えれば、ギリギリまで作品や選手を映してくれたと考えることもできますけれども。

 あと、決勝には3作品欲しかったですね。2作品対決は正直物足りなさがありましたから。

 とはいえ。
 熱く、面白い大会でした。仕込みありとは思いますが10分間勝負というのは面白い企画だと思いましたし。ただ、多くの人がレゴで作っているであろう「フィグスケールの作品の勝負」が決勝まではいらないのはいつも通りのこの選手権の疑問に感じる部分なのですけど。テレビ映えしにくいのでしょうか?
 
 あと、第一ラウンドはそろそろ動物系避けてもいいんじゃ……。鉄道博物館とか碓氷鉄道文化村とか青梅鉄道公園とか東武博物館とか地下鉄博物館とか電バス博物館(東急)とか……そーいう場所じゃ無理なのかしら(笑)。いや個人的趣味炸裂ですが。

 最後に。
 レゴジャパン提供のプレゼントはニンジャゴーでした。やはりイチオシなんですね。大箱ファイアー神殿含むセット5名様ですからそこそこ太っ腹ですが。
posted by 関山 at 22:14| Comment(3) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ニュース】TVチャンピオンの実況やります

 まぁ、ブログメディアはこの種の実況には向いてはいませんが。
 番組見ながら、CMのタイミングにでも更新するつもりで考えてます。

 本日:19時58分より!


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 スポンサー広告です(収益は管理人のレゴ代になります)。まぁいつもの【価格情報】ですが。




 左から。
 #7938トレインセット赤い電車、46%off祭りなお継続中♪ みんなトレインに染まっちゃえ! ただ納期が1〜3週間とのこと。うーむ。なお、弊ブログの「組換コンテスト」へのエントリーも可能ですよ。大量のパーツ持ってなくても参加できるコンテストです。

 怒涛のボリュームのタワー・ブリッジ#10214は¥25,000切り。一番チャンピオンに近づける製品ですたぶん。制限時間を己に課して組めば気分は番組出演者?

 チャンピオンといえばウニモグはテクニックのチャンピオン(強引)。発売が9月延期は残念ですが。今回はテクニック勝負ないのかなぁ?

 和風な仕掛けが楽しい峠の茶屋、もとい鍛冶職人の小屋が46%offで1,831円になってます。和風小物はコンテストとかチャンピオンとかだとウケいいんですよね。



「実況内容」は続きを読む!へ
posted by 関山 at 19:06| Comment(6) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ニュース】TVチャンピオンは今夜! 19:58〜/バットマン復活? スーパーマン登場!


 何度か繰り返しになりますが、お見逃しありませんよう。
 本日(7月21日)木曜日 19:58〜21:48 テレビ東京(系)。

 番組の詳細はこちらへ。
http://www.tv-tokyo.co.jp/contents/newtitle/105942.html

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 それよりも大ニュース。
 バットマン復活らしいです。スーパーマンも新規!


 情報源Eurobricksのこちら。
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=57905
 公式情報はこちら。
http://www.legosuperheroes.com/

Variety and The Fandom Post bring us news of an expansion of the partnership between The LEGO Company with Warner Bros, and The LEGO Company with Marvel Entertainment.

LEGO will now have access to the full range of DC Entertainment and Marvel characters. Expect an exciting new range of superheroes from January 2012!


 とのこと。要約すると、以下。
 レゴ社とワーナー、マーベルの間で版権協定が結ばれた。
 レゴは「full range」で、DC及びマーベルのキャラクターを使用できる。2012年の1月より商品展開。


 また、レゴ社としては「Lego Superheroes」というブランドを立ち上げるのですね。
 最初の企画として動画・写真コンテストを行うというかつての「Studio」のような展開(スパイダーマンも元来は、Studioの一環でした)なのはちょっとだけ不安を感じさせるのですが。まぁレゴ社自らデジカメや動画編集ソフトを提供するわけではないので、余計な心配しなくてもいいのでしょう。当時とは機材状況からして違いますしね。あとは商品展開の状況(※)も。
(Eurobricks辺りでのでのコンテストに「お墨付き」がついたのようなもの、と考えりゃいいのでしょうか)


 バットマン関係は現行当時はパッとしない印象ありましたが、現在製品やミニフィグにはプレミア相場ができてしまいました。新規のファンにとって、この判断はとても喜ばしいものでしょう。
 同様にプレミア状態のスパイダーマンも復活するのでしょうか……?
 そしてまるっきり新規のスーパーマン。あと「full range」ですから、他にもいろいろ出てきそうです。

 それにしても日本のヒーローたち、メジャーなのは殆どB社ががっちり玩具化独占しちゃってるのがなぁ……(苦笑)。
 B社とL社が手を繋ぐ日って来るんでしょうか? まぁL社の方が日本ローカルのコンテンツに感心示さない可能性のほうがずっと高そうですけど(笑)。


※)あの頃(00年代前半)は本業なおざりで新企画や版権取得にやっきになってる印象があり、新規の版権ものには「よからぬ雰囲気」があったのです。でも、今のレゴのラインナップ見ていると、版権系への展開は「余裕」で行っている感じがあり、本業なおざりへの不安感が薄れているように思えます(というか、オリジナルのアクションテーマでコケるよりは……マシ?)。
posted by 関山 at 06:56| Comment(4) | TrackBack(0) | LEGOニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月20日

【価格情報】#10197消防署の43%off 15000円切り!/Mugen様の組み換え作品「銀行」

 また、amazon.co.jpでの「祭り」です。#10197消防署がなんと15000円の大台切って14997円。
 いくらなんでもこれ以上は下がらないと思いますので、迷ってた方は購入のチャンスだと思われます。なお、もう2年も前の2009年製品で、モジュールタウン系では一番古顔。また不人気ゆえ?生産数も多くはないと思われますので、絶版後はそれなりの相場になる虞れもあります。



 パーツリストこちら。数量の多い順にソート済です。


 ダークタンのプレート・ブロックがやたらたくさん含まれていて(1×1プレートが83、1×2プレートが44、1×2ブロックが54)、この方面の部品取りにも美味しそうなセットです。
 ダークレッドのブロックにタイルもいっぱい。この組み合わせ、さりげなく電車(昔の東武5700辺り)とか作るのに重宝しそうな色なんですよね。


 で、総部品数は2216点。パーツ単価も脅威の6.7円です。どう考えてもパーツ買いよりお得!


 それでも「消防署は今更……」と思われる方。こんな組み換えモデルは如何でしょう?



◆Mugen様の#10197組み換えの「銀行」
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=475630
 #10197を「角モジュール」に組み替えた作品。立派なフォザードは問答無用に銀行らしい重々しさあり。而して窓の多さ、明るさもまた印象的です。
 建物として十分に説得力あり、云われなければ「ほんとに組み換え?」と言わんばかりの変貌っぷりとも。良い意味での大人しさもありますので、日本の風景にも似合うのも好ポイントでしょう。

 インテリアもあります。古風なクローズドスタイルのカウンターに、植え込みにソファー。パンフレット置き場も芸が細かい。カウンターの奥には金庫も!
 ちょっと惜しいのは2階の再現がないこと。回廊状の二階と、あと支店長室?辺りがあれば完璧な印象だったと思うのです。
(紹介遅れてすいません。かなり気になってた作品だったので、タイミングを窺っておりました)

==================================

 というわけで、#10197はいろいろ可能性もったパッケージであると思います。貴方の街にも消防署、はたまた銀行……或いはお好きな建物を追加してみては如何でしょうか?
(他力本願ですが、銀行がいけるなら郵便局あたりもなんとかなるかも? 赤い自動車は消防車だけではありませんし)


posted by 関山 at 18:46| Comment(5) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【brickshelfより】駅と転車台/タンク車各種 他

 ここへのコメントが特に思いつきません。うーん、幅広く。そして世界各地から?
 時期的には2010年の10月くらいの分ですね。

 大形駅と転車台は自分もやってみると、違った眼で見られるような……?


◆Superb様の大形駅
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=449503
 黄色い壁、大きなアーチの大形駅。頭端式ではなく普通の通過駅を想定しているようです。初期の?写真では駅舎内に1本通過線があるようですが、下の方の写真だと普通にホームに接続されているようですね。
 建物の造形としては近年の10000代ほどの無茶な精細化はしていませんが、フォザード部分の円柱と角柱の組み合わせなど適度なディテールが魅力です。
 アーチ部分はヒンジで曲げて形を作っているのでしょうか?
 また、インテリアやミニフィグも魅力的ですね。ホームレスがいたり、アサルトライフル持った警備員が居るのは好みが分かれると思うのですが(自分はどっちもイヤ)。


◆aitoruco様の、スペイン国鉄の蒸気機関車
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=449437
 車軸配置2D2のかなり立派な大型機関車。エメラルドナイト譲りのダークグリーンの車体ですが、赤いランボードによって別の印象の機関車になっていますね。スペインの機関車ですが、フランス機的な品の良さを感じさせますね。デフレクタや灯火類の印象も強いです。
 #10194のアレンジモデルとして、うまくベースモデルの雰囲気を「和らげて」別の機関車にしているんじゃないでしょうか。


◆Kisvakond様の、小型の凸型電気機関車(CAD)
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=449361
 ガンツ社(ハンガリー:技術で定評のあるメーカーでし)の、1896年に製造の小型電機。
 8巾のやや大柄のモデルですが、それ故のまとまりの良さはあるでしょうか。ディテールの細部は6巾派、7巾派にも得るところはありそうです。
 ちなみにCADですが、部品的には実制作もできそうですね。


◆esbenkolind様の、デンマーク・スウェーデンの電車
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=449553
 現在の北欧諸国で標準型として使われている電車ユニットの作品。独特の車体断面をカマボコスロープ巧
く使って表現。また、前面がまるごと貫通扉(貫通ゴム)なのが特徴ですが(好み分かれる部分ですが……)、ここもスロープとヒンジを使いこなして表現しています。
 あと、このモデルの特徴は「連結面間が常にくっついているよう」工夫されていること。輪ゴムとフレキシジョイントを使いこなしたアイディア!

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=4717668


◆svberckm様撮影の、2010年ZwolleでのLEGO WORLDの模様。転車台!
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=449540
 この種の大型イベントは指を咥えてみるばかり……。とはいえ、転車台は作ってみた後ではとても気になってきます。
 本格的に路盤を掘り下げた気合の入ったものですね……。回転の動力は外部からフレキシシャフトで提供されているのが印象的ではあります。


◆Vazul様の4.5V風味な郵便車

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=3099444
 凄く、あの時代(1980年代前半)のようなデザインですよね。リアルもいいのですが、こういうビルドは廃れないで欲しいもの。


◆helos様の大型タンク車
 
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=449678
 8幅タンク体の大きなタンク車。タンク体が8幅だと6幅スケールには無理があるのですが、この長さで作るとバランスが凄くいいのですね。タンク受け台などのディテールもいい感じです。
 タンクの上に余計なものが載っていないのも、このタンク車が車輌限界ギリギリの設計なのかな……とか考えさせられます。7幅フルスケールのリアルな機関車が似合いそうですね。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=403328
 同じくhelos様の、瑞西国鉄Ce6/8。既紹介済ですが。


◆Kisvakond様の、ビール積みタンク車
  
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=448296
 タンク車として、誰もが一度は考える方向性ですね。貨車にはこんな遊びもありましょう。
 レゴから見りゃ規格外のアルミ缶を如何に締結するかがポイントです?
posted by 関山 at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | Brickshelfより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月19日

【考察】今のプレイモービルの鉄道シリーズは?

 レゴの低迷期、プレイモービルのカタログというのは「目の毒」に他なりませんでした(笑)。2005年ころのが手許にあるのですが、当時のレゴにはなかったあれこれが羨望を掻き立てたものです。
 で、カタログと別添の価格表(アガツマが扱い)を見て、別の意味で羨望というか安堵を感じたものですが。
(プレモの価格は、世間的には高いと云われるレゴやってても、正直眼が飛び出る水準です……後述)

 で、この中で鉄道の項目があり、そこにはRCリモコンの列車セットが掲載されていました。当時のプレモの鉄道セットは「未来的デザインの2両編成の電車」という方向性で、これに関しては羨望は掻き立てられませんでした。

 こんなの(4016)。悪くはないのですが。些か、玩具っぽい。
 ちなみにこの製品以前はレゴ4.5V灰レール時代のようなドイツ系の小型車両が中心だったようです。しかもレール集電だったそうで。ダウングレードは当時のファンに如何に受け止められたのやら。


 そんなわけで。
 その後はレゴのラインナップも飛躍的に改善されてきたお陰もあり、プレイモービルを意識する機会もなくなってきたのですが、最近ある方から頂いた現行のプレイモービルの機関車の写真見て驚きました……。


 今のは、こんなのです(4010)。
 なんですか、このカッコ良すぎるドイツ鉄道の今様の電気機関車は!
 実物を巧く、ディフォルメ・スケールダウンした魅力は!!
 
 2006年の製品のようなので「つい最近」ではありませんが、先代からの華麗すぎるステップアップはレゴトレインが1997年以降の低迷期から、21世紀に入ってのリアル路線化で息を吹きかえしたことを思い出させます。

 おねだんは……プレモの常で、ちょっと考えたくない相場です(笑)。
http://kakaku.com/searchitem/S0000407775/
 日本だと3万円強。をい。

 でも、あっちだと136ユーロとかみたいですね。レゴ以上にアコギな以下略。
http://www.speelgoeddealer.nl/playmobil-goederentrein-4010.html 
(需要少ないのと、それゆえに輸入リスク高いのとの二重挟みで大変なのでしょう……門外漢が買いもしないのに文句言うのはさすがに控えときます

 あと、更に調べたらこんな客車も出ているんですね。

http://www.toysetc.com.au/hobbies-toys-games/playmobil-4124-passenger-rail-car.html
 氷河急行な一等車♪ パノラマルーフに豪華なインテリアが堪りません。これを先の電機に数両牽かせたら……たまらない世界でしょう。
 電機がドイツの標準軌で、客車が瑞西のメーター軌間用というツッコミは無粋というか、ただのヤッカミ(笑)。電機のデザインがナローゲージ風ではありますから、この組み合わせは計算されたもののようにも思えるのです。


 それにしても、あっちの価格はヤバい……レゴのライバルって意味で。
 プレモは日本だと「超の付く、高級玩具」の位置であり、既に普通の玩具の地位であるレゴとはライバルになってません。が、あっちだと価格面で同種のセットが十分にレゴと張り合う価格になってるんですね。この記事書くため調べてて正直、驚愕させられました。
 無論、固定玩具組み立て玩具の根本的な差異はありますけど。
 でも、レゴを「インスト通り組んだまま」にしておくのと、プレモにどれほどの差があるのでしょう?

 伝統のライバル? は日本での認識以上に強力なようです……。今後、レゴを語るときにはプレモも意識したほうがいいのかと痛感させられました。
 そうそう、先のプレモのカタログですが、互いにラインナップを意識しあってる印象はあるんですよね。
(ただ、プレモのほうが暴力などモラル面では「良い意味で」煩い印象ありますが……版権系もないです。その代わりレゴではタブーな?宗教はおもいっきり扱ってます。ここらの差異も考察の価値はありますかも……)
posted by 関山 at 23:49| Comment(8) | TrackBack(0) | 考察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月18日

【イベント】#7938「超特急列車」組み換えコンテスト開催?

 先日の重機コンの記憶もまだ新しく……。
 そして、今週木曜日には「頂点」TVチャンピオンの放送があります。

 さて、この機会です。ウチもビルドコンテストやっちゃいます♪

 お題は「#7938『超特急列車』の組み換え作品」。前提として、#7938を購入しなければならないのですが、amazon.co.jp様の「祭り」でかなり多くの方がご購入くださっています(多数のお買い上げありがとうございました)。
 それでもって、コンテストが開けるくらいの母数はあると判断いたしました。
 なお、当然ですが管理人は主催者に徹し、非参加ですよ。




 なお、以下の応募要項は「仮」です。変更もありえますのでご了承ください。
(今週いっぱいくらいまでは「ご意見」を伺うつもりでもあります)

・応募方法:brickshelfへの公開。アップした旨とURLをこのエントリにコメントください。または管理人宛メール。アップするフォルダはどこでも構いませんが、必ずタグに「Alternate」及び「7938」は付けてください。作品のコメントを日本語でつけたい場合はテキストファイルでbrickshelfにあげるようお願いします。動画による応募は、Youtube等のURLをテキストファイルで上げてください。
・締切:たっぷりゆっくり8月末日。
・条件:#7938『超特急列車』を1セットのみ使った作品。部品追加は一切不可。セット外のブツとして乾電池は単4×9本のみ許容です(ブランドや種類は不問です)。箱とか内袋etcは使いたいなら使っても可。
 なお、鉄道車両以外の作品もアリにします。
・複数口応募:可。アイディアを絞りつくしてください。
・既発表作品:可。これまでもそんなに上がってませんし。但し、管理人の作品への投票は不可。
・国外からの応募:可。但し日本語できる方が対象です。
・投票期間:9月3日(土)から9月11日(日)まで(予定)。複数作品へのポイント割り振り制を検討中。
・実施条件:応募作品が3点未満の場合は中止とします。
・賞品:1位及び特別賞には何かを出すつもりです。「市場価格3000円分くらいのトレインパーツ詰め合わせ」辺りを今のところ考えています(もうちょっと捻った方がいいのかしら?)


 まぁ……他でやっているコンテストと違って洒落や冗談の要素が強いのはご理解ください。飽くまで管理人個人の趣味で行うコンテストですので。

 なお、応募方法がbrickshelfへの公開とするのは主催者が楽というのもありますが(笑)、「組み換え作品を世界に広める」という意図も濃厚にあります。その意味で、レゴの画像発表場所として世界的に今なおメジャーなbrickshelfを利用する意義はありますかと。
 この種の遊びが世界的に広がってくれれば(妄想)、レゴ社も箱裏組み換え作例を復活してくれるかもしれませんしね。

 それから。
 今週週末くらいまでは「準備期間」としてコンテストそのものに対するご意見を募集します。参加したくなるような提案とかありましたらお願いします。
posted by 関山 at 23:17| Comment(9) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする