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2009年04月29日

【作品紹介】なも様のRhBのミニクロコ GE6/6I


http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=380558

 ミニサイズのクロコダイル(関節式凸型電機)という意味では、まさに決定版! というべき1両が来ました。
 以前の動力組込仕様のGe6/6や、或いはGe4/4も素晴らしいモデルでしたが、もう一段レベルアップした感じです。大げさな言い方ですが、また一段と高級ブラスモデルに近づいた感じ、とでも。

 動力をオミット、ダミーと割り切ったことに関しても功は大きいでしょう。無理をして外見に影響出るより、スタイルとバランスを優先することへの説得力を感じます。
(ただし、動力化へのチャレンジも個人的には燃え+萌えるところですが)

 以下、気に入ったところをあげていきます。
・無加工パーツ改造なしでの、BBBホイールミニへのロッド実装。足回りの幅が9幅になってしまうのですが、殆ど気になりません。
・ヘッドライト周り
・横組み多用の中間車体サイド。
・作りこまれたインテリア。電機の場合インテリアは省略されがちですが(自己反省込)、このモデルはキャブも機器室も作りこみ。ミニフィグハンドの使い方も面白い。
・凝ったパンタグラフ。技法は既出ながら、実際に行うのは難度の高い技法ですからね。横向きの碍子もいい雰囲気。屋上の緑色のアクセントも利いていますね。

 これは早くお目にかかりたいものです。
 
 なお実物に関しては以下。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E9%89%84%E9%81%93Ge6/6_I%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A
 wikipediaに日本語項目が出来ているとは……ちなみに英語はない模様(笑)。
posted by 関山 at 14:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月28日

【レゴ社への意見】続:【レゴ社への意見】#10194の国内価格について、レゴジャパンに以下の問い合わせ送りました

 先週の問い合わせ
http://legotrain.seesaa.net/article/117870171.html
 に対する返答を頂きましたので、公表いたします。

2009年4月28日
レゴジャパン株式会社
本社:(住所省略)
電話:(電話番号省略)


10194 「エメラルド ナイト」価格についてのお問い合わせのご説明

 関山様 エメラルドナイトの価格についてお問い合わせ頂きありがとうございます。
 お問い合わせを頂いた「エメラルドナイト」の価格について、ご説明をさせて頂きます。
 大変申し訳ございませんが、レゴジャパンの価格戦略の詳細をご説明することは出来ません。

 アメリカ、ヨーロッパとは戦略が違うことをご理解頂きたく思います。また日本独自の流通の方法でメーカーから直接販売店に卸すわけではなく、日本の玩具業界では多くが
 メーカー → 問屋様 → 販売店様の流れになっており、ここもアメリカ、ヨーロッパと大きく違うところです。

 ご指摘を頂きましたクリックブリック様も弊社の直営ではなく、運営会社様が運営をされている販売店様でありますので、店頭売価を弊社が指導することは独占禁止法で禁止をされています。レゴジャパンは過剰な利益を得ようとは考えていませんが、会社を運営するためには適正な利益を確保する必要があります。今後も適正な利益を得て、消費者様が出来る限りお安くご購入出来るようにレゴジャパンとして努力をしてまいりますので、今後もレゴ製品をご愛用されますことを社員一同願っております。

 関山様のご質問のお答えになっているかわかりませんが、ご説明させて頂きました。
 今回はお問い合わせを頂き誠にありがとうございました。

 敬具


 予想の範疇の返答といったところでしょうか。
 価格の急な見直しはできないでしょうし、一私企業に価格戦略の詳細を公表しろというのはもっと無茶な話ですので。
 何より、あれだけ無礼な指摘に対して返答くださっただけでもとりあえず、良しとしておきます。

 今回は「高い、ふざけるな!」という意思を伝えることができただけで十分だと思っています。
 また、消費者側として「レゴジャパンを通しては買わない」という防衛策が取れる以上、これ以上の発言は意味も説得力もないと思いますし。それよりは防衛策を論じるほうが有意義とも思うのです。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ社への意見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月27日

【雑談】バンダイのプラモデル、1/45(OJ)のC62から思う


 ……チェック漏れしておりましたが、そんな企画が去年の進んでいたんですね。
http://ga.sbcr.jp/mreport/011437/
 この記事には、試作品の写真あり。
http://clubakaneiro.blog94.fc2.com/blog-entry-58.html
 このブログエントリには、RMM11月号の引用があります。

 そして、4月付けで無期延期(事実上の中止?)となったみたいです……。
http://clubakaneiro.blog94.fc2.com/blog-entry-217.html
 1/45のOとかOJって丁度サイズがレゴトレインに似ているだけに、他人事とはいえど、気になる話です。

 ちなみに、コンセプトは以下のようなものだったとか。
・走行を前提としないディスプレイに徹したモデル
・ガンプラの延長線上での、組みやすさを意識したモデル
・上に関連し、接着剤・塗料不要の仕上げも可能にすること。

 予価は発表されておりませんでしたが、2万円位を予想されていたみたいですね。
 ちなみにアリイ(マイクロエース)の1/50のC62のプラモデルもあり、これは¥7000位とか。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/marusan-hobby/a552.html
 1970年代SLブームの頃の古いキットなので、安いものの制作は大変骨が折れる……らしいです。

 このスケールのC62はあれこれ出ておりまして……。
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d94241175
 三井金属工芸の置物(1/42)。¥32700で落札されていますが、記憶する限りではもっと高価だったはず。古いものなのでデキはそれなり。

http://www.de-club.net/jkc/guide.htm
 デアゴスティーニ『週刊 蒸気機関車C62を作る』。累計で20万掛かるとか。但し1/24ですから大きいです。全長950mm! 置き場所に悩みそう。

 ちなみにカツミのOJのC62は……幾らしたんだか。確かン十万円だったような…まぁこれは別格でしょうね。

 と、まぁC62の大型モデルの世界って¥7000のプラモデルからン十万円の鉄道模型まで揃ってる世界。ちょっと深すぎです。

 で、バンダイのプラモデルに話を戻せば、システム的な展開、或いは1/45のシリーズ化を考えるつもりがないなら「やめといてよかった」んじゃないかと個人的には思います。
 アリイや三井工芸、ディアのディスプレイモデルにも思うんですが、システム化されていない「置き物」ってちょっと魅力を感じにくい。模型と玩具の差ってあれこれ云われますけど、システム化というのは分け目に置いても良いんじゃないかと思ってるんですよ。システムがないと、趣味としても商売としても長続きしにくいと思うんですね。安易に仕掛けるべきじゃないと。

 オマケ。トランペッター(中国)のBR52プラモデル。¥13500也。
http://kakaku.ecnavi.jp/item_info/20683229480134.html
 スケールは1/35。
 鉄道模型というシステムで考えるより、1/35AFVというシステムで考えるべき「模型」ですね。これならアリだと思います。
posted by 関山 at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月26日

【鉄道作品】石灰石用ホッパ車「ヲテセ」に「セサフ」。

[製作:2009年2月]



 まだまだ続く貨車シリーズ第4弾は、「ヲテセ1」に「セサフ1」。流石ここまでくるとマイナー過ぎという自覚症状あり(笑)。でも、異端の車ゆえの魅力というより魔力は抗えないものが。

 どちらも私鉄買収の貨車なので、知る人ぞ知る車。
 「ヲテセ1(セサ30)」は小野田鉄道(JR西の小野田線)から、「セサフ1」は青梅鉄道(JR東の青梅線)からの買収車。形状は石炭車ですが、積荷が石灰石であるところが共通。石灰石とその産物であるセメント輸送は奥が深い業が深いジャンル。多数の私有貨車に私鉄貨車が使われてましたから。

 ヲテセ1に関しては、web上で写真が見つかりませんでした。参照したのは鉄道ピクトリアル#606「貨車への興味」特集号(1995年6月)。
 余談ですが、この号はかなり濃厚で、ヲテセ1以外にも
「ホキ1900という、タキ1900の上回りを強引に平形台枠の上に乗せ、タンク下回りと台枠の間を鉄板でふさいだゲテモノ。1982年形式消滅」
(ちなみにググると、「もしかして:タキ1900」と表示される始末……)
「デビュー当時のホキ2200.銀色車体(モノクロ写真なのが残念)」
「1950年代初期の国鉄貨車(10t積のちっこい貨車がいっぱい!)」
 とか、この手のファンには堪らない1冊でし。ちなみにリアルタイム購入。昔からこの手は好きでしたから(苦笑)。

 ヲテセに話し戻せば、石炭・石灰車の形状が九州系底開き漏斗形と北海道系側開き箱型に収斂されるまえなので、両者が混ざった独特の形状です。1923年製で、1957年まで美祢〜小野田線で使用されていたそうな。これじゃファンのカメラに収まる可能性も低いでしょう……。

 一方、セサフ1の方は関東近郊(南武線・青梅線他)で1966年まで使われていたので、記録は多々ある模様。
http://www.t3.rim.or.jp/~boogie/2matao.htm
 「記憶の中の鉄道風景」より。とても昭和41年とは思えない情景ですね。
 サイト自体の濃さで、時間浪費注意!
http://homepage3.nifty.com/ha2002/10kasya/10jnrk/hokxsak/ssf01.html
 「東高円寺写真館」より。ここは何度か引用させていただいてますが何度観ても飽きない。
 なお、セサフ1に類似した貨車で東武鉄道ヲキフ21も見逃せません。
http://homepage3.nifty.com/ha2002/10kasya/30sitatuk/3kanto/tobu/tob04.htm

 上記リンク先でも記されておりますが、セサフ1は福井鉄道に払い下げられ、幸運にも貨物鉄道博物館にて保存されています。実は福井鉄道時代に見たことがあるんですが、その怪しげな雰囲気に只者ではないと思ったものです。

●レゴ化に際して ヲテセ1

 その他の写真は以下。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=380574

 補強リブが目立つ、この種の貨車の側面に「プレート裏面」を使う表現は前から考えておりました。ホッパー側面は昔の車屋根部品使っています。チューブが少ないのでこの手の用途にはむいてると思うのですが。
 車体前後の支柱部分も斜めプレートの裏側を使用しました。ここのプレートはポッチ間に立てているだけです。
 漏斗部分は素直にスロープブロックの組み合わせで。内部もスロープ仕上げ。
 取降ろし口は勿論開閉(写真では分かりにくいですが)。スロープ仕上げの内部でもあるので、1×1ブロック程度ならホッパー車として機能します。


 なお、花印と菱印二つの「紋」を入れることで、私鉄の私有貨車と云う設定にしてます。1957年引退は早すぎなので、その後の私鉄売却はあってもおかしくないはず……。


●レゴ化にあたって。セサフ1


 他の写真は以下。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=380579

 こちらの車体もプレート裏面を生かした組み方です。この種の石灰・石炭車全般に応用の利く組み方ではあるのですが、割と貴重な「トレインゲート2×4」を浪費してしまうのが難といえば難です。
(間違っても国鉄型セキorホキのみの長大編成なんて考えてはいけない! 別の技法を考える必要があります)

 内部は勿論山形に。取降口開くのはいうまでも無し。

 妻のステップはタイル挟み込んだだけ、ちょっとしたケレン味?
 肝心の車掌室はあんまりデキがよくないです。何とかミニフィグがおさまるギリギリ寸法でまとめました。実物同様労働環境最悪でしょうねぇ。
 自覚している問題としては腰の高さ。以前AWAZO氏がセキ3000を
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=2411184
 造られたときにも苦心されたところと聞きますが……。開閉という機能を優先で見た目はやや犠牲になってしまいました。いつか改良試みたい部分です。
 

 ヲテセとセサフ、両者が使われた線区は全く異なりますが、一緒に居ても不思議と似合うもの。
 御馴染み東武鉄道のネルソンに牽かせると葛生辺りの専用線……という雰囲気に?
posted by 関山 at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【レゴ製品】#8867 IRフレキシブルレールのレビュー

 brickstreettalk様が上げてくださっています。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=380266

 一般流通を全く考えていないと思しきシンプルで開き直った箱が実に印象的。
 カーブを一番キツく設定すれば、従来のカーブより幾分キツいカーブも作れる模様。
 そのまま「微妙ながら」従来のレール円周の内側に「もう1周」レールを敷くことが出来るみたいです。

 ただ、このカーブ半径に設定した場合、既存の「作品群」が走るかどうかは定かではありません。また、肝心の#10194も走るのでしょうか?

 9V維持・保護の向きには無縁の製品ではありますが、今後の使われ方が気になる製品です。

posted by 関山 at 22:28| Comment(2) | TrackBack(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月25日

【レゴ製品】#7641「レゴシティの街角」の詳細レビュー出てきました。

 日本では7月下旬発売、とされる#7641「レゴシティの街角」の詳細レビューが出てきています。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=380058
 組み立て手順入り、新パーツのピックアップもあり。必見です。

 掲載されたのはdsvelte様。以前#10185「グリーングロッサー」の左右反転モデルに色換モデルという大技を見せてくださった方ですね(笑)。

 #7641に話戻せば、内容は既に知られるとおり、
・ピザレストラン
・自転車屋
・バス停+ロードサイドアクセサリ
・6幅のバス
・ミニフィグ5体
(うち女性1、子供1.一時期の女性ミニフィグ皆無だったcityのこと思うとようやく「まとも」になりました)

 現地点での印象言えば、建物が小ぶりなので6幅のバスとのバランスが良くないですね。ただ、価格に跳ね返ってくる部分でもあるでしょうから無理は云えまい。バスが4幅ならバランスがよさげなんですけど(苦笑)。
 建物自体の出来は、昔の(1990年代前半の)Cityっぽいんですが、ちょっとCityが底辺這ってた時期(2000年ごろ)の雰囲気も否めず。まぁマニアックな製品でこちらの目が肥えたのもあるのですが。

 グラスとかの小物群は魅力です。

 バスは大味な一体部品には頼らず、普通ののプレート・ブロックで車体を組む頑張った構成。その気になれば右ハンドル化も可能かも?

 注目すべきは新部品。既にバスのフロント・リアに使われる6幅の垂直キャノピーが知られてますね。電車の前面に流用するのはクセが強いかも。でも使い道考えるのは楽しい部品です。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=3845019

 他に注目すべきは「1×2×3」の窓、予想通りの出来で安心、というところ。広く使われてほしいもの。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=3845023

 それから2幅のポチスロ。たくさん並べるときには重宝しそうですし、使う場所によっては継ぎ目なしが有難いこともあるでしょう……。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=3845017

 一方、天窓はなぜか改悪?部品。窓ガラス部品を共用化するためなのでしょうが……。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=3845160


 なお、#7641の国内定価は9,975円(税込) 。以下ベルハウスさんでは
http://store.shopping.yahoo.co.jp/b-htoy/7641.html
 販売価格:6,982円(税込)だそうです。実売\7000切っているなら悪くないかも。この製品に関しては「内外価格差」も少なそうですね。
posted by 関山 at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月24日

【イベント】予告:5月の連休明けを目処に、運転会やります

 表題のとおりです。いい感じで間が開いていますので。
 また、5月の連休中に作品上げる向きがあれば、好都合でしょうし。
 会場は例によって都内某所。詳細決まりましたら正式に告知しますね。
(勿論、初めての方も大歓迎です)

 あと、今回は#10194&PowerFunctionトレインシステムのお披露目会も兼ねることになりそうです。
 #10194にご興味ある方、自走するところをお見せできると思いますよ。
 それから、ずいぶん前にオーダーだけはしておいた#10193(中世城下町)も連休までには届きそうなので、こちらもお披露目できそうです。
posted by 関山 at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月23日

【アイディア】これって、リモコン制御できるのでしょうか? PowerFunction用充電池


◆DiverDanaccount様の、自作PowerFunction用充電池
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=360330

 少し前に私が手がけた、「無いなら作れ! PowerFunction用006P電池BOX」と同種の発想。
 http://legotrain.seesaa.net/article/116415239.html
 レゴ社製のリチウムポリマー充電池が高価なので代用品を汎用品で何とかしよう……という試み。

 ただ、DiverDanaccount氏のこの作品って、リモコン制御できるんでしょうか?
 PowerFunctionの標準電池BOX(単三×6)には小さいながら基板が入っており、回路は不詳ながら幾つかのチップが載っています。その小基板から4芯のケーブルが出ている造りです。
 その辺を省略してしまうと、IR受信装置を挿入してもリモコン制御は出来ないものと認識していたのですが、どんなものでしょう……?
 
 その辺の事情は、以下の記事参照。
 「新旧の電気系接続は可能か?」
 http://legotrain.seesaa.net/article/101713624.html
  #8886という9V通電ポッチ⇔PowerFunctionの相互接続をするアダプタケーブルがあるのですが、それを使って「旧型の電池BOX(2芯)」とIR受信装置を組み合わせてもリモコン制御は出来ない……というConchas氏の実験・検証結果。

 話を戻せば、DiverDanaccount氏の作品だと9Vレールからの充電が可能なのが特徴のようです。
 充電式となると、何らかの充電プラグ差込にしても、或いは電池パックごとの取降ろし交換にしても手間がかかるのは難点になりそう。その意味では役に立ちそうです。
posted by 関山 at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【雑談】過去記事のカテゴリ整理しました

 過去記事のカテゴリを少し整理しました。
 これまで「トレイン作品」とひと括りにしてた鉄道系作品を
 「鉄道作品(日本形)」
 「鉄道作品(欧州形)」
 「鉄道作品(その他)」
 に分けた由。……その他は自由形と台湾形ですね。

 少しは見やすくなったかもしれませんので、気が向きましたら過去ログもどうぞ……。
posted by 関山 at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月22日

【レゴ製品】#10194のパーツリスト。パーツ分売状況など。


 4/15の出荷を受けて、#10194のパーツリストが出てきたり、早くもbricklinkではパーツの分売が始まったりと動きが見えてきました。

 パーツリストは以下。
http://www.bricklink.com/catalogItemInv.asp?S=10194-1
 プチスロ黒が64個というのは、さり気なく凄い。ちなみにプチスロダークグリーンは36個入。
 他、ダークグリーンのプレート1×6が23枚というのも、ダークグリーンの供給状態改善に貢献しそうです。カマボコ2×4はダークグリーンに金ラインがプリント済みで24枚……使い道考えるのが難しそうですね。
 タン色のトレイン窓はシャッター穴付きのタイプ。

 bricklinkでのパーツ分売状況ですが、話題の大動輪部品はフランジ付が3ドル50セントくらいから、フランジレスが2ドル50セント位……今のところBBBホイール(1個3ドル)を睨んだ価格設定がされてますね。幸いにもフランジレスのほうが使い勝手は良いということはまだ認知されてない模様(笑)。
 あと人気が出そうなタン色トレイン窓はかなーり強気に1個2ドル20セントからの価格設定。今後の安定供給で相場崩れること期待しましょうか(苦笑)。

 あと、「機関車だけ、客車なし」という売り方もされており75.99ドルとか。やはり客車だけ欲しいという需要があるのでしょうか?
posted by 関山 at 02:30| Comment(0) | TrackBack(0) | レゴ製品(除トレイン) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月21日

【レゴ社への意見】#10194の国内価格について、レゴジャパンに以下の問い合わせ送りました

 国内版カタログに載っているアドレス宛に。
 LEGOjapan-cs@lego.com

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 レゴジャパン株式会社 各位

 前略
 当方、レゴのトレインジャンルに関するブログ「LEGOゲージ推進機構日報」を行っております、関山と申します。
http://legotrain.seesaa.net/

 来る5月5日、待望のトレイン新製品「#10194 Emerald Night」をクリックブリック店頭にて販売と聞き、嬉しく思っております。
 4月15日に発送である、北米や欧州とのタイムラグが殆ど無いことも、かつてない有難いことと思います。

 しかし、国内での価格に関しては納得が参りません。
 北米で99.99ドルの商品がなぜ日本だと¥18990という価格になってしまうのでしょうか。99.99ドルは現レートで約¥10000であり、ほぼ2倍近い価格となってしまっているのですが。

 レゴ社の製品のファンとして、この件を、大変遺憾に感じております。
 「#10194 Emerald Night」は大変素晴らしい製品であり、自分が購入する以外にも、ブログや各種BBSを通して広く薦めるつもりでした。
 しかし、非常識に高価である以上、薦めるのにもブレーキをかけざるを得ません。
 或いは、貴社を経由しないルートでの購入を「積極的に」推奨せざるを得ません。

 「#10194 Emerald Night」の価格設定を見直してくださることをお願いいたします。
 過去の貴社の実績や、現在の為替レートより\13,800程度が適切だと思っておりますが、如何でしょうか。

 価格が適切でさえあれば、当該製品は売れることでしょうし、今後のPowerFunction対応のトレイン製品への売れ行きへの波及だって考えられます。何より、貴社の対応や価格設定が誠実なものであると、改めて認識されることでしょう。

 当該製品の価格見直し、宜しくお願い申し上げます。

 草々。

 関山
 <メールアドレス>
 http://legotrain.seesaa.net/

=======================================================
 何も云わず、外野だけで野次るのは卑怯だと思いますので。

 こういうときは先ずは正攻法、です。
posted by 関山 at 19:14| Comment(4) | TrackBack(0) | レゴ社への意見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月20日

【棚紹介】棚紹介再開します。頭端式の大駅に、PF対応のラック式etc

 2007年5月以来休止していた、brickshelfからのトレイン系作品の紹介を再開します。流石に過去にさかのぼるのは無茶なので、この1か月分くらいからということでご容赦くださいませ。

 今後に関しては、#10194&PowerFunction関係で前向きな流れも起こるものと期待しています。

===================================================
◆Monteur様の、ドイツの幌貨車
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=373542
日本で言うなら、トキ1000形式に相当する、伸縮式の幌屋根を持つ貨車。伸縮や開閉は潔く切り捨て、リアルな外形の再現を重視した作品。妻のステップ周りも格好よい!

◆andybear様の、赤煉瓦の駅舎
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=303925
中間色に頼らずとも、レゴ赤だけで赤レンガっぽさを出した作品。駅舎として大きすぎず小さくもない適切なサイズが印象に残る作品。

◆zhenyuan様の、台湾の小形ディーゼル機関車
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=375113
オレンジのB型ディーゼル。小物なのに、細部の仕上げにこだわり存在感のある1両。

なお、zhenyuan氏の作品で圧巻といえるのは、同じく台湾のディーゼル機関車R20形でしょう。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=373225
アメリカ製の大型DL。動力をオミットする一方で、C-C型の足回りを再現。台車の重量感も見所。キャブインテリアもそれらしく造りこまれています。

キョ光號客車(キョは竹冠に呂)
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=373228
床下も造りこみ。リクライニングシートも再現。7幅の力技モデルですがバランスもすばらしい。そして同形車を5両も揃える辺り、言葉を失います。
(どうせなら電源行李車も欲しい、というのは野暮でしょうか)

なお、R20+キョ光號客車は拙作があります。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=262605
R20。まぁ割り切りということで。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=267561
キョ光號客車(+電源行李車)。作風の差に驚くのは今に始まったことではあるまい……と。

◆nangman様の自由形蒸気機関車「Graphite Night」
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=375366
 エメラルドナイト、を意識した自由形の大型機。既成の蒸気機関車の枠に縛られず……の作品ですが、妙なリアルティがあり、まとまりが凄く良いです。
 足回りが蒸機っぽくないんですが、逆にタービン機や発電タービン機(どっちも実在したんですよ!)などをイメージさせるものがあります。
 惜しむらくは、炭水車がないこと……。

◆esbenkolind様の、デンマークの近代型連接電車
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=375659
 日本で言うE233系のような、本線用の小形連接電車近郊型。独特の丸みと傾斜を帯びたボディを再現しています。側面は横組みで、窓を大きく見せているのも印象的。

◆timgould様の、欧州型(イギリス型?)貨車各種
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=247063
 小形の有蓋車が可愛い。斜めの補強材の取り付けはなるほど!って感じ。小形の無蓋車は、足回り…側ブレーキ周りが見物です。これも折をみてまねしてみたいものです。
 他の車も、日本形貨車にも応用は利きそうですよ。

◆Janus1445様の、頭端式の大型駅
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=378329 
 欧州スタイルの、頭端式でボールド屋根のある大型駅。ボールド部分こそ未完成ですが、サイズ・規模は悲しいかな拙作を上回ります……見事としか言いようがない!! そして何時までも慢心してる場合じゃないと。
 全体にブロックとプレートの積み上げによる、かっちりした造りなのが印象的。

◆eastsidephoto様の、小形レイアウト
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?i=3829919
 エンドレス1周分の、シーナリー付きの小形レイアウト。レゴとしては広くはないスペースに湖・山・駅・油槽所などをセンスよく納めています。レールの砂利?の表現も割り切ったものですが、無理がなく好感の持てる表現ですね。
 何より、このサイズなら何とかなる……という希望が沸いてきませんか?

◆danden様の、瑞西リギ鉄道のラック式電車
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=379178
 PowerFunction使って、自由に制御できるラック式(アプト式)登山鉄道は誰かが作るかなぁ……。と思っていたら、Danden氏がやってくれました。車内に巧くモーター・IR受信機・電池BOXを納めています。
 車体の出来もすばらしい。トレイン窓部品を裏表逆に使うことで、登山電車風の細いピラーを再現しています。屋上の抵抗器も凄くそれらしい。パンタのアームで灰色というのは激レア部品ですね……。

 惜しいのは、直線専用ということ。
 曲線へのラック設置に関しては3年前に解消している問題ですので、 折をみて、此方もPowerFunctionでのラック式に再挑戦したいところです。
posted by 関山 at 22:38| Comment(2) | TrackBack(0) | Brickshelfより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月19日

【レゴ社への意見】クリブリに5/5 #10194「Emerald Night」入荷! しかし……。

 価格¥18,990とのこと。高すぎ!

 最近のCityみたいに向こうでの価格が元から高いならともかく、アメリカじゃ99ドル、早い話が一万円

 なんで2倍になるんですか!!
 どこをどうやったらこの価格になるのか、正直疑問ですし、正直怒りさえも感じています。

 敢えて、はっきりいいます。ボッタクリです。足元見られてます。

 文句あるなら個人輸入しろ? 既に発注済ですって(笑)。
 送料二度払いの不利を乗り越え、高い航空送料払って更に関税課金されても、¥18990にはなりますまい。
(物が手元に届いたら、個人輸入で幾ら掛かったかの報告はします)

 それでも、国内での価格が適切であるなら(¥13800程度を予想)、追加でクリブリ店頭での購入もするつもりでした。最近はレゴジャパンに対するイメージも悪くはなかったですし、クリブリ店員さんにはお世話になった方も少なくはないので義理立ての必要もあるってもの。
 それ以前に店頭購入の楽しさはある意味プライスレスでもありますからね。
 ……でも、ここまでのボッタクリ価格となると、話は別です。

 別にレゴジャパンを恨むつもりはありませんし、敵対するつもりもありません。
 国内価格が適切な商品は、今後も国内調達を続けるでしょう。
 今回は不当に高いと思ったのでそこからは買わない、それだけのことです。

 最後に。関係者がここ読んでくださっているとは思っておりませんが、一言。
 「頼むので、価格は見直してください」と。
 
 ……見直してくださるなら、ボッタクリ発言は撤回します。
posted by 関山 at 19:49| Comment(5) | TrackBack(0) | レゴ社への意見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月18日

【雑談】バンダイ「昭和銀座ジオラマ」


http://www.timetripbandai.com/

 価格は¥198,000也。
 第一印象としては、高いとは思わないなぁ……でした。ボリューム感あるし、ギミック満載というのも面白い。買うかとか欲しいかとかいうのは別次元の問題として、面白い商品とは思いましたので。

 で、この地点で電車がNゲージサイズ、全体が御馴染みの1/150位と考えてました(笑)。
 しかし、サイズを確認すると
 「幅391mm×奥行316mm×高さ317mm」とある。これじゃ予想の半分以下の大きさです。
 ちなみに都電は
 「幅17.5mm×長さ63mm×高さ31mm」……Nゲージじゃないんですね。

 うわ、こりゃ高いわと印象反転。

 いや、Zゲージのトランクレイアウト完成品と比べると「安い」のかもしれませんけれど、Zゲージにはメルクリンというブランドが一応はあって、かつ職人の手作りということ考えりゃ高くても許される何かがあります。 でも、こいつはバンダイのマスプロダクツ。比較は出来ません。
 まぁ、強いて比較するならマルイのPRO-Zでしょうかね。そうなると、やはり割高感が否めず。

 さて……。
 コレと似たようなもの、レゴで作ると幾らくらいかかるのやら? 
 流石に銀座をモチーフにした町並みの再現……は無理ですが、路面電車の1周+欧州都市形の建物の並ぶ完成品レイアウトは「材料費だけなら」\198000以下でもなんとか作れそうな気がしています。
 うーん、いつかチャレンジしてみる価値はあるのかしらん?
posted by 関山 at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【鉄道作品】もうひとつ小さな鉄製有蓋車「テ」

[製作:2009年2月]


 その他の画像は以下より。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=378825

 貨車シリーズ第三弾。鉄製有蓋車というのは、全金属製の有蓋車のこと。
 え、ワム80000やワラ1辺りは「鉄製(一部アルミ製)」だろ、と?
 いえいえ、尋常の有蓋車は積荷の保護のため木製の内張りがあるのが普通で近代的なワムやワラも例外ではなかったそうで(今でもトラックやコンテナの内部は木製ですよね)。
 一方、木製の内張りは積荷によっては湿度管理に悪影響を及ぼします(主に袋詰セメント)。そうした湿度を嫌う貨物に専用されたのが「鉄製有蓋車」の「テ」や「テム」「テラ」「テキ」でした。
 
 さて、先に小形有蓋車「ワ」が案外長く製造・使用されていたことを記しましたが、鉄製有蓋車「テ」に関しても、10頓積「テ」と15頓積「テム」が並行製造されていた時代がありました。まぁ鉄製有蓋車そのものが1984-86年ごろに全廃されているので、その辺もすべて遠い過去の話なのですが。

●製作に当たって
 個人的に鉄製有蓋車のイメージというと
「サイドの鋼体の目立つ車体」
「何故か大仰な、上部ドアレールカバー」
「妻面も補強が目立つ」
「屋根はつるりとカマボコ形」

「(Y型の補強の入った側戸も捨てがたいのですが、再現困難なんでパス)」
 辺り。プロトタイプはその辺りを加味して適当にミックス。設定的にはテ1形式なんですが……。
 一応、以下に元ネタ示しておきますね。

http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Rally/3264/ryuti_yuugai_2.html#te1
 国鉄テ1(三井三池ユト101)の珍しい写真。「タメさんの貨車操車場」より。

http://homepage3.nifty.com/ha2002/10kasya/30sitatuk/3kanto/tobu/tob03.htm
 テ1といっても東武鉄道のテ1。テ200も気になる形式。「東高円寺写真館」より。

http://totskasha.10.pro.tok2.com/101_kokutetsu_kasha/te1200.htm
 国鉄テ1200。昭和31年まで製造され続けた最後の「テ」。「筒井俊之のウェブサイト」より。


 主要貨車研究サイト総なめで資料集めた感じですが、それができるネット時代の有難さをしみじみと。上記リンク先はどこも激濃な資料満載ですので、週末の暇つぶしにはぴったりですよ?

 閑話休題。
 サイドの鋼体は、レール付プレートの横組みを行いました。コストと手間的に小さな「テ」だからやる気が出た手法です。よくよく考えてみたら古典的な「テ」だと鋼体が内側にあって側面フラットな車も少なくないんですね……それだと手間もかからなかったんですが、作ってから気が付いた思い出したという感じ(苦笑)。
 妻面は1×2パネルで補強を表現(先の南海のワブのときは1×6タイルを立てて使用。どっちがいいのやら?)。屋根は言うまでも無くカマボコスロープで。
 ドアには私鉄貨車という設定で、社紋のつもりの1×1タイル。東武とか秩父とか上信に近江など、石灰石・セメントに縁のありそうな私鉄には「テ」はお約束だったようですから。


 ドア開閉は今回も。一度こだわりだすと抜け出せない罠。


 ワムやワも交えて、小さな貨物駅での入れ替え。
 背の高さはワムとほぼ同じ、全長はワと同じなのでずんぐりむっくりした可愛い車になったと自負。
 あと、やっぱり古典機が似合うってものです。
posted by 関山 at 13:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月15日

【作品紹介】なも様の、レーティシュ鉄道Ge4/4III形電気機関車

http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=378444

 なも様の瑞西ナロー作品も久々。今度は思いっきりモダンな題材で来ました。
 この題材とレゴとのマッチングは見事! としかいい様がありません。良い意味でオフィシャルの製品でありそうなムードに溢れています。この雰囲気出すのって難しいんですよ!

・前面窓とフロント横組み部。まさにレゴの持ち味。
・前面台枠部の仕上げの精細さ! 灯火類の処理や連結器上の張り出しが効果的です。
・素っ気無い側面だからこそ、横組みの手すりが利いています。そして瑞西機ならではのクレストが際立っています。近代機には、今風の?文様が似合うってもの。
・ナローのスケール感を強調するバックミラーは、なんと「アイスクリームバー」。
 もちろん、ここではバックミラー以外の何者にも見えません。まさにアイディアの圧勝。
・下回りのIRトレインプレートも却ってそれらしい感じ。IRトレイン独自の起動音が実物のインバータのように様になっていそうです……(実物の音は知りませんが)。
・パンタグラフも精細で、かつスケール感を意識させられる部分。

 正直、突っ込みどころが見つからないです……。褒め倒ししか、できない。

 さて。
 実は2月の運転会で既に拝見しており、手持ちの瑞西客車……SBBの展望車(Apm)とか、RhBのプルマンサロンカーとの組み合わせも実現した由。前者はGe4/4IIIをスタンダートゲージの機関車と見立てた由ですが、意外と違和感がないものでした。

 今後も氏の瑞西系題材に期待したいものです。
(#10184から作れそうな題材とか、期待しておりますよ……)

posted by 関山 at 20:47| Comment(4) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【作品紹介】timgould様のC58 363(秩父鉄道)

 国鉄型蒸機という大物! しかも、CADではなく実作品です。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=249048
 trainタグが無かったので見落としていたのは一生の不覚(一生が何回あるのかという突放禁止で)。

 ロッドの可動こそ簡略化されているものの、各部の表現が国内作品と異なっているのも興味深い。ディテールもかなり細かい部類ではないでしょうか。少なくとも拙作C55だと省略していたというか、割り切ってしまったような箇所も作りこんでいるのはやられた……というか。
 なにより缶胴上、結構手をかけたドーム部分の繊細な表現も印象的です。
 炭水車のモールもプレートモザイクでの表現となっています。全体に金色のラインを「タン色」と割り切るのも

 炭水車のモールもプレートモザイクで再現。ここに限らず、金色の飾り部分を「タン色」と割り切って再現しているのも成功していますね。復活蒸機の派手な表現という、日本のトレインビルダーがこれまで避けてきた分野への挑戦は目新しさも感じます。

 何より、全体にバランスよくC58らしさは引き出しているのではないかと思います。揃いの客車なども出てくるのでしょうか……?
posted by 関山 at 00:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月14日

【作品紹介】何を今更ですが、timgould様のEF64(CAD)

 作品紹介のポリシーとしては、「公表されたレゴトレイン作品の中で、日本人作品若しくは日本形を題材とした海外の作品」を扱うこと、としてるんですが、当然に漏れはあります。

 今回のEF64も、たまたま「japan」キーワードで検索しているときに見つかったものです。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=156946

 最近「あけぼの」牽引で話題の(マジで吃驚!)0番代機。
 良い意味でオーバースケールな屋上モニタールーフが目を引きます。側ルーバーの表現は若干抵抗はありますが、全体でのまとまりのよさは流石としか。ディテール面では側面の水切り・前面ひさし・前面窓下手すりの表現が印象的。同じ部品使っているのに、きちんとそれらしく見えているんですよ。扇風機カバーの三方スロープ表現もオーバーながら味がありますね。

 個人的に気に入っているのは、全長を32ポッチのレゴトレスケールに納めていること。足回りでセンターにモーターを置いて前後対象としているのは、既紹介済のyuuki氏のEF64-1000(CAD)と共通していますね。
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=219897
http://legotrain.seesaa.net/article/101713814.html
 両者の見比べてみるのも、なかなか楽しいものです。yuuki氏のほうがあっさりとした処理なので、実物同様の近代的な雰囲気が好く出ています。地味ながらも力強さが魅力のEF64、リアルな作品にも期待したいものです。


 さて、timgould氏と言うともう一つとんでもない見落としがありまして……(続く)
posted by 関山 at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月13日

【雑談】貨車って地味に人気題材?

 brickshelfのカウントというのは未だに気になるものの一つ。コメントや採点機能がない以上、カウントという数値は絶対評価になってしまうんですから。

 で、最近あげた貨車……国鉄黒貨車が地味にカウント稼いでいるので驚いています。

 4/13現在で、
 「小型車運車」が1079カウント。
 http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=376699
 「タキ1(タキ500)」が991カウント。
 http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=377397
 「小形有蓋車(ワ1)」が905カウント。
 http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=377655
上げて1週間もたってないのに。

 この種の貨車は日本型のつもりでも、欧州系に使いまわし出来なくも無いので、欧州方面からのアクセスもあるってことなんでしょうか。でも、地味なものが評価してもらえるのはちょっと嬉しい。
 ただ、同じ日本形黒貨車でも、南海ワブ1は何故か624カウントまでしか伸びず。私鉄貨車が漂わせるドマニアックなオーラがレゴ作品に写真を通して伝わってしまってるんでしょうか???
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=373722
 南海の電機が伸び悩むのは、まぁ予想通りでしたが(苦笑)。

 一方、カウント数で残念なのは日本形の蒸気機関車。
 6200で962カウント。
 http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=373257
 160で、638カウント……。
 http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=375378

 蒸機というのは悪い意味で地味なんでしょうか。
 6200も160もプロトタイプはイギリス製ですから、欧州のファンには違和感無いはず! なんですけど。やはりイギリス型も島国で孤立しているから?

 その一方、何故かカウンタ稼いでしまったのがEC40(京福テキ512)
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=290663
 地味とかマイナーという意味では極北クラスなのに、4025カウント。プロトタイプが独逸製なんで独逸のファンが貢献してくださってる……訳はなさそう。BBBミニにロッドぶっさしもコレが初出じゃないので、そこが評価されたわけでもあるまい……。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月09日

【鉄道作品】小さい有蓋車「ワ」

[製作:2009年2月]

 貨車シリーズ第2弾は、小さい有蓋車「ワ」。隣のワム(既存作)との寸法差ありすぎじゃないかって? いやいや、「ワ」はそれだけ小さい貨車なのでした。



 ほかの写真は以下参照。最近「検閲」が遅いので、観られるようになるまで少々お待ちを!
http://www.brickshelf.com/cgi-bin/gallery.cgi?f=377655

●はじめに
 2軸の有蓋車といえば15頓積の「ワム」(と17頓積のワラ)というのが、作者の幼少時に当たり前になっていました。勿論、車扱廃止の1984年の2月改正前のこと。
 ですから、1979年ごろに(当時は貨物扱いをしていた)近所の駅で「ワ」を見かけたときは驚いたもの。ただし子供にとっては貨車というのは「小さいけど、大きい」もので、形式以外で「ワ」を意識することはなく、ただ珍しくて古い貨車程度という印象でしたが。

 改めて10頓積貨車「ワ」を意識しだしたのはつい最近、貨車に関するweb情報が「異様といってよいほど」充実してから。その中で、「筒井俊之の貨車研究サイト」
http://totskasha.10.pro.tok2.com/index.htm
 の中の、「ワム23000」に関する解説は実に印象的でした。以下必見。
http://totskasha.10.pro.tok2.com/101_kokutetsu_kasha/wamu23000.htm

 ここでは「ワム」と「ワ」の寸法比較が図示されているのですが、同じレールの上に乗り、同じ列車に組み込まれていたと思えないほどのサイズ差があったとは……。

●製作に当たって
 プロトタイプは「割と適当。木造のワの最大公約数的イメージ」といったところ。如いて言えば国鉄ワ1形となるんでしょうか。
 基本構成は2007年9月製作の「木造ワム」と大差ありません。以下参照。
http://legotrain.seesaa.net/article/101713653.html

 変えたのは寸法。思いっきり小さくしてしまいました。1×1ブロックで車体構成しているのがキモなんですが、長さで2・高さで1減らしてしまった由。ワムと並べたときの「スケール」も適切な感じ?

 妻面が適当なのは今回も同じ。斜めの補強はアラを隠してくれます。
 側ドアは今回も開閉。


 あと、この種の貨車の入換するのは、やはり古典蒸機(私鉄払い下げ)が似合うもの……。
posted by 関山 at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする