何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

◆◇◆◇◆◇◆
レゴの「全て」を世界から。日本語日本円・品切れなしのパーツ調達!
絶版パーツ、絶版セットもOK。廉価な中古も扱。


絶版になった特殊部品が欲しい、基本ブロックや特定色の大量の調達がしたい、
とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
注文を受けてから調達を行うため、即納体制は取れません。
しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


◆◇◆◇◆◇◆
カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2009年12月30日

【レゴ製品じゃないけど】BBBホイールに新作? XLサイズ!

http://www.flickr.com/photos/savatheaggie/4225002586/in/pool-legotrains

 エメラルドナイトで純正大動輪パーツが供給されるようになってからレーゾンデートルが少し揺らいだ? 非純正部品BBBホイール。売れ行きも下がっているのではないかと勝手に心配もしたくなるものですが、なんと久々の新製品投入となりそうですよ?

These are prototypes for Big Ben Bricks' new XL Drivers. They're 5 studs in diameter, and come in both flanged and blind. The technic brick above illustrates how close the wheels can sit together.

So far, my testing has shown that they work best with no gaps between the flanged and blind drivers. Adding one stud gap between a blind and one flanged driver seems to add some friction. I don't think it would even corner with a stud gap on both sides of the blind driver. I have not tested points.

While the blind driver cannot overlap the flanged (much like the medium drivers) I don't think it would actually work if it could. The gap is small enough that I think one stud closer and rims of the two wheels would overlap.

These particular prototypes are flawed, and Ben tells me that the production mold will fix the problems thereof.

I wasn't going to work on a new steam engine for awhile, but it looks like I'll be building that 5AT that I scaled out awhile ago.

 適当に訳すとこんな感じ。
 これらはBBBホイールXLサイズの試作品です。直径はフランジ付き・フランジなしの平均で5ポッチ(注:BBBオリジナルや、エメラルドナイトの動輪は4ポッチ)。

 これまでのところ、私のテストでは、それらはフランジとフランジなしの車輪の間のギャップを埋めると最高の仕事を示している。1つのフランジ・フランジなしのいくつかの摩擦を追加するようだと1ポッチのギャップを追加します。私はそれもフランジレスの両側にはスタッドギャップがあるコーナーだとは思わない。私はポイントをテストしていない。
(すいません、この節はうまく訳せません。車輪間が開いているとフランジがカーブに引っかかってカーブを曲がれないという大車輪特有の問題を指しているのでしょうか? 現BBBオリジナルでもフランジ付きを7ポッチ位開けて配置するとカーブ曲がれませんので)

 一方フランジレスは(既存の)ミドルサイズのフランジレス同様、(厚みがあるため)フランジの裏を避けることができません。

 ベン氏は、この特定のプロトタイプは欠陥があると認め、量産品では問題を解決すると語りました。

 私は新しい蒸気エンジンをしばらくの間仕事に行くのではなかったんだけど、構築することがあります見た目は、5AT、私はしばらく前にスケーリングされます(これも訳せませんでした)。


 びっくりです。そして嬉しいニュースです。
 既存BBBは使い易いサイズではあり汎用性はとても高かったのですが(古典機に貨物機や中型機、またロッドやブフリの旧型電機)、大動輪の急客機を造るには直径面で物足りなさが否めませんでした。
 試作品には現ミドルサイズ同様、フランジなしタイプの裏に隣接したフランジを避ける隙間がないのが問題だそうですが、改良されることを願いたいものです(できればミドルサイズも改良お願い!)。まぁ最悪削れば済む話ですね(笑)。以下参照……。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=326040

 量産と製品化に期待したいところです。
 それにしても……既存作を作りなおさなきゃいけないですね(苦笑)。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=3576800
 とか(BR10とBR18.4 )
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=3697224
 とか(310)。機関車の全長が最低3ポッチ延びることにもなるので、思ったよりも改修規模はデカくなってしまうかも。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=369278
 でも、C55は今のままでいいかな?(乞う、ご意見!)

 最後になりましたが、BBBホイールのことはこちら(本家)。
http://www.bigbenbricks.com/index.html
 未だ今回の試作品の情報はありません。
posted by 関山 at 21:56| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月27日

【鉄道作品】スイス国鉄Ae4/7電気機関車 2

15_Ae4_7

※他の画像は以下。
 flicker
http://www.flickr.com/photos/45702432@N07/sets/72157623035254112/
 brickshelf
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=413192


 1週間あいてしまいました。
 その間ですが、調子に乗って「PowerFunctionユニット使い回し」の別ビルドに掛かってました。プチ暗黒完全脱出♪ やっぱり動くものを造るのは楽しいですね。
 PowerFunctionは面白いですよ。9Vだと動力化諦めていた題材が自走できること、足回りから設計制作できることでレゴトレインの奥行きは更に広がったような気がします。9V終焉とのトレードオフという点で手放しに褒めちゃいけないの分かってはいるんですけどね。

●本制作/足回り
31_Ae4_7

 試作時には使用モーターの関係で4軸固定(厳密にはA+B+Aに近い)の足回りが2+2に見えてしまう問題がありましたが、今回はきちっと4軸を等配置に。
 お馴染みBBBホイールのフランジフランジレスを並べてテクニックビームで組む常識的な組み方。レゴ純正の大車輪パーツが出てきましたが、ブフリ機だとカウンターウェイトの表現のないBBBの方が向いてます。
 縦置きのPF小型モーターから小型ベベルギア等速でメインシャフト回し、ベベルギアでフランジ付き写真を駆動しています。小型ベベルギアに手持ち余裕が無かったので2軸駆動にしてますが、できればフランジレスのうち1軸も駆動軸にしたいところです(わずかでも空転減らせる可能性ありますから)。
 
 先台車は片方2軸ボギー、片方1軸という変わった配置です。試作時には全長との兼ね合いでボギーの軸距を詰めざるを得なかったのですが、今回は動輪間を詰めたお釣りでボギー軸距を実感的に伸ばすことが出来ました。
 2軸ボギーの方は前から2軸目の車軸とモーターからの縦シャフトを結んで固定しています。2自由度を確保しているので何とか安定して走ります。モーター軸や車軸を回転軸と兼用してしまうなんて実物じゃ考えられない大胆さですが、この種のシンプル化は考えてて楽しいものもある由。
 1軸先輪側は、普通にテクニックシャフトで連結。
 
 なお、先台車上は車体との間に半プレートの隙間が空くようにしました。この隙間がないと線路が凹状になっているところ(畳の上にトレインレールを想定されたし!)に掛かると、機関車の軸重を先輪のみが負担、動輪が浮いてしまい空転してまともに走らなくなりますので。

30_Ae4_7

 動力部の装飾は、片方の冷却オイルパイプ部は試作時や過去作同様にグリルタイルで表現。強度犠牲で向こうが透けるように組んでますので、メッシュ越しに車輪が見えるのがいい感じです。
 反対のブフリ機構側……実物だと格子状の頑丈な枠に、丸いギアボックスが固定されている部分は、最近はやり?のターンテーブルの下半分で枠の表現。ギアボックスにはターンテーブルの上半分を再利用して表現しました。ポッチが上手くギアボックスの注油口に見え、気に入った表現となりました。


●本制作/上回り

19_Ae4_7

 試作時より、全長1ポッチ詰めることに成功しています。実物は割とコンパクトな印象ありますので。その代わり、「PowerFunctionユニット」によって片方の運転台は潰されてしまいました……割り切るしかないですね。絞り込まれたドア部の表現は毎度おなじみ。前面窓は縦組み。ボンネットは4幅ポチスロ仕上げ。
 動力側側面は窓に「クリップ付きタイル」使う手法です。
 非動力側側面はドア1×3で、実物の点検口が沢山並んでいるあたりを表現しました。ただ、PFユニット組み込まなかればならないので、点検口の中身を作りこめないのはちょっと残念ですけど。

 ヘッドライトの取り付けはややトリッキーなやり方です。穴付きポッチにクリップ付きプレートのクリップ部って上手く嵌るもんなんですね。
 ディテールは全体に控えめに、そして色数は少なくなるように気を配りました。黄色の汽笛・手すりはかなり迷った部分です。まぁ実物も黄色で目立つ部分なんですが。ちなみに屋上配管も実物も赤です。

24a_Ae4_7
 屋上機器はPF機器をぎりぎり隠す形で置いてみました。
 実物にもある機器箱は、PFのスイッチを兼ねる仕掛けです。

●試運転とその後
 先にも触れた先台車による浮き上がりの問題があり空転が起こりやすかったのですが、改良後は安定して走行しています。インテリア付きの客車3両牽引できるので、先ずは満足です(9Vでも特別な対応しないと牽引力はこんなものですので)。
 速度はリモコンでフルノッチにいれ、9V同等は出ているでしょうか。これも満足です。単機だと1ノッチでのスローも効くのも有り難い。このPF小型モーター使うのは初めてではありませんが、改めてトレイン向けに使い易い名部品だと思った次第(レゴのモーターの中では歴代最安値だと思いますし)。

 脱線も殆んどないのですが、テクニックシャフト使った先輪固定部が牽引力に耐えきれず抜けおちる懸念は残っています。ターンテーブル使うのよりマシだとは思っているのですが。

 なお、制作から一週間後(つまり今回挙げた写真の撮影・アップ後)に、車高を1プレート上げる改良を行いました。コンパクトにまとめようと思ったら若干貧弱な印象になってしまったためです。単機でみるとそれほどでもないんですが、客車つなぐと流石に背が低く見えてしまうんですね。
 1プレートの差というのは大きく、ちょっと印象が変わっていたりします。
posted by 関山 at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(欧州形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月25日

【レゴ製品】2010年レゴ新作新規画像について

 トレイン系の話題を先に挙げたので、その他補足的に。情報源(リンク元)は同じく以下、Rober-to氏のフォルダより。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=364067

 Catsleシリーズが「Kingdoms」シリーズに刷新。


 ファンタジー寄り、但しD&Dとか指輪物語的な意味での渋いやつ……だった現シリーズより、さらに渋くリアルよりの路線変更です。シリーズの「Kingdoms」という複数形が印象的なのは、遂に敵も人間同士になったということ(遊びの上では凄く重い意味を持つはずです)。色彩的にも良い意味で地味になっています。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=4258782
 お城。立体基礎系ではなく、開閉式の方。灰と赤という配色が印象的。教会もしくは居住区と思われる赤屋根が嬉しい部分です。
 ところで、お姫様はいるのかしら?


 リアルといっても魔法使い(錬金術師)位は居るリアルですので安心?されたし。民間の施術師としての魔女(ウィッチ)も欲しいなぁ……。
 

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=4258771
 レゴトレーラートラック。荷物が青バケツ?っぽいのが面白いです。6幅車は購買の対象外ですが(笑)、これはちょっと物欲刺激されます。造形良いし、置物として様になってますから。

 これは既出のセットですが、高解像度は初出だと思いましたので。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=4237499
 新型の2×2窓にスカイブルー初登場。4個入?
 これをずらりと並べて大糸線の旧国再現……は夢ですね(パーツ買いでも幾らかかるんやら)。
posted by 関山 at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月24日

速報【レゴ製品】2010年レゴトレイン新作続報。箱画像あり。蒸気機関車セットまで!

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=364067

 Rober-to氏が、brickshelfに流通向けカタログからの画像を貼りつけてくれました。
(confidentalとかあるけど大丈夫? まぁ棚検閲通ってるんで大丈夫なんでしょう)

 下記画像は、上記フォルダからのリンク(消えたら申し訳ない)。
 動力は大方の予想通りにPowerFunction、リチウムポリマー充電池対応です。


 #7938旅客列車。前面は予想とは違い、一体部品ではありませんでした! 真面目にスロープで組み上げる形です。新幹線やICE的な高速列車ではなく、在来線の快速〜特急というイメージの電車というのも個人的には好感が持てます。世界中の何処にでも走っていそうな形状の電車というのも上手いデザインですね(遠目にみれば名鉄か京急に……流石に見えないか)。
 信号機付属も面白い。4.5V以来じゃないでしょうか?
 レールは円周+フレキシブル16個。

 不満点も出しておきます。パンタグラフの位置が変なこと(先頭車の後ろよりか中間車に2基の方がリアル)。ドア開閉の考慮がないこと。先頭車に連結器がないこと(友達と持ち寄って重連とかできない)。そして恐らくは組み換えインストに期待できないこと……(電機+客車2両とか、出来そうなもんですが)。


 #7939貨物列車。
 予想の「ヘンな機関車になるんじゃないか」というのは良い意味でハズレ、大外れでした。えらく真面目な箱型の電気機関車です。前面パーツは%45406で、
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=45406
これまでトレインに使われそうで使われてこなかった部品ですが、この程度なら一体部品云々を叩く必要もないでしょうか。デザイン的には、やっぱりアメリカ以外なら世界の何処にでも居そうな感じ。ただ、黄色よりは白とか青のほうがこの種の機関車には似合いそうな気もするのですが……。
 貨車は3両。小型車(smart?)2台積みのフラットカー、コンテナ車、そしてタンク車。タンク車は珍しいですね。
 付帯設備はガントリークレーンにトレーラートラック。コストアップ要因なんで個人的には不要だと思うんですが……どんなもんやら。
 レールは曲線16ほか、ポイント左右1基づつ、直線8、フレキシブル16個です。


 #7937 駅。プラットホームと待合室、跨線橋のみでまるで無人駅。ちょっとショボすぎです。
 跨線橋の柱が新部品なのに注目。一体部品ではありますが、利用価値は広そうなので個人的には肯定……。
 黄色いタクシーが付属。SUVタイプのタクシーはアメリカだとたまに見つかるので不自然ではありません。


 #7936踏切、レゴの踏切というと何故か含まれていた信号所がなくなってしまいました。
 純粋に踏切と作業車(陸軌車)のみのセットです。高くなければよしですね。

 以上、発売時期は2010年8月とのこと。但しドイツ語圏のことなので、世界的にはもう少し差が開くかも。
 そして……

続きを読む
posted by 関山 at 19:47| Comment(9) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月22日

速報!画像あり!【レゴ製品】2010年レゴトレイン新作情報!

 すいません、Eurobricksのフォーラムでは12月10日には既にスレッドが立っておりましたが見逃してました。
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?s=69e1fec27985a9dc0fb271bd6624c5b2&showtopic=36203
 未だ全部読んでませんが、熱い議論は交わされているようです。以下、当該スレからの引用訳です。


LEGO City train sets coming out in June 2010 in NZ

7936 Level Crossing
7937 Train Station
7938 Passenger Train
7939 Cargo Train

 踏切・駅・旅客列車・貨物列車。今まで通りCityの一ジャンルという扱い。

 そして、この動画をもとにこんな情報も。
(動画は本編前にCMが入るので注意。1:37付近に注目!)

new info about lego trains 2010

In the second half of 2010 there are a number of new train sets from (source: 2010 catalog reseller).
It is a freight train, a passenger train, a station with a footbridge and highworker for the track.
Both trains is the PF-rechargeable battery, an IR receiver and the train remoted control.
No PF-engines such as the Emerald Night, but an "old fashioned" train motor rc or a other motor look like if a 9v motor

The freight train, I found it interesting look, with a beautiful yellow locomotive, a few wagons and a transfer valve. Also there are 2 bills in the short and, felxibele rails.
The passenger train, I found it rather dull look, "red" is really the only sensible that I can say

 2010年上半期予定。ソースは流通向け2010年カタログ。
 貨物列車に旅客列車、駅は跨線橋を含む。列車セットにはPowerfunctionの充電池とリモコンを含む。
 エメラルドナイトのようなPowerfunctionによる機関車はなく、従来タイプのトレインモーター(パワートラック)仕様となる。
 貨物列車は黄色い機関車と何両かの貨車、積み替え設備、フレキシブルレールを含む。
 旅客列車は、赤い色になる、dullな見かけ。
 (適当な訳ですいません)


 さらに価格情報。
7936 $NZ 39.99
7937 $NZ 99.99
7938 $NZ 299.99
7939 $NZ 399.99

 1NZドルは現在約64.47円です。ただ、最安値アメリカ・最高値日本なのでなんともかんとも。
 まぁアメリカ価格が一番重要ですね(苦笑)。最悪の場合個人輸入。

 そして画像。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=413440
 brickshelfに上記動画からのキャプチャーが上がっています(消えてたらすいません……)。

 背景に箱が見えるのは、高所作業車付きのふみきりセット。跨線橋付きの旅客駅。
 手前にサンプルが写っているのは、黄色い機関車(ディーゼル?)牽引の貨物列車セット(コンテナ車とタンク車)。ガントリークレーンと赤いトレーラートラック付き。
 赤い3両編成の旅客列車(電車)セット。ヨーロッパ風。

 貨物列車セットの機関車の形状が微妙な気がします。運転台だけ大きなツチノコスタイルにみえるのですが杞憂かしらん(JR東海の事業用貨物用気動車みたいな車ってことはないと思うんですが幾ら何でも)。電車セットは前面が35度位傾斜してみるので、メトロライナーヘッド復活の可能性あり? 欧州系の近郊電車的デザインに見えるので、先代や先々代の高速列車路線は見直されたようですね。

 駅舎は跨線橋が立派すぎ、駅本屋が小さくイマイチな印象……チープ感は否めず。
 とはいえ未だ荒い画像からの軍事機密解析級の推測とかに過ぎません。良い方向にも悪い方向にも変わる可能性はあります。

 最後に、どうでもいいことで、かつ再三いってることですけど
「機関車や客貨車を動力抜きで単品売りしやがれ、セット売りでトレインの敷居上げっぱなしにするんじゃねぇぞ。ビルンドの大アホども! 品質ドチープの啓蒙以下だよ、あんたら」 という主張が無視され続けてるのはちょっと残念です。
posted by 関山 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月20日

【鉄道作品】スイス国鉄Ae4/7電気機関車 1

[試作2007年8月 /本制作2009年12月]

05_Ae4_7
 他の画像は以下に。どちらも同じ写真を上げています。

 flicker(すぐに見られるのはこちら!)
http://www.flickr.com/photos/45702432@N07/sets/72157623035254112/
 brickshelf(未だ検閲中です。明日には見られると思います)
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=413192

 実は微妙にプチ暗黒期入ってて、8月のナロー機関車以来手が止まってました。
 その前も3月位に作りまくってた次期からブランク開いちゃってたんですが。で、作りたいネタは溜まってるんですけど、先ずは少し前(といっても2年前)の仕掛品に始末をつけるところから……と。

●プロトタイプについて
 
 詳細はwikipedia日本語項目参照。有名な機関車ですから情報は沢山あると思います。
 日本のED54はこのクラスを上手くダウンサイジングしたものでしたが、2両の輸入のみに終わり使用実績も思わしくなかったのは残念としか言い様がありません。
 ブフリ駆動などで、大型の固定動輪を持つ電機は日本では上記の2両だけで珍奇な印象がありますが、スイスやドイツ、フランス等では第二次大戦前までは一般的なものでした(この辺の国にはアメリカや日本のような2C+C2のような電機こそ少数派です)。
 Ae4/7は1990年代まで活躍し、今も動態保存機があります。

●試作のこと
 ブフリ駆動の電機は大好きで、自由形の1D1(2003年秋)や、フランス国鉄の2D2-9100(2007年春)を既に手がけています。もちろん、本場?スイスのAe4/7も何時かは……と思っていたのですが、茶色か濃緑という色が問題でして。前者はともかく後者は長く希少色でしたし。

 多少濃緑の供給状態が良くなった2007年8月、同じスイス国鉄のBe4/6(IRシステム)を造ってみました。で、手持ちの濃緑部品でもう1両分作れそうということで、ついでに取り敢えず形にはしてみた由。

test10

test13

 足回りは先に作った2D2-9100の使い回し(2D2-9100は足回りとられて休車状態に……)。IRトレインモーターは内蔵してますが、外部からの電源供給が必要……。しかし電源車となるワゴンリコンテナ荷物車(IRトレインプレート内蔵)は先のBe4/6造るために既に解体済みと、なんとも問題の多い状態。
 ここまで作ったのはいいんですが、なんともやる気のでない状態で……試作品は放置状態になってしまいました(ついでに2D2-9100も休車)。

 さて。
 「蒸機の自走さえ可能にした」PowerFunctionのシステムが揃ってきたのが2008年の春頃、そして速度制御のできるシステムになったのが今年春。完成させるにはよい頃合になってきたのです。

●「PowerFunction」ユニット使い回し計画
 PowerFunctionの各ユニットはこれまでのレゴの電気系の中ではコストパフォーマンスは優れてはいるんですが(リチウムポリマー充電池除く。あれは高すぎ!)、やはり動力車1両ごとに「モーター+電池BOX+受光ユニット」を搭載するのは経済的ではありません。
 そんなわけで、「素早い脱着、使い回し可能」な電気系を考えてみました。

27_Ae4_7
 縦置きの小型モーター+魔改造電池ボックス(寸法的に公式の充電池で置き換え可)+受光ユニットを一体化。これを抜き挿しすることで動力車と非動力車を差し替えする計画。固定は意図的にポッチ2個とモーター軸のみ。
 今回はクラシックな固定軸機を前提にしましたが、寸法と動力規格的には近代型機や電車にも使うことも考慮しています。近代形機の場合には「モーター軸=動力台車の回転軸(心皿)」となる由。これで、車軸配置C-Cのような9Vでは再現が難しい題材とかも動力化できるはず……(欧州だと多いんですよ、C-Cは!)。

move01

<以下続く>
posted by 関山 at 20:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 鉄道作品(欧州形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月19日

【実物鉄道リンク】ゲテモノ系はお好き? 「鉄道車両いろいろ」

 食い物じゃなくて乗り物だと、割とゲテモノ系は興味惹くのに有益なんですよね。飛行機でも普通の旧日本軍機は全然わからないのに桜花・菊花に震電だけは分かる!とか(苦笑)。

 だから、鉄道車両でもゲテモノ系は意外と食いやすいかもしれないですよ。

http://vhysd.tumblr.com/
「鉄道車両いろいろ」

 「ナミビアの装甲車」「アエロトラン02」「アメリカはティンバーラインロッジスキー場で使われた、バス改造のリフト(1940年代)」……と普通の人が引きそうなお題も、「国鉄ED40形」「ユニオン・パシフィック鉄道M-10000」のような小学生でも知ってそうな形式までが上げられてます(前者は図鑑で、後者は絵本でお馴染みでしょう……)。ちなみに私はソ連の「RT23ミサイルランチャー」のこと調べてて辿り着きました。

 紹介は写真1枚のシンプルさでリズム感抜群。眺めていて疲れない、というのも大事だと思うんですよ。しかし、関連リンクが貼りつけてありますので、食い足りない人はそちらをどうぞという親切さ。

 鉄道車両の見方として、なかなか面白いサイトだと思います(濃い割に、悪い意味でマニアになってない!)。週末の肴に是非。そしてビルドのヒントにでも……。
posted by 関山 at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | リンク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月16日

【brickshelfより】欧州系強し。

 此処に書く小ネタが思いつきません……。

 そういえばいつの間にか、Googleで「レゴ トレイン」で検索するとトップに来るようになってました。素直に嬉しいです。前はなかなか上のサイト幾つか抜けなかったんですが。

◆rickbrick様の自由形(欧州系)ディーゼルカーと橋ジオラマ
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=403511
 ディーゼルカーの方は「%6156」という
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=6156
 妙にレアな部品を使っているのが印象的。この部品自体3製品にしか使われず(白2・青1)、またbricklinkでは窓ではなくパネルカテゴリに入っているという謎部品ですが。
 橋ジオラマはなかなかいい雰囲気です。青基礎板が再版されますから、この手の表現も敷居下がるかも、です。

◆helos様の、7幅欧州系冷蔵車・有蓋車
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=404935
 7幅ならではのリアル系の作例。遠目にはレゴに見えない、というタイプの作品です。冷蔵車は排水パイプの表現が凄い。有蓋車は側面及び屋根のリブ表現がすごいことになっています。
 前回のクロコダイルもそうですが、注目すべきビルダーですね。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=405697
 OeBB仕様のクロコダイル・エンジン。
 ボンネット前端の処理が見事にOeBB(オーストリア国鉄)のクロコダイルの特徴再現。全体にまとまりよい佳作です。この種の機関車で赤一色というのもいいものです。

◆Hacky様の、青レールによるピタゴラ的ボール循環システム
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=405307
 なんか適切な表現が思いつかないんですが、大量の青4.5V曲線レールで偉いことになっています。斜面に玉を転がし、最後はコンベアで持ち上げるシステムと言うのは幾つか制作されていますが、大きさという意味ではこれが一番では? 何せ玉は軟式テニスボール使用ですから。
 ベルトコンベア部はよくぞ強度確保したものです。また、この種の大型動作モデルにしてはギアボックス上のタイル仕上げや青一色に拘った配色など、ビルドとしてのクオリティも高めです。
 プラレールタワー的にも見えるのは、やはりレールが青だからなんでしょうね。

<参考>
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=367019
 ひだか様による、玉転がし装置。小さくまとめる技術も凄いと思います。

◆Maggimutti様の、ドイツ国鉄232形ディーゼル機関車
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=405638
 車体はゴツい東欧系のスタイルを上手く6幅レゴトレスケールに収めこんでいます。ラジエーターや車体のリブ表現にも注目。この種の機関車としては模範的作例ではないでしょうか!
 現行製品でありつつ、顧みられなくありつつあるIRシステムを使った作例です。展示時には3軸台車を、走行時にはトレインモーターの2軸台車という割り切りは致し方ないですね。

◆mckennaklein様の、PowerFunctionによるドイツ国鉄50形蒸気機関車
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=393987
 缶胴部6幅とし、動輪にBBBフルサイズ使って大ぶりにしてバランスを合わせています。動力はPF小型モータを2個内蔵。バッテリーはテンダーに搭載。
 テンダーは日本で言うところの「舟テン」の丸みをカマボコパーツで存分に表現。後ろ姿もなかなか格好良い……。
 付属の客車も娯楽車という設定で車内にピアノとビリヤード台が表現されています。ピアノの鍵盤はグリルにレバーを差し込むという表現ですが、これは初出なんでしょうか? 客車内におけるような小さなピアノが作れるメリットは大きそうです(VSOEとか夢空間とか?)。
 ピアノというと思い出すのがひだか様の作品群。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?m=hidaka
 あと、公式では#10210の艦長室のオルガン
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=4233794
 brickshelfで「piano」で検索したのが以下。アイディアいっぱい♪
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/search.cgi?q=piano&stype=fi

◆esbenkolind様の欧州スタイルのインターシティ
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=406115
 欧州系の自由形、とはいえなかなか今風の電車としてリアルティのあるデザインで、製作者がそれなりに鉄道車両へのセンスをもっていることが伺えます。配色のセンスもいい感じ。
 連接式で中間車がダブルデッカーの3両編成。%45411のクリア
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=45411
使ったダブルデッカーはありそうで意外と見ない作例でもあります。
 連接部も上手く車体が密着するように処理しています(ゴムによる引き寄せ併用)。
 惜しいのは全面と側面の断面に差異があり上手くつながっていないことでしょうか……現物見ると違和感がないのかもしれませんが。

◆Brickbaron様の、ガウディ「Casa Baron」
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=406309
 ガウディをレゴで再現……というのは誰もが考えるんですが、制作は難しいというとんでもない題材です。これは見事に実現! インテリアも再現し、魅力を引出しきっています。
 ロードプレートを組み合わせて「現実」にもってきた写真もいい感じです。実際に、ガウディ建築はバスセロナの街角に突然あったりしますからね。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=406312
 ディテール篇。色彩センスが素晴らしいとしか。

◆Monteur様の、ドイツ国鉄52形蒸気機関車
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=291669
 ドイツの50/52はもはや定番題材なんですが、それだけにビルダーの差異がみえてくる面白さがありますね。
 この作品は52にしては缶が細くスマートにも見えるのですが、実際そういう印象の写真も沢山あります。
 足回りは無利して5軸をつながず、3+2と割り切り、間をギアドライブで結びロッドを連動。またシリンダ周りの可動部分が多いのも見逃せません。
 ビィッテデフにタイルではなくプレート使ってレゴらしさを強調しているのも面白いですね。作品のメリハリとして効いています。

◆alvisheep様の、#10194エメラルドナイトの色替えモデル
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=406755
 茶。なかなか似合ってます。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=406756
 グレー。戦時型か公式写真のイメージ?

 誰もが考えるお題ですが、実行するのは段違いの苦労が予想されます。カマボコスロープ2×8の新茶って何時でたのかと思ってたら、ボードゲーム#3840に含まれていたとは……。
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?G=3840
 こんな製品知りませんでしたよ!
posted by 関山 at 19:04| Comment(2) | TrackBack(0) | Brickshelfより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月15日

【鉄道作品(欧州型)】欧州系市電(古典単車)は如何? バーゼル市電タイプ

[制作:2010年8月末。12月に少し改良]

 古い、概ね二次大戦以前に造られた欧州の市電が好きです。
 基本的に単車。日本やアメリカの電車には見られぬ大きな窓! 時代を感じさせないスマートさ。そんなのが電動車+トレーラ+トレーラのような編成で素敵な街並みの中を走っていく。

 むろん、1950年代の丸っこい連接車、或いは現用の低床電車も好きですけど。

 ただ、古典市電にかんするまとまった資料は見つけられずにいました。いや真面目に洋書探せばいいのあるんでしょうが。

 しかし、居ながらタダでこんな濃い資料見つけてしまえるとは。
(たまたま「飛び地」の濃いサイトみてて、バーゼル市内の飛び地の話で市電のサイト見つけて……という流れです)

 http://www.tram-basel.ch/
 バーゼル市電の現役、そして過去車両の資料・写真が大量に! もちろん独文ですが、そんなの愛がありゃなんとかなります(もとい、写真目当てなら独文読めなくても大丈夫)。
 車両関係はこちら。
 http://www.g-st.ch/trambasel/rollmaterial.html
 上から現役車両・過去の車両(動力車)・過去の車両(付随車)・他社の乗入車・事業用車……の順。

 やはり過去の動力車・付随車がとても気になります。ありがたい事に編成イラストまで載っており、動力車が付随車4両ほどぶら下げる編成もあったみたいで……。

「ああ、レゴで作りたいっ!」

 と思うのは必然でしょう。

 ……。




 というわけで、できたのがこちら。
(他の画像は
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=454801
 へ。未だ検閲中)

 特定のプロトタイプなしで個人的好みでのアレンジ入った「バーゼル市電タイプ」ですが(笑)。取り敢えず電動車とトレーラ1両づつ。どちらも嘘ツキ車(笑)。まぁ欧州系古典電車の平均値的イメージも含めたと。

 それにしても、ダークグリーンの供給増えてくるとこういうこともできるので素敵♪
 とは云えデパートの窓は他の部品で代用せねばなりませんし、この使い方でもエメラルドナイトの缶胴のカマボコは消化しきれないのですけど(苦笑)。

 車体の作り方自体は2008年に作ったリスボン市電単車
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=300358
 と大差ありません。9Vトレインモーターを芯に前後デッキをモーターの爪に引っ掛けて、電車の窓から上は上下逆転組みというややトリッキーな組み方です。単車は小さく、そして腰を低く造りたいですからね。
(欧州系のビルダーさんの作品はどうも大柄で腰が高いのが多くて……)

 工夫といえば工夫したのは前面窓の割り切りで、リスボン単車の時のような「1幅の窓(大昔のレア部品)」の使用は避け、2幅の新タイプ窓を重ねて配置することで擬似的に1幅窓にしてみました。真ん中の窓の奥にピラー見えるのは意外と気になりません(よね?)。
 昔の1幅窓はレアなばかりか色も白・赤・黄色(超レア且つ高価)・黒(既に考えたくない相場)の4色というか実質白・赤の2色しか使えない状態でしたが、これで新タイプ窓が供給されていれば(今のところ白・赤・濃緑・緑・黒)なんとかなる訳です。白・赤・黒なら奥の窓は4幅のにすればもう少しすっきりするでしょうし。

 やや難有りは腰回りのカマボコスロープが微妙に車輪に接触気味であること(触れるか触れないか)。走らせているうちに摩耗で気にならなくなると踏んでいるんですが、これも広義の魔改造になるのやら?


 車内はロングシート。欧州の市電ではクロスシート車が多いのですが(羨ましい)、トレインモーター上にクロスシートだと定員が極端に減ってしまうんですね……。
 窓が大きいので、電灯は付けてみました。


 オープンデッキのトレーラ。妻面は馬車風に。
 足回りは車輪の中身だけ使っています。軸受はヘッドライト部品と。

 連結は最初、ボールジョイント1関節としましたが脱線しまくるので、短いテクニックアーム使って2間接式にしたら落ち着きました。2軸車同士の連結は1関節じゃダメという教訓を得た由。
 トレーラはもう1両ほど作りたいところですが、未だ未着手。バーゼルにはオープン車(日本で言うところの「納涼車」)とかありますので作りがいはあるはず……。


 さて。
 これ作っちゃうと他の欧州系市電にも興味が出てきます(この応用でかなりいろいろいける筈! ワンパターンともいいますけど)。とはいえ、市電は小さな車体にモーター1個を食いつぶしてくれる題材ゆえ量産しにくいのが難ですが。
 あと、今風の低床電車のほうも最近良いアイディア降ってきて、つい形にしたら意外と……でしたので(乞うご期待!)、今後は古典単車中心か低床電車中心かでも迷うところです(楽しき悩みです)。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(欧州形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【実物鉄道】ロシア鉄道車両の魅力

 旅行記用ブログ、西方快車
http://seihoukaisya.seesaa.net/
 にて、サンクトペテルブルグの鉄道博物館の収蔵車両に関して11回に分けて記しました。


 ヨーロピアンな美しさ! С(S)形急行旅客用機

【第9日目の15 20090603】ペテルブルグ篇15(鉄道博物館12[完]。列車砲とミサイルランチャー)
http://seihoukaisya.seesaa.net/article/135721541.html
【第9日目の14 20090603】ペテルブルグ篇14(鉄道博物館11。ああER200! 週1運転の謎の高速電車)
http://seihoukaisya.seesaa.net/article/135466118.html
【第9日目の13 20090603】ペテルブルグ篇13(鉄道博物館10。半流の急客機、最初のディーゼル、最初の電機)
http://seihoukaisya.seesaa.net/article/135382744.html
【第9日目の12 20090603】ペテルブルグ篇12(鉄道博物館9。ロシア客車の謎)
http://seihoukaisya.seesaa.net/article/135164795.html
【第9日目の11 20090603】ペテルブルグ篇11(鉄道博物館8。蒸気機関車。貨物用大型機中心に)
http://seihoukaisya.seesaa.net/article/134997529.html
【第9日目の10 20090603】ペテルブルグ篇10(鉄道博物館7。実はカッコいいロシア蒸機♪)
http://seihoukaisya.seesaa.net/article/134895130.html
【第9日目の9 20090603】ペテルブルグ篇9(鉄道博物館6。気動車と電車とか)
http://seihoukaisya.seesaa.net/article/134539151.html
【第9日目の8 20090603】ペテルブルグ篇8(鉄道博物館5。ディーゼル機関車各種)
http://seihoukaisya.seesaa.net/article/134374109.html
【第9日目の7 20090603】ペテルブルグ篇7(鉄道博物館4。ディーゼル機関車は電気式か液体式か?)
http://seihoukaisya.seesaa.net/article/134008226.html
【第9日目の6 20090603】ペテルブルグ篇6(鉄道博物館3。西側から嫁いだ機関車の話とか)
http://seihoukaisya.seesaa.net/article/133720607.html
【第9日目の5 20090603】ペテルブルグ篇5。(鉄道博物館2 量産機に試作機に…)
http://seihoukaisya.seesaa.net/article/133548766.html


 幻の超特急 ЭР200(ER200)

 先方でも記しましたが、ロシア(ソ連)の鉄道車両に関する日本語文献は45年も前の「写真で楽しむ世界の鉄道 4」(交友社 1964)しかありません。収益関係なく個人の研究が発表できるインターネット上でも、ロシアの鉄道車両に関するサイトでまとまったものは皆無。シベリア鉄道の旅行記などはたくさん見つかるんですが……。

 ですからWikipedia(RU)と現地ファンのサイト、そしてロシア語まで翻訳してくれるGoogle翻訳に助けられた部分多々です。でも、それだけに多くの事実を発見し書き起こす鉄道趣味元来の楽しさに溢れていたのは事実です。
 そして、調べると出てくる謎。ロシアの客車が木造車仕様の偽鋼製車(日本で云えば雑形客車レベル)から、一気に全鋼の社会主義国標準車(日本で云えば10系[重量]客車)に時代が一気に飛んでしまったこととか。冷戦時代から既に日本人の利用の多かったはずのシベリア鉄道にしても、どの区間が何時に電化されたか、の資料が全然見つからなかったり……。
 また、西側からの輸入機の数奇な運命。博物館入りもできなかった少数の試作車たちと、調べると出てくる出てくる怪しげな画像たち。これも西側利用者の多いはずのモスクワ−レニングラード間の1950年代の高速運転史が半ば闇に埋もれかけてることとか……。
 
 その一方で、ロシアに今も生きる「ED72」「EF58」
を見いだしたり、逆に711系電車が北国の二つ扉+重厚な塗装繋がりでロシアのエレクトリーチカ(通勤電車)に見えたり……と意外に身近に感じられることも分かってきたりします。


 ロシアのED72(或いはEF70)交流電機ЭП1(EP1)


 ロシアのEF58。直流電機ЧС2(ChS2)。一番のお気に入り♪

 また、電化率・複線率が高く、先のエレクトリーチカ+普通列車のサービスが全土に存在、貨物列車の速度も高いことがロシアの鉄道の特徴。これは主要幹線も非電化単線で貨物は鈍速、普通列車サービスはとうの昔に放棄されたアメリカの鉄道より、ずっと日本の事情に近いと云えないでしょうか?
(まぁ日本の鉄道[特に電車]のかなりの部分はアメリカ依存ですけどね)

 最後に、現地ファンのサイト(写真投稿系)を見ていると、ロシアも鉄道趣味国のひとつになりつつある、或いは既に鉄道趣味国になっているんだなぁと痛感させられました。それこそ最大の発見だったのかもしれません。
posted by 関山 at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 実物鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月13日

【brickshelfより】とりあえず再開。

 brickshelfも復活して落ち着いてきているので、かなり久しぶりになるんですが「棚紹介」を再開することにします。
 今回は2009年9月分くらいからのフォローとしますが、こんどこそ三日坊主で終わらないようにしたいところ。あと、flickrも対象としたいところです。まずは出来る範囲で。

◆lego-adam様のジオラマ作品「End Of The Road」
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=401723
 引込線の一番端っこの車止め付近を扱ったジオラマ。線路を斜めに配置することで空間感がリアルになっています。楽しそうなフィグにも注目。
 建物も、茶色の1×2プレートでレンガ積みをするという気合の入ったものです。屋根瓦にタイル使った処理も注目。

◆BUCHI様の、長物車による戦車輸送
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=402650
 BUCHI様では、今年9月くらいの新作クロ157旧塗装を紹介しましたが、これは同時に上がっていた戦車搭載の長物車。
 
 長物車は床面を1×6タイルで木製なのを再現。戦車もキャタピラ可動?で6幅に収めた気合の入ったものです。自衛隊の戦車+チキ……という雰囲気が濃厚なので、日本型の貨物列車に組み込んでみたいものです。

◆BUCHI様の、#7641「レゴシティの街角」バスの4幅化
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=402645
 お見事! 4幅車信者必見ですよ。
 あのドア部品をバスの4枚折戸に見立てるのは十分アリですね。

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=402646
 こちらは……どこの事業者の仕様でしょうか? 微妙に思い出せそうで思い出せない(笑)。

◆AlexB 様による、シーサスクロッシングの9V化指南図
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=4126256
 レゴIR用のシーサスクロス(両渡り線ポイント)の9V化はいくつか作例をみていますが、電気配線が分からないのが工作の敷居を上げていました。
 この写真だと、裏側での配線の繋ぎも示されているので少しは参考になるかも。
 ちょっとチャレンジしてみようと云う気になりませんか……。

◆helo様の瑞西国鉄Ce6/8 クロコダイル
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=403328
 Flickerの方にも上がっていた、Powerfunctinによる自走クロコダイル。車輪はBBBホイールラージとミニ。既に紹介済ですが念のため再掲。
 訂正:FlickerではなくてEurobricksの方でした。
http://www.eurobricks.com/forum/index.php?showtopic=33948
 また、動力は未だ組み込まれていないようです。

◆BBroich様の、Powerfunctionモノレール
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=370270
 1990年代の公式モノレール規格は走りっぱなし、停止のみが地上操作でできるシステムでした。が、バッテリーとモーターは9Vケーブルで接続されていると云うことは……その気になればPowerfunctionでスピードコントロール他フル操作が可能になるということで。その発想はなかったと云う感じ。

◆peterab様の、扇形庫とターンテーブル
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=4137773
 9Vだと面倒なことも多いターンテーブルも、割り切ると敷居が低くなるような。
 とはいえ、大物ではあります。

◆GM様提供の、「緑の4幅トレイン窓」
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=404080
 存在はしてたんですね。どのセットにも含まれていない幻の部品ですが。ある程度纏めて手に入るならやってみたい題材はあるんですが……。でも今のレゴ社の流れ的には濃緑の方が可能性高そう(これはこれで嬉しいですけど)
posted by 関山 at 18:27| Comment(2) | TrackBack(0) | Brickshelfより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月11日

【雑談】使える翻訳サービスは?

 この趣味やってると(レゴ&海外鉄)、翻訳サイトは必須です(語学力のなさ露呈してるだけ、とも)。で、英語→日本語に関しては長くexcite使ってました。
http://www.excite.co.jp/world/

 数年前はexciteは対応が「英語・中国語・韓国語⇔日本語」だけでしたが、今はドイツ語やフランス語も対象に入り、鉄道趣味的には有り難い状態になりました。が、肝心の翻訳精度は如何なるものか?

 試しにwikipedia(de)の「Mitropa」の項目を訳させてみました。
 原文こちら。
 http://de.wikipedia.org/wiki/Mitropa

Mitropa
Mitropa(種)?Mitropa INC.で3回す、今日、SSPドイツは、もてなしと宿泊設備-会社です、そしてそれは、供給がBahnhの旅行者のある?沼地、そして、 Autobahnraststの上で?ttenは備えます、そして、durchf?hrt。 彼女/それが、ビジネスに1916を過ぎました 睡眠− そして、 食堂車 gegr?ndet。 会社名は、1です 頭字語それ自身でそれから?Mitteleurop?ischeは眠ります、そして、食堂車Aktiengesellschaftは由来します。


 うわぁぁぁぁ。
 さんざ只でサービス利用してて云うのはなんですけど、日本語として解読不能のレベルです。

 で、最近ロシア語の翻訳が必要になったので見つけたのが「Google翻訳」
http://translate.google.com/?hl=ja&tab=wT#auto|ja|

 検索動画地図写真ブラウザOS日本語入力とあらゆるオンラインサービスを支配しちゃってるあの会社のサービスの中でも「翻訳」というのは非常に目立たない一分野。
 試しに「翻訳」ググったら、
http://www.google.com/search?hl=ja&source=hp&q=%E7%BF%BB%E8%A8%B3&lr=&aq=f&oq=
 何故かexciteが上位ヒットするという不思議。そんなに自信ないのでしょうか? 有償のビジネス翻訳サービスが上位ヒットするのはスポンサー的に仕方ないと思うんですけど、無償のネット翻訳で他社を立てるとはあの会社らしからぬ謙虚さですね(笑)。

 まぁ勘ぐりとか皮肉はともかく、Google検索のメリットは対応言語の多いこと。
 アイスランド語、アイルランド語、アフリカーンス語、アラビア語、アルバニア語、イタリア語、イディッシュ語、インドネシア語、ウェールズ語 ウクライナ語、エストニア語、オランダ語、カタロニア語、ガリシア語、ギリシャ語、クロアチア語、スウェーデン語、スペイン語 スロバキア語、スロベニア語、スワヒリ語、セルビア語、タイ語、タガログ語、チェコ語、デンマーク語、ドイツ語 トルコ語、ノルウェー語、ハンガリー語、ヒンディー語、フィンランド語、フランス語、ブルガリア語、ベトナム語、ヘブライ語 ベラルーシ語、ペルシア語、ポーランド語、ポルトガル語、マケドニア語、マルタ語、マレー語、ラトビア語、リトアニア語 ルーマニア語、ロシア語、英語、韓国語、中国語、日本語。


 日常で必要なものってこの中でどれくらいなんでしょう。まぁロシア語翻訳が日常で必要と云うのも普通じゃないだろというツッコミは却下としても。
 で、こちらでも先のwikipedia(de)の「Mitropa」の項目を訳させてみました。

ミトローパ保存ミトローパAG、ドイツ 、今日のSSPは、鉄道駅や高速道路のサービスエリアや行動の乗客の供給を提供するおもてなしと宿泊会社です。 これは睡眠から1916年のオペレーティング年に設立された-とダイニング。会社名の頭文字、"のteleuロップピーン睡眠と食事ktiengesellschaft と"派生して構成されます。
 
 ずっと日本語に近いですよね? これなら読める感じ。
 
 ちなみに日本語での「ミトローパ」の項目は以下にあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%91
 ワゴンリ(CIWL)のような食堂車・寝台車の所有・運用を行っていたドイツの会社。二次大戦後に西独がDSGとして分離し、1994年に再統合。
 で、せっかく1994年に再興したものの、2006年には潰れちゃってたんですね。

 余談ですが、ミトローパに関するサイトは少ないんですが(ライバルのワゴンリや、或いはドイツ国鉄に対して)、ここはDSGの寝台車・食堂車の記述や写真が多めです。
http://www.railforum.de/index.htm
 寝台車の写真の中には、寝台車史の定説覆すような大物も含まれてます(模型も出てないし殆んど知られてない)。そのうちネタにしたいと思ってますので乞うご期待?
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月07日

【レゴ製品】パネルパーツのリニューアル、枠付きに。

 一部の2009年製品より、高さ3幅2 及び 高さ3幅4のパネル部品に微妙な修正が入っている模様。

Panel 1 x 2 x 3 with Side Supports - Open Studs
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=87544
 色は今のところ、新灰色のみ

Panel 1 x 4 x 3 with Side Supports
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=4215c
 色は今のところ白・黒・新茶(オレンジ?)のみ

 どちらも凹面の両端にリブが付きました。高さ3のパネル部品は強度面で問題のある部品ではありましたので、悪いことではないと思います。また、リブをビルドに生かすのも面白いと思います。鉄道車両だとゴツい感じ出せるメリット大きそう。
 あと、未だ現れていないクリアパーツですが、裏面から見えるリブが窓枠の微妙な表現に生かせそうな感じ。題材によってはリブが邪魔になることもあるかもしれませんが、そんな時には既に豊富に出回ってる旧部品使えば問題ないですよね?
 ただ、高さ2のパネルに同種の改良されたら流石に凹みますけどね。

 あと、トレインファン熱望の高さ2幅4とか、高さ2幅3のパネルは何時リリースされることやら(苦笑)。前者は特急型(485系etc)とかの窓に最適。後者は急行型(キハ58とか10系客車)とかの窓に最高なんですよね(あと多くの欧州系題材)。昔の窓2×4や2×3は白・赤しかないのと窓枠ごついので代用になるかといえば微妙ですし(古典的な題材の時は重宝しますけど)。

 おまけ。タイル1×3。
http://www.bricklink.com/catalogItem.asp?P=63864
 色が新灰・ライム・赤。早く白・黒・濃灰辺りは欲しいものです。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月06日

【任天堂】任天堂ブロック売ってるサイト発見!

 関連の過去エントリはこちら。
http://legotrain.seesaa.net/category/5373696-1.html

 任天堂ブロック(N&Bブロック)は1960代末〜70年代初にあの任天堂が製造・販売していたレゴ互換のブロック玩具。長いこと幻の存在とされてましたが、実は2006〜2007年頃にデッドストックが大量に発掘されたようでしばしばヤフオクに出品されていました。

 かく言う私も人形遊びのできる「ピープルハウス」各種や、電動の「N&Bトレーン」セットなどを落札し、未だ手許に持っています。いや、トレーンの方は入手後いつかレビューを書くぞ書くぞと思いつつもそのままになってしまったという情けない話で……。
(ちなみに40年近く前の動力系は死んでました。接点磨いてもダメ)
 もし、レビュー希望という方いらしたら一言でいいのでコメントとか貰えると前向きに考えます(笑)。
 あと、ピープルハウスも「マリアのかんごふ」以外に「シンデレラ」「赤ずきん」も入手してますので、こちらもレビュー可能ですよ……。

 で、もしそんなの読むよりも現物欲しいという方にチャンスです。
http://torinporan.shop-pro.jp/?pid=3840302
 「トランポリン」殿で通販やってます。しかも肝心の「N&Bトレーン」セットを! 新品未開封ですから、やはり2006〜2007年頃のデッドストック大放出の際に仕入れられたものなのでしょうか?

 ほか
http://torinporan.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=156722&csid=0&sort=n
 「スタンダード55」
 「フラワーセット」
 「くま・つる」
 「電気時計」
 「ミックス55」
 が在庫しています。

 どのセットにもレゴに未だにないような変形丸型パーツいっぱい。ビルドに変化つけるのに使うもよし、純粋にコレクションにするもよし……。

2009年12月05日

【雑談】学研の「科学」「学習」が休刊って……

http://www.gakken.co.jp/news/hd/200912/20091203.html

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、当グループが発刊しております1946年(昭和21年)創刊の『学習』は“「できる」よろこびと深く学びとるチカラを”をコンセプトに、1957年(昭和32年)創刊の『科学』は“小さな発見・大きな感動・科学っておもしろい!”をコンセプトに、多くのお子様に長い間愛され親しまれてまいりました。

しかしながら、児童数の減少やニーズの多様化等の市場環境の変化による部数の減少のため、誠に勝手ながら『学習』は2009年度冬号(2010年1月1日発行)、『科学』は2009年度3月号(2010年3月1日発行)の発行をもちまして休刊させていただくことになりました。

『学習』『科学』で培ってきた子どもたちを育む力は、これからも各種の科学関連教材や「科学実験教室」等に随時活かしていく所存です。

皆様の永年のご愛顧に心から感謝申し上げますとともに、突然の休刊案内にて大変恐縮ではございますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 「咳をしてもゆとり」より「学研の「科学」「学習」が休刊」
http://yutori2ch.blog67.fc2.com/?no=858
 こちらは「思い」が詰まってるような気がしますので、2chコピペ系ブログの方も貼っておきます。

 さて。
 レゴと「学習」「科学」にはイメージが共通するものあるんですよ。妙に知的で教育的で啓蒙的、そしてお堅く……また、その辺でいい感じに背伸びしてるって感じが。
 なにより、名物の「付録」は良い意味でのお手軽さに、程よい難易度調整がレゴと似通っているように思います。小学館の学習雑誌ほどの難易度の低さではなく、「子供の科学」辺りの工作記事の難易度でもないって感じで(ありゃ中学生以上向けですよねどう考えても……)。

 本誌の方も十分面白かった。硬めの学習記事だってマンガで楽しく読ませてしまうんですから。というより、直接に勉強させるよりも教科に関連した知識を広く・深くつけさせてくれる感じでした。
 ですから、自分の知ってる自然科学知識の7割は「科学」から教えてもらったようなもんです。「学習」も社会科学系の知識をつけてくれ、また読書の面白さを教えてくれました。

 ああ、惜しむべきひとつの文化が滅うのがショックでなりません。

 せめてwebコンテンツ+付録販売という形で生き残ることはできなかったんでしょうか。
 多言語対応にして、世界相手に「学習」「科学」を売り込む超積極策をとることもできなかったのでしょうか?
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月01日

【実物鉄道リンク】優れた視点で、趣味的に面白い部分を濃厚に抽出〜【里山工房】

 坂内 定比古様の里山工房は鉄道模型用樹木の通販がメインのサイトですが、コンテンツのひとつである「古い車輌の写真」が、ローカル私鉄および大手私鉄の支線中心のかなーり濃い内容になっています。趣味的に面白い部分を実に旨く抽出した感があるんですよ!
 年代は1960年代末から1970年代がメインです。
http://satoyama.in/sharyo.html
 
 ローカル私鉄は小さな電動貨車が客車引いてた秋田中央交通、意外と注目されてない豊橋鉄道や伊予鉄道、この趣味界ではメジャーな別府鉄道、衣笠や花巻といった著名ナロー。そして、最近の更新では、趣味的に注目されがたい黒部峡谷鉄道を扱っています。もちろん、昔の写真で楽しめます!
 大手私鉄支線区の訪問先がまた渋い。西鉄宮地岳線(1970年代はわけのわからない電車がごろごろ)、阪神国道線、近鉄伊賀線に養老線、南海の電気機関車に、東武の蒸気機関車群!
 ちなみに、私がこのサイト見つけたきっかけは東武の蒸気機関車関係で検索掛け捲ってたころ。6200造るのに資料が欲しくて……。
 一方で、JNRでも1960年代末の仙山線作並機関庫という凄くマニアックなところを訪問されています(この場所と時代でどんな機関車群がお出迎えになるか、わかりますよね?)。あとは神戸の鐘つきの8620とか……。ワキ700特集とか。
 要注目は貝島炭鉱! 1970年代半ばまでアルコとコッペル使っていた専用線で、どちらもなかなかの美形古典機です。昔の趣味誌では注目されてて訪問者も多かったはずなのに、後に忘れ去られた印象は否めない桃源郷。控車の怪しい使い方も含めて面白いところだったようです。

 それにしても、専用線やローカル私鉄の訪問では「貨車」「廃車体」「車庫裏の情景」もしっかり記録されているのが印象的です。
 鉄道趣味・鉄道記録とは「優れた視点」の持ち主の記録こそが大事なんだなぁと再認識させられますね。
posted by 関山 at 21:58| Comment(2) | TrackBack(0) | リンク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする