何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

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絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


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2011年04月30日

【雑談】ルパン三世新TVシリーズらしいです

 すいません。またアニメ話で。でも割と大きいニュースですから。
 情報源は以下など。

http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-1723.html
 第4シリーズとか云われるのでしょうかね?

 個人的には「過去」は声優も制作も全て切り捨てたほうがいいと思います。どう考えても過去作との接点がないところにつくらせないと、どう考えても駄作しかできないと思うんですよ。

 だから、冗談で云われる京アニでもシャフトでもいい。ヤマカンは……ちょっと勘弁。
 声優も極端な話、不二子は平野綾でも花澤香菜でもいいんじゃないでしょうか?
(1シリーズの宮咲駿が描いた[萌]不二子見ると峰不二子への固定概念が吹き飛ぶんですよマジで。だったら今様の萌え不二子でもいいと思うんですが)


 適当な画像が見つからなかったので、第一シリーズ後期OPより。最後のモーターハンググライダーで空飛んでるカットが宮崎駿による[萌]不二子。

 もっとも、更に個人的な希望としては第1シリーズ大隅路線をサンライズかマッドハウス辺りでお願いしたいのですが。後者なら片渕須直監督で。
(でも、それだとカウボーイビバップやブラックラグーンの劣化とか云われちゃうのかな?)

 あ、ギャグ路線に徹してナベシンでもいいですけど(笑)。ついでに浦沢義雄脚本で。もう一度ポップコーンで宇宙に行っちゃってもいい。


 で、いっそのこと、迷い猫方式で毎回監督と制作会社変えるのもルパンならアリのような気もします。きっと伝説になるんでしょう。

 それくらい、解釈とか好みとかが視聴者によって全然違う作品なんですから!

 ……まぁお金出す側は納得しないでしょうが。そこがビックタイトルゆえの不幸。
 今の深夜アニメの面白さはそこらの「自由」さにあるような気がしてます。
(まぁルパンでも第2シリーズくらいに「長期・定番」になれば回毎に冒険できる余地も生まれるのですけど)
 ルパン、過剰な期待はせず生暖く見守りますか……。

posted by 関山 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月29日

【カンブリ情報】#10219マースクトレインは届いたけれど。


 5箱、全てお客様の分です(笑)。
 「第一次受付分」に関しては連絡差し上げ、そして出荷準備中。連休中にお届けできます!

 「第二次・第三次」分もアメリカから発送されていますので、もう2週間(!)あれば納入できる見込。
 「第四次分」。まだ受付中です……。
 今回も価格は¥17500(調達料金無し)に出来る見込み。購入数制限なし。
 納期はかかりますが、他よりはお安く出来ているかと思います。
(ご購入希望は此方へ!

 本当なら、トレイン新製品ということでレビュー記事を書いて煽って盛り上げるべきなのですが(と、いうより「毒見」するのが筋という考え方もありましょうね……)、入荷数が限られている以上はお客様優先、ご理解下さいませ。

 日本語のレビューはエフ様のところに上がっています。
http://blogs.yahoo.co.jp/f1963/9316319.html
 私が云うのも何ですが……羨ましいです(笑)。

 パーツリストはこちら。
http://www.bricklink.com/catalogItemInv.asp?S=10219-1

 なお、bricklinkだと既に「機関車だけ」「貨車だけ」「コンテナだけ」という売りも出ていますね。需要が偏っていないのが興味ぶかいといえば興味深いです。

(一応、こちらもカンブリで「セラー指定の購入代行」と言う形での調達は可能です。ご検討を)
posted by 関山 at 10:33| Comment(7) | TrackBack(0) | カンブリ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月28日

【価格情報】また瞬殺? フレキシブルレールamazon.co.jp

 またamazon.co.jp情報で恐縮です。


 1880円での在庫あり。でも……また、瞬殺なのでしょうか?
 この手の商品こそ安定在庫が大事ですのに。ちなみに水曜日に寄った八重洲のクリブリでは山積みでした。
 どうでもいいのですが、これに5800円とかつけるマケプレ業者センスは正直信じられないです。



 定番! 33%offに戻っています。今注文すれば連休に間に合いますよ!


 こちらも33%offです。
 
 他、トレイン関係はこちら。



 おまけ。コレもトレインセット? 手押しトロッコも鉄道です!

 割引率低いのですが、国際相場的に考えると、定価近くで買えるラストチャンスのような気がします。
(bricklinkで海外購入するとこの手は送料が馬鹿になりません)
 ドワーフとかトロールのようなテーマも暫くはご無沙汰でしょうし、同じ形で復活するとも思えず。キャッスル系の方で買い逃した方は優先順位上げたほうがよいのかも。
posted by 関山 at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月27日

【価格情報】余り注目されてなかったのですが。#6752消防車ほか。

 部品買いとセット買い、どちらがお得かというと難しい問題。
 部品買いだと欲しい部品しか買わないので、いざというとき……というか、新作の試作などをするときに「手持ちにあれがないこれがない」になることがあります。
 だから時にはセット買いで、「これは使わないだろ多分」という部品も手元においておくほうが、自分のビルドの幅を拡げることに繋がるんじゃないかと思うのです。
(セットがご飯、パーツはおやつ、というのは或る意味理想ですかね?)

 その意味では、もともとお得感の強い(強かった)クリエイター系の大物を「割引率の高いときにサクっと」購入するのは悪い選択ではありません。なんだかんだで使いにくい大味部品がほぼ皆無なのもクリエイターのいいところ。
 大型モデルには興味ないし……という向きでも、部品取りに是非?

 そんなわけで、現在割引率が高いのはこれ。


 39%offで5500円というのはかなり美味しいです。

 ちなみにパーツリストはこちら。
http://www.bricklink.com/catalogItemInv.asp?S=6752-1
 見れば見るほど「使いにくそうな部品」も少ないことが分かります。地味といえば地味ですが。

 2009年の発売当時、殆ど話題に上らなかった地味〜な製品でしたが、「赤」「新灰」という使いやすい色のパーツが偏りなく含まれており、「部品取り」での効率は悪くありません。「赤」は一時期はフェラーリで濫用されていましたが、フェラーリとの契約切れ?で効率よく大量に手に入れる機会は今後減ってくるかも。


 こちらはパーツ構成に癖があるかも? と思わせておいて……。

 36%offは悪くないのですが。

 リストはこちら。
http://www.bricklink.com/catalogItemInv.asp?S=5868-1
 意外と細かいプレート系が多いです。写真の第一印象で「使いにくそうな変なウェッジとか多そうで」という感じありますが、偏見持たれずにじっくり見直すと意外と使えそうだと気がつかされます。

 これも37%off。

 ただ、内外価格差が大きいので37%offでも割安感がないのが問題かも。

 パーツリスト。
http://www.bricklink.com/catalogItemInv.asp?S=5867-1

 定番?

 36%offで4336円なら買いだと思います。2セット買って大きい家作るのもありかも。(まだ試していませんが)組換ポテンシャルもそこそこ高そうです。
 そもそも今後濃青屋根の家がリリースされる保障はありませんし。そもそもクリエイターハウス系は最近は絶版後に相場高騰するケースが……。

 リスト。
http://www.bricklink.com/catalogItemInv.asp?S=5891-1
 良い意味で癖がないです。まぁ建物以外に使うのは難しそうですが。


 最後に。

 36%offなのは映画終わって久しいから。レゴにしては珍しい「軍用車両」。この手は買い逃すとあとが厄介ですよ?

 リスト。
http://www.bricklink.com/catalogItemInv.asp?S=7595-1
 武器や装備などの小物類が緑で使いにくい……と考えるよりは、緑色の小物を手に入れる機会はこれくらいしかないと考えましょう(笑)。

posted by 関山 at 04:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月26日

【レゴ製品購入レポート】Me-modelsのメタルレール



 4月1日に発表・発注開始された衝撃のアイテム、遂に手許に届きました!
 注文殺到により、発送が4月19日以降になると云われていましたが、それから1週間で届きました。フットワークが軽いですね♪
(画像置き場はこちら<検閲中>) 


 過去関連記事はこちら。
4/1【レゴ製品:トレイン】Me-modelsの本気? 9Vトレインレール! 9Vは不滅……いや新時代!

4/2【レゴ製品:トレイン】Me-modelsレールの写真入りレビュウ

4/5【考察】Me-modelsの「革命」。レゴトレインは「鉄道模型」になれるのか?

4/10【考察】あれが欲しいこれが欲しい。Me-modelsとかにもとめるもの





 こんな箱で届きました。
 大きい箱ですが、USPSのファーストクラス(名前に反して一番安い航空便)は、制約サイズまでなら料金は純粋に重量のみでの課金だったりしますので料金には無関係。


 中身。今回は茶色枕木の6本入ボックスと、ハーフ長の1パックをオーダー。



 パッケージは予想以上に立派なもので驚かされます。箱やパックも格好良いので飾って置きたくなる。ちゃんと「商品」としての体裁が整えられているのですね。
 これを店頭に並べているところがあったら……一度、行ってみたいです。


 中身。左の枕木はレゴ純正品です。パッキングはジップロックというところが良心的であり、中小メーカー的であり……。


 通電補助用のアルミテープとその使い方。
「ひょっとして、レール同士のつなぎ目での接触に難があるのでは?」と不安にさせられます。飽くまで補助用のようですが?
 「英文」のドキュメントが堂々と入る辺りは、国際性重視で文字情報を排している本家とは違うところです。


 組み立ては簡単です。そしてレールと枕木を合わせていくのが凄く、楽しい!
 なお、一度組み立てたら9Vレール同様に「軌框」状態にしておけます。完全に解体する必要のあった4.5V/12Vのような取り扱いの面倒はありません。
 この意味でも、4.5V/12Vと9Vの「イイトコどり」した規格ですね。


 レールそのものはアルミにしては硬度があり、組み立てで曲がるようなことはありません。また手にアルミ粉がつくようなこともありません。金属の質感が心地良いです。


 ルックスは素晴らしいの一言! あとで記す重量感も含めてレールが金属無垢であることの嬉しさよ。アルミの渋さもあり、純正9Vよりずっと高級感があります。
 9V環境持っていない方でもディスプレイ用レールとして導入の値打ちありましょう。


 機関車乗せるとこんな感じ。蒸機には茶枕木が似合います。
 リアルな鉄道というより、良い意味での「鉄道模型的」雰囲気かもしれません。


 さて、懸念の通電性能です。
 先の「通電補助用テープ」の件がありましたので、取り敢えず6本つないで通電確認 なんの問題もありません! 純正品同様の走行性能です。

 なお、まだ未確認なのは以下の点です。
・耐久性
・長くつないだ場合の通電性能
・ステンレス製レールとの間の「電蝕」問題

 ここは今後のレポート待ちですね。


 なお、意外な欠点がありました。レール底面形状が異なりますので、レゴ社純正のフィーダー線(9V給電ケーブル)がハマらないです。給電部分は純正品の9Vレール使う必要があります。まぁこの種の社外品使う方ならなんとでも出来る部分ですが(笑)。

 あと、精度はレゴ社基準ではやや難ありです。机の上など平面上に置くと数本で1ミリ程度「浮く」のが分かります。
 でも、これは部品の精度というよりは「組立式」という構造に起因しているのでしょう。どうしても組み立て部は隙間がコンマミリ単位で発生しますから。
 勿論基礎板などに貼りつけてしまえば気にならない問題です。絨毯や畳の上でも(たぶん)同様。
 そんなわけで、実用には差し障りありません。


 アルミ無垢のレールですから、それなりに重量があります。
 棚から足の上に落とすとかなり痛いので注意! 特にレール先端が裸足の上に落ちると(涙)。ここは純正9Vとは違うところです。
 あと、意外と送料が掛かってしまうのも問題。Me-modelsのサイトで送料も計算できるのですが、初めは「高すぎる!」と思いました。でも、アメリカの郵便のサイトで重量とか確認すると請求通りで間違いないのですね。ここは大量購入時に問題になるかもしれません。
(物凄い大量だと、送料も格安になってくるのですが)
 でも、質感とか重量感というメリットも大きい。ここはトレードオフと考えましょう。


 以上を踏まえての結論ですが、オススメです。
 プレミア価格の純正9V直線レールの代替としても、優れたルックス活かしてディスプレイ用レールとしても、またジオラマ用レールとしても。まだ試していませんがナローゲージ用にも使えそうですし。
 ハーフや2倍規格のレールも嬉しいところ。そして5月にリリースの大曲線レールも期待できそう!
 
http://www.me-models.com/store/index.php?cPath=22_57&osCsid=1ae8cdd7bcc6b32fb748f8d831079c7c
 現在のシステムリストはこちら。

 購入は以下へ(Me-Models。英語。支払Paypal)。
http://www.me-models.com/store/index.php
 また、直接購入に自信のない方はカンザンブリックでも扱います(日本語日本円)。
http://kanbri.ocnk.net/

 個人的にはこの種の事業は応援したい。売れれば次の企画だって通りやすくなるでしょう。
 命運を分けるのは貴方のクリックですよ?
posted by 関山 at 14:46| Comment(8) | TrackBack(0) | レゴ製品購入レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月25日

【歴史】レゴトレイン製品史15 1980年その3 灰レール12V(上)。メルクリンを目指せ?


 まさに理想! 素晴らしき世界。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=4427921より)
 
 今回は日本では市販されなかった12V関連(レール関係)を紹介します。

 灰レール12Vでの「自動化」「遠隔化」は半端ではありませんでした。対抗しようとしていたのは明らかに鉄道模型、しかもシステム化されまくった交流3線規格の方でしょう。
・電動ポイント(青レール12V初期に続いて再挑戦)
・2灯信号(レールと連動で列車停止)
・電動踏切(1983年)
・連結器の遠隔解放(1981年。但し1980年から準備はされていた模様)
 これらが全て製品として供給されていました。

 12Vはとかくかっこいい列車セットのほうが注目されがちですが、インフラ部分にこそ真骨頂があったと思う由。まぁ今の目から見ればどうみても理想主義の空回りなのですが。
(トレインセットや車輌はともかく、どれほどの対象年齢の子どもがシステムを買ってもらえ、使いこなすことができたのでしょう……。逆に言えば、今の大人のファンが多い状況で12V的なシステムがないのは分かっていてもなにか悔しいです)


<以下、画像はbricklinkより>



●#7854 8 Straight Electric Rails Gray 12v

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=7854-1
 12Vの給電用レール。直線用8本。

 12Vに関しては給電用レールのみ別売りして手押し/4.5Vからのアップデート対応というのは1969年当時から変わらないコンセプト。


●#7855 8 Curved Electric Rails Gray 12v

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=7855-1
 12Vの給電用レール。曲線用8本。


●#7856 Left and Right Manual Points with Electric Rails

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=7856-1
 12V用の手動ポイント。左右セット。
 飽くまで「電動」が前提であるため、手動にしては転換バー周りがやたら大仰な形状です。ここは

 %73112という部品で、内部ギア?で「手動」の方向転換をします。
 ただ、ポイントそのものはこの手動マシンがなくても操作可能と思われます。

 9Vポイント同様手動操作できそうなレバー部が台座に見えますよね。%73112の存在意義って……? 後述の後付け電動化すれば不要になってしまうわけですし。でもまぁここの大仰さも灰レール12Vの魅力かもしれません。ちなみにこのポイント本体は青レール時代とは別の部品になっています。


 余談ですが、「Brick 1 x 2 x 2(%3245b)」は12Vポイント切り替え用のために生まれた部品です(変換ノブ兼マーカーに使用)。%3245bは12Vとは無関係に、2010年まで多くのセットに使われてきた部品ですが、内部が普通のチューブ等ではなくテクニックシャフトを固定できる作りになっていました。なぜかと思っていたのですが、これは1969年からの12Vシステムの名残だったというわけです。


●#7857 Crossing, Electric Rails Gray 12v
 
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=7857-1
 12V用の90度クロスレール。クロスレール部分は%3232でここは青レール時代を引き継いでいます。


●#7858 Remote Controlled Points Right 12v

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=7858-1
 12Vの電動ポイント(右)。1969年の12Vスタート地点でも電動ポイントは用意されていましたが、時期尚早に過ぎたのか1975年ころに一度消滅しています。その復活!
 ポイントマシンやスイッチは完全に刷新されています(互換性がなくなったともいいます)。鍵盤状のスイッチは格好良いものですね。今見るとちょっと大ぶりかなとは思いますが。
 

 使用イメージ。スイッチはトランスフォーマー(パワーパック)にケーブル無しで「デイジーチェーン」に接続できるというシンプルさ! 美しさ。
 余談ですが当時はTOMIXもKATOもこんな優れたシステムではなく、パワーパックにポイントスイッチは線を繋ぐ必要がありましたっけ。それでも当時のNゲージ少年は遊んでいたんですよ!
 脱線ついでですが、1980年ころと云えば日本だと年少者向けの鉄道模型としてNゲージが今以上にポピュラーな存在で、小学生向けの雑誌でも広告などが掲載されていたのです。「年少者向けの鉄道模型システム」を意識していた12Vが日本に入ってこなかったのはその辺も理由だったのかもしれません。


●#7859 Remote Controlled Points Left 12v
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=7859-1

 12Vの電動ポイント(左)。手動ポイントは左右セットですが、単価の大きくなる電動ポイントは流石に左右別の売り方でした。


●#7860 Remote Controlled Signal 12v
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=7860-1

 12Vの2灯式信号システム。
 勿論、信号は見かけだけではなくて実際に列車を停止させる機能があります。遠隔操作で信号機を赤にすると、そこを通った列車はトランスフォーマーの出力に関わらず、ストップ。信号を青にすると列車は再度走りだす。まぁ4.5Vの信号機と同じことを電気的に行なっているわけですが。
 そのために付属の給電レールはギャップの切ってある特別なものでした。なお、ギャップ付き給電レールも「真ん中にギャップの切ってあるもの」と「端にギャップの切ってあるもの」の2種類があったようです。どちらかが不都合で、直ぐに改良されたのでしょうか……?

 脱線しますが、9Vでも同じことはやろうと思えば魔改造なしで出来ますよね……ギャップにはRC/PF用のフレキシブルレール使えば良いと。まぁ信号機の「赤」「緑」はちょっと厄介そうですが……RCXやNXT使うのは鶏捌くのに牛刀持ち出すようなもんですし。

 閑話休題。スイッチ部品そのものはポイント用と兼用。ここは合理的です。後の連結器開放に電動踏切も同じく。
 

●#7863 Remote Controlled Point Motor

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=7863-1
 #7856を後付電動化するための、ポイントマシンとスイッチのセット。
 こうした後付けのオプションを用意していた当時のレゴ社って丁寧ですよね……。


●#7864 Transformer / Controller 12V

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?S=7864-1
 12Vシステムの要。トランスフォーマー(日本で一般的な用語使うと「パワーパック」)。ちなみに12Vのトレインセットは例外なくトランスフォーマー別売りでしたから、必ずこの#7864を購入する必要がありました。
 出力は2系統。1系統は給電レールへ。もう1系統はポイントなどのスイッチへ。後者はデイジーチェーン可能です。
 操作は「ダイヤルノブ」のほか、テクニックギアを組みあわせた「スロットル」で行うこともできました。ここは完全にレゴのパーツで出来ているところが格好良いのですね。

 さて、灰レール12V最大の問題点。
 なんとトランスフォーマーが欧州用220-240V用しか発売されなかったこと! 日本は兎も角、110Vのアメリカも市場として切り捨てていたのですね。で、9VのスピードレギュレーターのようにACアダプタ方式ではありませんから、日本やアメリカの(後世の)ファンたちは「変圧器」(無論、社外の市販品)を購入する必要があるのでした。
(なお、青レール時代の110Vアメリカ用トランスフォーマー使う手も考えられます。但し、そのままではポイント・信号などへの給電が困難です。まぁ、ポイントは全て手動と割り切ればよいのかもしれませんが。単に走らせるだけなら鉄道模型のパワーパックで代用する手もありましょう)


●%2731 Train, Track 12V Conducting Rail Curved with Connection Wire

http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=2731
 製品として発売されたわけではありませんが(#5063補修用部品はあり)、灰レール12Vでは大事な部品です。トランスフォーマーからの電気を受けるケーブル付きの給電レールで、全ての灰レール12Vトレインセットに1本が入っていました。
 青レール時代は、給電レールと給電ケーブルはセパレートでしたから少しシンプルになっています。

============================================


 久々で失礼をば。
 灰レール時代、そして12Vになると兎に角書くことが多くて……正直草臥れました。
 このあたりになりますと所持されている読者諸兄も少なくないでしょうから、なにか間違いなどありましたら遠慮なくご指摘下さいませ。

 次回はお楽しみの12Vトレインセットと単品車両です。

posted by 関山 at 23:18| Comment(5) | TrackBack(0) | レゴトレイン製品史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月24日

【レゴ製品】Lego Creator 5771 Hill Side Hauseの各部画像。サウンド入♪


 やや今更感はありますが……「家デザイナー4代目」ことLego Creator 5771 Hill Side Hauseの詳細画像(含む組換モデル)の画像が上がっています。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=467046
(grogall氏提供)

 2代目#4956(2007)以来の赤い屋根と白い壁に戻ったということで、既にファーストイメージはお知らせしましたが、詳細画像だと分かることも多々。
 有り難いのは窓枠がタン色であること。特にトレインでも使いやすい2×2が沢山! 供給も安定しそうですよね。
 興味深いのはチャイム音♪のサウンドブリックが入ること。遊びの幅は広がりそうです。
 自動車入ですが、これも(出来はともかく)ミニフィグ搭乗を前提としているのが今年のクリエイターっぽいところ。あといつの間にか定番化したバーベキューグリルにはソーセージ部品が。

 さて。
 気にかかるのは2代目、3代目#6754(2009)や同世代の製品で見られた雨樋や竪樋などの、よくも悪くも過剰感のあったディテールがなくなり、全体にシンプルになったことでしょうか。勿論、その代わりにミニフィグやら立体的な地面など得たものも大きいので否定ばかりはできないのですが。
 全体にCityというか、昔のTOWN(LEGOLAND)的になってきているかなぁと思います。今から思えば初代#4886(2004)は凄〜くクリエイター的にユーザー突き放したモデルだったんですよね。この辺を進歩とみるか退歩とみるか難しいところ。とはいえ、全体に未だまだクリエイターとしての挟持は保っているように思えます。流石に現行Cityほどの幻滅モデルではないです。


 今回初公開の?裏面より。天窓の表現が「黄色い壁に黒い屋根」のコテージ#4996を思わせます。裏面ノッペラボーは相変わらずですが、窓や開口部が大きいので#4996同様に暗さはないものと思われます。なにより赤い屋根スロープ大量よりは、3×4の窓枠たくさんの方が使い勝手も良さそう?


 組換モデル、その1。サンルームのある家。別荘風。
 悪くはないのですが、壮大に余剰パーツが発生しそうです。

 別写真
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=4968172
 簡素ながらインテリア完備。


 組換モデル、その2。こちらも別荘風。
 窓を並べられる限り並べた明るい造り。方形や矩形に拘らないベースの使い方は今年からのクリエイターの威力ですね。車が大胆にもトラックに組み変えられているのも印象的です。

 別角度。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=4968175
 池?部分はジャグジーのようですね。日本的に云えば「露天風呂付き別荘」か。
 透明タイルならではですね。



 この製品、以下によると6月に49ドルとの予定。さてさて、ジャポネ価格はどうなるんでしょう?
http://lego.wikia.com/wiki/5771_Hillside_House
 この設定次第で、売れ筋になるか、或いはファンからも見放されて話題にもならないか……が左右されると思うのですが、はて? 

 あと、価格設定もそうですがパーツ数的にも「小ぶり」になっているのは気にかかるところ。3代目(#6754)では976ピースだったのが、714ピースになってしまっているのですね……。
 ここは一発、上位バージョン。それこそ#4954(2007)のような、クリエイターとモジュールタウンを繋ぐような製品の復活に期待したいところです。
(#4954は絶版後、モジュールタウンのようにプレミアモデルになってしまっているのも悔しい話。つまり、需要はあるのですから後継作を!)

 最後に余談。
 現在「3代目」#6754もプレミア気味の価格(レゴジャパン希望小売価格のまま)になってしまっています。もう絶版寸前。

 もし店頭残り在庫など買えるなら今のうちかもしれません。気になる方はお早めに?
posted by 関山 at 12:12| Comment(9) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月23日

【雑談】プロジェクターのススメ

 また、「まどか☆マギカ」絡みで恐縮。
 今回の関東での放送は既にネット配信済の10話から。実は10話はもう何度も繰り返しPCとiPhoneのモニターでなら観ているのですが、今度はプロジェクターの大画面(多分70吋位)で観ました。

 ああ、別の作品だなと。情報量がぜんぜん違う! それに没入感も別物。

 そういえば3話か8話だったと思うのですが、友人と部屋真っ暗にしてプロジェクター鑑賞したとき、友人が「怖い、帰りたくない(やや誇張)」とか言いやがったのも思い出しました。
 ちなみにその友人は管理人と大学同期……(笑)。いやまぁそれほどインパクトがあるってことで。


 そんなわけで、良い作品には大画面のオススメです。意外と高いものじゃないですよ!
 まぁ自分が最初の(1998年。液晶簡易)と2代目(2001年。液晶)買ったときは凄く高かったですが(2代目はボーナス全部ぶち込んだなぁ)。

amazon.co.jpで見るとこんな感じ

 狙いどころはビジネス用(会議・プレゼン用)の3−5万円クラス。ウチのも(3代目 2008年DLP)それ。邪魔にもならないし、なにより、飽いたら仕舞っとくで諦めも付く価格ですから。とはいえ、本棚最上段などへの「擬似天吊り」での常置がお薦めですが。
 部屋は真っ暗が理想ですが、いまどきのこのクラスは昼間でもカーテン閉めときゃ取り敢えず使えます(会議室で使えなきゃいけないのですから)。スクリーンは白い壁があれば十分。
 音声は小さくても安物でもいいので5.1chシステムがあれば理想。まぁヘッドホンでも大丈夫ですが(密閉型の没入感もありますし)。


 要は、このクラス。HDMI入力なしはちょっと不便ですが、PC用のD-SUB15ピン経由のコンポーネント入力は対応。飽くまでPCに接続するのが本領なので、PCベースで録画などしている方にも。

 それより安い超小型も最近は多いのですが、おもちゃとしては魅力的……という感じでしょうか。いや、実際に凄く面白そうなんですが、じっくり映像楽しむ機械じゃないですよね。
 あと、ホームシアター用の数十万円する機器。元来AV用、映画用といえばこのクラスじゃなきゃいけないのですが。さすがにこのクラスは軽くおすすめできないです。それでも何時かは欲しい(笑)。


 ちなみにアニメ(に限らずドラマとかでも)のすべてが「プロジェクターの大画面で観れば別の作品に見える」わけじゃありませんのでご注意を! それなりの作品じゃないと大画面映えはしません(笑)。
 大画面映えするかしないか、というのも映像評価の一基準にしていいのかもと思う由。
(無論小さな画面を前提につくっているコンテンツもあるのも承知の上で)
posted by 関山 at 10:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月22日

【雑談】また、アニメの話。「魔法少女まどか☆マギカ」11話及び最終回

 先日の#10-12話一挙放送を観ました。
 え、感想ですって? ソード・ワールドリプレイの頃から大好きなSF作家さん山本弘氏が上げてくださった感想とほぼ同意見ですよえぇ。自分の言葉で語らなきゃと思いつつも、ベテランの作家さんに感想文で敵う訳ないなぁと圧倒されちゃいましたから。
(余談ですが、自分もハマりかけてる「TIGER&BUNNY」「花咲くいろは」も絶賛されてるのは嬉しかったり。ここはファン冥利に尽きます)

 集合知的な意味で言うと「やらおん!」の感想まとめも良かったです。壮絶に膨大な情報から整理してまとめるのも凄い仕事なんですよね。


 と、自分の感想は投げ出したところで。
 前者はともかく後者でも何故か触れられていなかったのは「これ、殉教者の物語」って感想でしょうか。しかも生半可なものではなく、ブッダやキリストレベルの。
 で、それを萌え+燃えという全く説教臭くない文脈で行ってしまった。それが凄い。

 あの終わりがハッピーエンドかどうかは分かりません。が、虚淵氏が脚本家・作家という不安定な職を天職にして生涯を戦っていくように、ほむら「達」もまた生涯戦っていくのでしょう。強い人や、それに憧れるものに対して「護られる生き方」を強要するのはそれこそ無理がある。
(その意味で、さやかが幸せそうに消えていったのは印象的でした)
 自分は作家の虚淵氏にも、戦士のほむらにも憧れるのです。そして、殉教者まどかにも。
 だから、ハッピーエンドなのだと思います。



 山本氏では一番好き。今度の地球移動作戦の文庫版も楽しみですが。


 お約束として貼っておきますね。事前レビュウが凄い「熱い」ことになってます……。
 近年のアニメはゲームハード(略してゲハ)のように「売上競争」というメタバトルもまた楽しみになっているのですよね。お金払って参加(=購入)したらもっと楽しめるのかも(笑)。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月21日

【レゴ製品】今度は#4191「船長のキャビン」と#4193「ロンドンからの脱出」のレビュウきました。

 やはりEurobricksより。世界的に注目度は高いようです。
 細かい新作パーツいっぱいの映画版権というと、去年のプリンス・オブ・ペルシャも相当なものでしたが、映画としてのブランド感というか実績は此方の方が上。
 そして何より「最新のレゴ・パイレーツ」にして「最新の『南海の勇者シリーズ』」でもあるのですね。
 レゴの版権跋扈に関しては複雑な感情を持っている管理人ではありますが、2009年の妙に明るい色のパイレーツに比べ、カラーリングが渋いのには正直「やられた!」と認めざるをえません。で、肌色フィグ否定派の管理人ですが、もう、色彩設計的に「黄色」じゃ合わないのかもしれないですね。
(これは最近の、クローウォーズを扱ってるSWを見ても思うことですが。ことSWに関しては昔の黄色フィフィグの「陳腐化」は著しいのです……)。

 あと、日本ローカルですが一部製品におけるレゴジャパンの「戦略価格」も印象的ではあります。
 その意味でも映画は当たって欲しいところ。


 さて。
 TheBrickster氏による、「#4191 Captain's Cabin」のレビュウです。
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=54410&pid=971771&st=0&#entry971771


 見ての通り、小物いっぱいの素敵なセット。
 棚のボトルは不思議なプリントがありますが、「ボトルシップ」を意識したものなのですね。地球儀に丸テーブルもいい感じ。


 日本での価格はこんな感じですが、US価格は11.99ドル(税別)とのこと。消費税も含めればこの製品もまた内外価格差ほぼ無しということになります。
 フィグ1体300円と考えれば、アクセサリ部分は……360円! 戦略感じますね。ただ、「主人公」が被ると使い途に困るかもしれず、その意味で複数買いに向くかどうかは微妙ですが。
(まぁ「主人公」に稀少価値が出るよりはずっといいことです)

 なお、 このTheBrickster氏のレビュウでは、#4195の船内に#4191を追加するというアレンジも行っています。ちょっと狭くて難しいようですが……。



 お次はgatorzip02氏による、「#4193 The London Escape」のレビュウ。
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=54389


 箱裏画像。いつの間にか製品の特徴を伝える場所になってしまいましたが……。
 馬車2台入なので、これが好みに合うかどうかでしょうか? 自動車の4幅派としては馬車はもっと小ぶりにつくってほしいと思うのですが。


 現在のamazon.co.jp価格は5612円でちょっと高いかと思ったのですが、アメリカでも49.99ドル(例によって税別。あっちの消費税は10%位)するようです。内外価格差は無しとはいえないものの、版権系としては許容範囲ではないでしょうか?
(まぁアメリカ価格も「高い!」とツッコミ入れられてますが)


 小物群。絵画のタイルと看板の旗部品はシールではなく、プリントだそうです。これは喜ばしい!
 板戸も嬉しい部品ですよね。


 建物はこの角度からみるといい感じです。ハリボテ感もない。
 屋根をスロープ部品にグレードアップしてあげればもう少し化けるかも?


 このシリーズの各種には、こうしたポスターが同封されているようです。
 どうせ紙モノならポスターよりも石畳や海面などのプレイマットを入れて欲しいと思うのですが……。

 <参考>
 2009/04/08【レゴ社への意見】ペラ紙でいいからプレイマット入れて欲しい

 この素人意見ですが、何か出来ない理由でもあるのでしょうか?

posted by 関山 at 23:57| Comment(3) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月20日

【作品紹介】Mugen様のモジュール組換。角(#10211)を平に、平(#10185)を角に。広がる可能性!

 #10000番代モジュール系の問題点?は、絶版になると例外なく?プレミア相場化してしまうこと。お得なのはやはり現行品に尽きるのですが、それだけではバリエーションが限られてしまいます。
 対策として考えられるのは「現行品を改造すること」でしょうか。建物として使う部品というのは或る程度決まっていますから、組換だけでもかなり行けるはず……。

 Mugen様の作品は見事な回答だと思いますので、紹介致します。


http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=452100
 「10211 Alternate model. Tableware shop and house」
 角店であった#10211が見事に平面に化けました。2階・3階の窓部、ひさし的な装飾がいい味をだしています。こういう連続パターンを作れるのもモジュール系の「物量パワー」の賜物でしょうか。いや、実際に作る気力はもっと凄いのですけれど。
 1階のショウウィンドウ周りも重厚でいいですよね。ドア上のテント屋根に、ドア前のタイルパターンもモジュールのお約束を踏まえておりますが、色彩的にヴィヴィッドでインパクトがあります。
 あと、屋根の処理も#10211とは大きく変えています。円柱用に大量に入ってる%6091にこんな使い方がありましたとは。
 
 デザイン上惜しいのは、シンボリックな要素に欠けていることでしょうか。中央部に出窓・バルコニーや尖塔などのなにか目立つ装飾要素があればと思うのですが、ここは好みの問題かもしれませんね。


 裏面もまた魅力。窓がズラリとならぶ様は1930年代のモダニズム的な明るさで悪くありません(こっちが正面でもいいという意見もあるかも)。1階部分のアーチもまたいい雰囲気だしていますよね。半円形のバルコニーもまた良し。


 1階にはインテリア完備。食器屋さんです。



http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=469702
 「10185 Alternate model. Green bakery」

 今度は平面であった#10185を角地に持ってきた作品。完成度が更に上がっています。
 白い出窓とダークグリーンのテント屋根、ダークレッドのショウウィンドウ周りがやはり好ましい色彩対照。
 3階のベランダも#10190的な味があり、良い感じ。


 裏面。アーチ型の中庭との通路が印象的な部分。どこぞの小さい魔女が下宿してるパン屋さんにもこんな通路があって、中庭にはオート三輪が居ましたっけ。


 やはりインテリア完備。お店の賑やかさというのはいいものですよね。これが組換でできてしまうというポテンシャルはやはり凄い。


 今度は2階・3階も簡素ながらインテリアがあります。
 今様の大型テレビ。台所はレンジフードと外部の排気口がきちんと繋がっているところに芸の細かさが。

 さて。
 #10185も既にプレミアついちゃってるだろというツッコミはご勘弁を(管理人だってこの作品見て自分ももう一箱買っとけばよかったと後悔してるくらいなんですから)。
 でも、#10211組換はまだまだ現行品での話ですし、平面を角地にというアイディアというか可能性は#10197でも活かせると思います。
(組換でさえここまで出来るのですから、パーツ追加ありだとどこまでいけるのでしょう?)


 そんなわけで、(不人気な?)#10197も組換に期待してしまいたくなるのですが、如何でしょうか?


 でも売れるのはこちら? 久々に¥17535に戻ってます。
posted by 関山 at 23:14| Comment(2) | TrackBack(0) | セット内組換作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月19日

【作品紹介】in81212様の軌框敷設重機/エフ様の東急7700系電車


 やや遅れ気味で申し訳ないです……。
 凄くどうでもいいのですが、Yahooブログは画像のサモネイル引用くらいさせて欲しいです。
(ローカルに保存してサモネイル加工してseaseaのサーバーに上げりゃいいのですけど……)
 そんなわけで画像なし紹介記事で申し訳ないです。ぜひ先方に観に行ってください。


◆in81212様の軌框敷設重機
http://blogs.yahoo.co.jp/in81212/23948494.html

 久々の鉄道作品です。但し、足回りはタイヤ(クローラと言う設定)ですが。でも、魅力的。

 プロトタイプに関してはこちら。
http://www.plassertheurer.com/de/produktionsprogramm/weichenumbau.htm
『分岐交換整正施設機』……て言うんだって。


 日本では使われていないはずです。線路脇でクローラの動ける環境がそもそもありませんものね。
 軌框(枕木ついたレール。要は鉄道模型みたいな状態のレール)を順繰りに敷設していく機械は東海道新幹線の建設時に使われましたが(5000形→932形。写真見つからず)、以後は普及しませんでした。

 閑話休題、良い意味でレゴらしいビルドですよね。「テクニック」な部分と「システム」の部分が実にうまく癒合しています! クレーンのブーム部分って下手すりゃ「大味部品」なのに、巧く使いこなされています。というか、あれを縦方向に使うという発想がすごい。
 細かいところですが、レールを掴む部分の赤もアクセントとして効いていると思います。

 余談ですが、現在放送中のコレを思い出してしまいました。
http://www.disneychannel.jp/dc/program/anime/fireball/
 勿論、ドロッセルお嬢様ではなくて、ゲチヒトニスの方ですよ!

 旧シリーズ。こっちもお薦め。
 

◆エフ様の東急7700系電車。横組の大胆さ。
 未だ製作中ですが、かなり形が出来上がってきましたので紹介します。
http://blogs.yahoo.co.jp/f1963/9231489.html

 ちなみに管理人の地元の電車です。7000系時代から通算すると車齢50年近いのですね。

 ああいう角張った「さほど個性のない電車」をらしく見せるのは簡単ではないのですが……。
 前面はこの発想はなかったという感じです。いや、いい! ガラス入れられないデメリット抜きにしても凄く電車っぽいんです。運転台内部の仕切りっぽく見えるのも悪くないのですよね。

 それから、側面。まるごと横組にするというアイディアは他の車種で自分も考えてましたので、先越されて悔しいというか、つくろうとしているものが全然違うといいますか……。
 でも、いい! グリルブロックでステンレス車自体は定番ですけれど(#10022や#10025など)、順組ではなく横組だとまた違う表情が出せるものです。ドア部分とのバランスも実に良好ですし、ドア表現にも無理がありません。そもそも強度面からもドアの多い通勤型に向いていそう。応用の幅は広そうです。

 なにより、完成が楽しみです。
posted by 関山 at 23:57| Comment(5) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月18日

【価格情報】パイレーツ・オブ・カリビアンamazon.co.jpで在庫戻っています

 5月12日発送ですから正確には予約受付再開、ですね。

 33%offで¥11922。取り敢えずお薦めの「マスト」アイテム。既に書いたかもしれませんがアメリカだと119.99ドル(註:税別)なので、日本の実売価格で1ドル100円切るのが久々というか、新鮮です(笑)。
他の製品もそうなりゃいいのですけど(苦笑)。
(レゴ以外も入ってますけど、関連商品はネタとして楽しめるかと思います)


 で、上記#4195 Queen Anne's Revenge(アン王女の復讐号)に関しては早くもEurobricksでTheBrickster氏によるレビュウが上がっています。
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=54281


 やはり渋い色が心地良い。


 気になるキャビンインテリア。瓶は新部品。今までトロフィーにしか使われていなかったミニミニフィグの使われ方も注目。


 その他の新部品など。バケツは黒が出てくれたら蒸気機関車の煙突にと妄想したくなります(笑)。
 剣は「プリンス・オブ・ペルシャ」以降の2色で、格好良くなりましたよね。


 大砲など。

 レビュウは概ね褒めているようなのですが、窓の飾りがシールなのが残念がられている模様……。ただ、その他ではシール頼りの部分は少ないように思います。



 また、「#4181 Isla De Muerta」(死の島)のレビュウも。こちらはWhiteFang氏。
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=54306

 
 あちら(アメリカ)では19.99ドル(外税)なんだそうで。日本では以下。

 うーん。高い。でも、もし33%offに戻れば¥2462になりますから、あっちの消費税分考えればぎりぎり許容価格になるのでしょうか。
 ちなみにレビュウでは19.99ドルでも「割高」と評されてますが……。


 小物群。肩から剣を下げるベルトが新部品でしょうか? あと金塊。しかし、金塊は箱絵のメッキ部品ではなく、ただのパーリッシュゴールド成形になってしまったようで、レビュウでも突っ込まれています。箱と中身の不一致、ちょっとこれはまずいのでは?


 理想。いや、他の会社ならともかく、レゴ社がこれではまずいと思いますが……。
 なお、この金塊部品は裏面にはポッチ凹みがあり固定できるようです。

 パーツリストこちら(bricklink。但しまだ正確ではない模様)
http://www.bricklink.com/catalogItemInv.asp?S=4181-1

 何はともあれ、人気テーマだけにEurobricksなどでのレビュウも今後続きそうです。
 じっくり情報得て、問題点も把握した上で選びましょう?


posted by 関山 at 17:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月17日

【brickshelfより】RCからPFに移行したころ……


 去年の春ころでしょうか。既に#10194エメラルドナイトにてトレインのPF化は道が見えており、またPowerFunctionトレインセット#7938・#7939も販売予定も見えてた頃。
 そこで、早くも旧世代になってしまったRCトレインセットをいじった作品が出てきたのは印象的です。


◆Popeye-the-Sailor様の、#7897(RCトレインセット)組換の蒸気機関車

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=443470
 現行のPFトレイン#7938(赤い電車)と違い、あの制約だらけのRCトレインセットで組換をしようという意欲を評価したいです。しかも、蒸機……。
 色が黒ければ(或いは赤とか緑とか)、そこそこまとまった蒸機モデルに見えるところが凄いと思います。


◆legofrik様のドイツ形客車各種

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=444270
 1950年代の西ドイツの軽量客車のイメージでしょうか? 赤い食堂車のほか、青い2等車、緑の3等車と。
 シンプルに見えて、手間とコストのかかっている?手法とか使っていますね。
 (昔からの)トレインファンとしては、こんぼ雰囲気が製品になってくれればと思ったりもするのですが。


◆同じくlegofrik様のドイツの蒸気機関車、41形

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=444264
 シンプルにみえて、実は7幅と。王道的題材ゆえの安心感か。


◆NIDHIKINUVA様のExofarceトレイン

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=444211
 Exofarceシリーズが2010年も継続していて、トレイン展開したら……というイメージを狙った作品なのでしょうか。大胆なアイディアが楽しいですね。
 で、さりげなく#7938のオレンジバージョンでもありますし。


 中間車の展望車屋根の表現が面白い。カーキャノピー使っているんですね。


◆legofrik様の、#7897RCトレインセットのオリジナル改修

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=444478
 組換ではありませんが、#7897の雰囲気を残したまま、トレインファンなりに納得のいく改修を行った作品。
 幌とかドアとか前面形状とか、納得行くだけ弄られて?好ましい欧州型電車になっています。

 やっぱり#7897の一体型前面はダメでしたねぇ。


◆同じくlegofrik様の、タンク貨車各種
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=444472
 如何にも「レゴ」らしい雰囲気が好ましいモデル群です。


 これは欧州には実在した、ワイン用?の樽型タンク車。
 樽をそのまま横倒しにしたわけではなく、「桶」×2で構成しているところが巧いです。


 かわいらしい寸胴の小型タンク車。おもちゃ的なショートな車なのに、ディテールが細かいのでリアルティあり。好ましいバランスです。


 同じ手法でのもう少し大きい車。タンク車は同系車の編成が様になるのですよね。作るの大変ですが。


 別の手法の樽積みタンク車。制動手室付きがあるのがポイント。


◆引き続きLegofrik様の、3軸連接車運車

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=444475
 欧州(フランス)では一般的な3軸連接式車運車(日本ではク9100形式が試作)ですが、レゴでは意外と製作例の少ない車です。
 この作品の肝は、車体の構成に「垂直尾翼」部品を使っていること。あの種の車の特徴、斜め車体の再現として巧いと思うのです。
 さて、気になるのは走行性能ですが……? 復元バネ(ゴム)などがないと、この軸配置ではカーブでふらつき、脱線に至る可能性が高そうなのですが……。


◆biza0re様の、緑の#4551クロコダイル

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=444558
 思えば2006年にRCの貨物列車がリリースされたときに、「緑の#4551が作れる!」と皆思った筈なのですが、意外と製作例は現れず。RCの末期になってやっと現れた感があります。
 賛否はわかれるかもしれませんが、前面部品とドア部品に白線を自作シールで追加し、イメージを#4551っぽくしているのですね。たしかにこの白ラインがないと#4551っぽく見えないのも事実でしょうから。

 余談ですが、余剰の4.5Vモーターをウエイトとして搭載しているとか。使ってない4.5Vモーターお持ちの方はこの手もありますかも。あれ、内部はダイキャスト部品詰まってますものねぇ。


◆SpaceTom様の、#10020のモノレール版

http://www.brickshelf.com/gallery/biza0re/Trains/4551inGreen/thumb/4551-2.jpg_thumb.jpg
 #10020サンタフェスーパーチーフの機関車を4幅のレゴモノレール規格に縮めたモデル。小さいながら十分に雰囲気が収縮されているのですね。
 製作途中のままのようであるのが残念です……?
posted by 関山 at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | Brickshelfより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月16日

【実物鉄道】形式イラストの魅力「伊勢崎軌道株式会社」

 鉄道車両の側面イラスト……形式イラストのもつ表現力というのは独特のものがあるのですよね。古くは名著「陸蒸気からひかりまで」「私鉄電車プロファイル」(どっちも絶版なのが残念)。最近でも同じ著者による



 こんなシリーズが続いています。これらも名著です(手書きとCGはどちらが良いかというより、違う価値があるように思います)。

 こうした形式イラストには、図面(形式図)と写真の間を埋める力というか、相互補完する力があるのですね。
 図面はあまりに味気なさ過ぎ(特に昔の形式図は最低限の資料にしかならないこと多し)、写真は車輌の特徴を必ずしもベストに捉えているとは限りません。サイドビュー知りたいのに前よりの写真しかなかったりとか。
 形式イラストなら図面では省かれる塗装や表記類も描かれ、図面ベースの正確なサイドビューも得られる、一挙両得です。

 無論、イラストですから表現者の意図というか解釈が加わるのですが、そこも趣味としては味だと思うのです。また、最近の発表物に関してはイラストはカラーであることが増えてきました。モノクロ写真ではありえない「色」という情報は、改めて見ると強烈です。
 この表現が適切かどうかわかりませんが、形式イラストというのは「歴史書」に対する「歴史小説」的ポジションなのかもしれません。願わくはこのジャンルが歴史小説や大河ドラマばりの大衆性を手に入れてほしいことですが……。

 さて。
 書籍以外でこうした形式イラスト公開されているサイトも多々あるようですが、最高にインパクトがありましたのがこちら。

 にわとり殿の「伊勢崎軌道株式会社」
http://www2.ocn.ne.jp/~iseskido/index.html
 
 機関車・貨車・客車・その他旅客車・ナローゲージの小型車両・海上自衛隊・ほか乗り物各種!

 なにより濃厚なのは国鉄貨車(少し私有・私鉄もあり)イラストの数々。
 イラスト化されている車輌も「濃い」ですし(例えばワキ1やワキ1000の全タイプなど)、解説部分もまた濃厚です。おそらくは公開されている貨車関係の全サイトは参照されておられるでしょうし、更に市販されたほぼすべての貨車関連文献(高価だったり入手難なのはまだしも、単行本化されていない断片的な雑誌記事ばかりというのが最大の問題!)を参考にされているのでしょう。
 資料的価値は恐ろしく高いです。web上だとここでしか触れられてない記載も多々あります(日本軍の列車砲とか)。

 勿論、イラストも解説も眺めていて大変に楽しいものです。堅苦しくなく、やはり歴史書ではなく歴史小説か大河ドラマの感覚でしょうか。
 カラーですから、想像もつかない色付きの世界を味わえます。また貨車なら「積荷」「積み付け」のような部分も描かれているのが嬉しいこと。

 このサイトの運営者、にわとり殿は実物趣味よりは鉄道模型寄りの方という印象を受けるのですが、先に紹介した「陸蒸気からひかりまで」「私鉄電車プロファイル」も濃厚に模型製作者を意識した内容でした。
 この種の形式イラスト趣味と模型製作趣味というのはどこか繋がるものがあるのでしょうね。

 最後に。
 模型製作といえば「世界で最もクリエイティブな鉄道模型」な我らがレゴトレイン。
 このイラスト群がレゴ的にも制作意欲掻き立てられるのは云うまでもありません……!
posted by 関山 at 13:50| Comment(3) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月15日

【価格情報】PFトレインセットが久々の値下がり。フレキシブルレールも久々に。

 なんかウチの怨嗟というか呪詛って間違っても届いちゃいないと思うのですが、久々に#7938や#7939がamazon.co.jpで安くというか、常識的な価格になっています。


 31%OFFというのが微妙といえば微妙ですが、まぁ送料無料なら「買っても良い」と思います。なんども記事にしましたが組み換え次第で新幹線から路面電車、貨物列車に至るどんな列車でも作れることが「実証」された最強セットです。
 この価格で安定供給が続いてくれれば良いのですが。


 こちらも31%off。ガントリークレーンは#10219との組み合わせも行けるかもしれませんね。ただ、そのままではコンテナの質感とかが差が出すぎますので、そこを埋め合わせるのがユーザーレベルのウデのような気もします。マースクトレインというと港湾関係も今年のCityのテーマなのを思い出しました。


 久々にフレキシブルレールも入荷! PowerFunction派の方には朗報です。
 例によって瞬殺なのでしょうが、「仕入れれば売れる。継続的に」というところを認識していただきたいです(笑)。
 ポイントも入れてくださいね、と。誰もがクリブリ実店舗に行けるわけじゃないですから。



 ついでにエメラルドナイトも何故か?37%offになっています。
 この製品は2009年春以来、知る限り3ロットは再生産されているはずですから(再生産のないと推測されるレゴは少なくないんですよね。外した版権系とか)、10000代にしては売れているはず……? そんなわけで、#10219マースクトレインも良いのですが(アメリカンディーゼルもファンは多いですから)、「蒸機」の新製品もそろそろ欲しいところ。出せば売れるはずですから(笑)。黒と赤のドイツ風味でお願い♪ 客車は濃緑でと。
posted by 関山 at 03:38| Comment(6) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月14日

【brickshelfより】これはすごすぎる、esbenkolind様のドア自動開閉電車! 1モーターで3両分。

 「日本国内の作品」「海外の日本形」以外、何時もは半年〜1年遅れで紹介しておりますが、今回はあまりのインパクトに特別編です。
(といっても既に他でも話題になってますね)


http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=468684


http://youtu.be/z5uKFGeTtNg

 ドア開閉機構とスタイリング、インテリアを全て両立。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=4971337
 そして極めてシンプルかつコンパクトなドア開閉機構。いや、このシンプルかつコンパクトというのは凄く難しいのですよね。アーム二本で支えられたドアが外部にスライディング。そして動作動力は1本のシャフトのみにまとめられていると。

 この作品の信じがたいところは4両編成中のドア3箇所の開閉を1モーターで実現しているところでしょう! ここも合理性が徹底しています。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=4971339 
 不可能を可能にしているのはふんだんに使われているフレキシブルジョイントが4両分(モーター車+3両)を貫く仕掛け。ドア部分はウォームになっていて、ドアの開閉ギアと噛みあうと。

 真似できるかどうかは兎も角、この種の機構の究極であることは確かですね。

 プロトタイプはこれかしら? スウェーデンのRegina。

 中国のCRH1にも似ている気がしますが、あっちが真似したんですね(笑)。


 オマケですが、同じ方の過去作品です。

 http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=30835
 パーツ形状を巧みに生かされた、流線型の造作が大変に心地良いですよね。
 リアルな列車というより、全体に漂う「レゴ的」な雰囲気も良い感じだと思うのです。
posted by 関山 at 13:02| Comment(8) | TrackBack(0) | Brickshelfより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【価格情報】トレインは安くならないけれど、モジュールは(部品単価なら)安い! 現行33%off祭

 PowerFunctionトレインセットの#7938や#7939が独占禁止法に触れるんじゃないのという高価格安定には困ったものというか、レゴトレイン普及を唱える管理人としては怒りさえ禁じえないのですが(元は非現実的な希望小売価格設定した浅草橋の某社が悪いんですけど)、何故か定番の#10194エメラルドナイト(安心の¥14031)や、以下の10000代モジュールタウン系は33%offになっています。

 この辺は前にも記しましたが、個人輸入でも実現不可な価格なので(モジュール系は1〜2箱とかだと航空運賃バカ高です)、気になるならサクっといった方があとあと後悔されないかも。
 但し、利殖商品として元本保証とかまでは致しかねます(笑)。



#10197 ファイヤーブリゲード
 33%offで¥17535。もう1年半も前の製品ですから、そろそろ押さえておいた方が後悔されないかもしれません。モジュールタウン系の中では話題にならなかった製品ですが、不人気製品というのはロットも少なく、数も出ていないはずなので、先のこと考えると?
 パーツリストはこちら。
http://www.bricklink.com/catalogItemInv.asp?S=10197-1
 大量のダークレッドやダークタンの細かい部品がポイント。
 消防署という手垢がついた?お題のせいで損をしている感が否めませんが、改造次第で大化けするかも?



#10211 グランドデパートメント

 こちらも33%offで¥17535。最近20000円超続いてましたので、この価格も割と久しぶりです。
 デパートというお題はやはり華がありますよね。複数買って大きなデパートに出来たりするのもこの価格のうちでしょうか?

 パーツリストはこちら。
http://www.bricklink.com/catalogItemInv.asp?S=10211-1


 さて。
 モジュール系は既に絶版になった品の価格が高騰傾向にあります。しかし……幸いにもあのカテゴリって特殊部品依存ではなく基本的な部品の物量作戦的な製品ですから、絶版品を無理して入手されるよりも、現行品をサクっと複数購入してザクっと自分の作品に作り替えられるのも手だと思うのですが如何なものでしょうか?
posted by 関山 at 01:08| Comment(5) | TrackBack(0) | 価格情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【海外の日本形作品】BigDaedy様の名鉄510形



http://www.flickr.com/photos/56812019@N06/5605809831/in/set-72157625546495437/

 サモネ観て、どっかで見たような乗ったような電車だなぁ……と思ったらやはり名鉄揖斐線510形ですね。
 8幅という大型モデルです。似てるかというとちょっといろいろ考えてしまうのですが……。8幅ならもっとリアルに細密に作ることも出来るかもしれませんし。

 でも、海外で日本の鉄道を意識してくださっている方がおられるのは嬉しい限りです。

 それにしても……何故にまた、この微妙にマイナーな題材を?

 蛇足ですが、同題材での拙作でし。もう4年前なのですね。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=314650
 5幅という無茶なスケールで作りましたが、追随者がいません(苦笑)。
posted by 関山 at 00:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月13日

【国内作品紹介】SUU様の観覧車改良とひだか様のモノレール提案

●SUU様の観覧車改良



 上記他の写真はこちら。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=465230 

 以前紹介した9Vトレインレール使用の「観覧車」が改良されて再登場です。
 テクニック仕掛けのギアボックスで回転が低速になるだけで、大きく印象が変わるものですね。

 いや、それだけではなく、操作室や乗り込みホーム、そして乗客など。
「まるでTVチャンピオンレゴ選手権の最終決戦作品」の如き作り込みが目をひく部分です。最初の趣旨は「技術的検証」の趣でしたが……すごい進化じゃないですか!

 動画はこちら。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14112077


 最後に次回作がちらりと写ります。これも期待(但し上りも下りも9Vモーターに相当の負荷を掛けそうですが……)。
 この勢いで、レゴのトレインシステムで遊園地が何時か実現……???



●ひだか様の「cuusoo」へのモノレール提案




 【作品紹介】とはちょっと違いますが、ひだか様より「cuusoo」に提案中の題材の紹介。
https://www.cuusoo.com/LEGO/user/025434/0011/
 以下、先方より転載します。
モノレールです。

レゴ社の製品にあったモノレールとは異なり、1本のレールをはさんで走行するタイプです。

この提案に含まれるものは以下のとおりです。
(1) モノレール本体
(2) 直線レール(既存のブロックで組み立て可能)
(3) 曲線レール
(4) 勾配をともなうレール
(5) スイッチレール
(6) モノレールの駅
(7) モノレールの動力はパワーファンクションを使用
(8) スイッチレールを駆動するシステム

走行しているところはYoutubeとニコニコ動画で観ることができます。

< Youtube >
Lego Monorail with Power Function & RCX

< ニコニコ動画 >
レゴモノレール
 周知のことながら、「cuusoo」では既に「しんかい6500」「はやぶさ」の企画が通っています。
 企画として弱いとしたら、モノレールという乗り物が世界的には決して一般的ではないことでしょうか……? 日本でよく見られる跨座式(アルウェグ式/日本跨座式)は、実は日本以外ではシアトルに短距離のものがあるだけですし。ちなみに懸垂式はもっとレアケース。
 前にも記しましたが、中量の軌道軽交通機関としてはトラム(路面電車・LRT)の方が新設例は圧倒的に多かったりします。
【考察】「初の路面電車モデル#8404」より。レゴの都市交通の意識。
 あれ、路面電車用埋め込みレールを「cuusoo」に提案すればいいのでしょうか(違)。

 それはそうと、ひだか様だと「ピアノ」は是非実現して欲しいですね。

http://www.cuusoo.com/LEGO/user/025434/0001/
 こちらは406票を重ねています。「はやぶさ」に次いでほしいです!
posted by 関山 at 01:12| Comment(3) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする