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2018年04月25日

【イベント】2018年4月 横須賀レゴオフレポ3 もい様の「海の見える温泉旅館」

横須賀レゴオフ[トレイン篇]。極小配置は三重高架でくり抜ける!
http://legotrain.seesaa.net/article/458993473.html
横須賀レゴオフレポ2 一般篇
http://legotrain.seesaa.net/article/459023034.html

 地形+建物という最強のジオラマ作品です。
 建築分の少ない横須賀レゴオフでしたが、このインパクトはすべてを持っていってしまった感じでしたよ?


 瓦屋根。木造2階建ての旅館です。


 周囲には丘。自然に高台になっています。
 木造壁面は丸太ブロック順組。それらしく見えますね。

 瓦屋根はポチスロ横使い。


 庭園。


 崖側から。岩は灰色系ではなくて茶色系ですが、これもまたリアルに見えます。
 スロープ造形の精細さが堪りません。

 全体にも自然にまとまっておりますね。

 樹木にタンを使っているのは、全体が茶色系なので良い対比になっておりましょう。


 正面から。母屋に浴室(左側)を増築したような作りです。古井戸もあり。


 この建物だけで和モジュールとして存在感がありますね。
 
 なお、スケールはやや大きめです。ミニフィグスケールの建物と言ってもいろいろな解釈があります、鉄道車両の6/7/8幅や、自動車の4/6幅のスケール差異みたいなもので、大きいほうがディテールやインテリアなどで有利になります(無論、コストも掛かります)。


 海側より。大きな窓は海に面した宿泊施設らしい。
 木造なのにはめ殺しの大窓なのは、何らかの近代化改修が行われたってことなのでしょうね。これもまたリアルです。
 右手に突き出しているのは露天風呂。


 さて。圧巻はインテリアです。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月24日

【作品紹介】薬師山様の日野セレガ。5幅の観光・長距離用バス。アクセントピラーの大胆さ!

 鉄道車両が6幅であり、乗用車が4幅であるのならバスは5幅であるべき……という思想があります。

 それに則った作品は未だ未だ少ないのですが(……提唱者の自分がサボってるからw)、薬師山様が現行の観光・長距離用車両、日野セレガを造ってこられました。

 さて……。
 現在はバスボディ・シャーシも統合が進んでしまい、三菱のエアロ系と日野セレガ・いすゞガーラ(2005〜)のどちらかになってしまいました。後者がほぼ同型で見分けは相当なマニアじゃないと出来ないんだとか(笑)。
 乗る分にはエアロはインテリアが保守的でやや物足りなく、セレガ・ガーラは未来的で退屈しない……感じでしょうか。エクステリアも同じ傾向ですね。セレガ・ガーラは大胆なアクセントピラーに登場時はみな驚かされたものですが、モデルチェンジなく続いています。

 閑話休題。


 この並び写真はtamotsu様撮影。
 定番の「はとバス」仕様と、「JRバス関東」仕様です。
 
 何よりも驚かされるのは「アクセントピラー」の表現。ディジタル・モザイクな処理か、はたまたタイル貼り付けのような表現しか無いかと思っていたら、逆片アーチ1x2x3という部品を使うことで再現です。ツライチで、美しい……。

 なお、アクセントピラーの逆アーチのためにフロントオーバーハングがやや長めですが、リアオーバーハングのバランスはぎりぎり良好です。全長を徒に伸ばさない制約下で巧く纏めたものと思うのです。

 前面は薬師山様らしいヒンジ手法で微小な後退角を付けています。
 キャノピーは通常の4幅。左右ピラーやミラーなどは割愛ですっきり感を狙っています。バスモデルはミラー類で精密感狙う方向もありますが、どちらもありですよね。

 前面窓はやや小さめの印象なのですが、セレガのデザインは小さめの窓と広いブラック部分なので、巧く傾向織り込んでいるような。

 側面はすっきり感と強度優先で(ほぼ)順組オンリー。最後尾の斜め窓に繋げています。タイヤはcityタイプで、無理がありません。ホイールアーチも強調など無しですが、5幅ならこれで良いのでしょうね(4幅バスだと、外にはみ出すようなホイールアーチがボリューム感で欲しいところですが)。
 余談ですが、早くパネル2x4のクリア系をリリースしてほしいものですレゴ社さん。

 屋根はスッキリタイル張り。今どきの(というより初代エアロあたりからの)バスの屋根は平板で正解なんですよね。それゆえ、クーラーは良いアクセントです。

 なお、今回の作品はSHDではなくて、控えめなHD仕様でしょうか?
 全高を2プレートほど嵩上げしてあげると、スーパーハイデッカー風に差別化も出来そうです。アクセントピラーが窓部に掛かるモデルも出来ますかも?


 薬師山様撮影。はとバス仕様車。

 黄色の車体に赤いロゴ。だれがどう観ても、東京の定期観光・貸し切りのあのバスに見えます。このバスが居るだけで、さり気ない景色が東京の名所のように見えてきそう……?


 薬師山様撮影。JRバス関東仕様車。

 JRバスでも国鉄時代の塗り分け維持しているところとそうじゃないところがありますが、JRバス関東は伝統の国鉄カラーを残しています。

 ツバメマークが嬉しいですね。最低限に、しかし、あの黒岩保美氏デザインのマークに見えますから。


 なお、車内は運転台部分が構造上詰まってるのだとか。
 ただ、客席部分は余裕ありそうなので、此処だけでもシート表現あると、窓が大きいだけに見栄え良くなるかもしれません。窓構造的に、シート+通路にも出来ましょうし。

 ともあれ、現行の観光・長距離用バスのモデルの「雛形」が出来たのはインパクトです。この応用で事業者や仕様のバラエティを作り、深夜の足柄PA辺りのバスがズラリ……の情景とかも作れるかもしれません。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【イベント】2018年4月横須賀レゴオフレポ2 一般篇

トレイン系:
横須賀レゴオフ[トレイン篇]。極小配置は三重高架でくり抜ける!
http://legotrain.seesaa.net/article/458993473.html


 心地よい規模の総合オフ会でした。
 大規模ではないのも、また良いものです。

 そして、小規模でも作品の質は濃ゆいのでした。
(もい様の地形+建物は別記事にします)

 なお、横須賀レゴオフは7月頃に次回を考えておられるようです。



 看板役の巨大ピカチュウ。主催のyou☆霊様の作品です。

 かなりの大きさ。インパクト十分です。


 看板から会場を観る。


 kwi-chang様のメカ。精細!


 同じく、kwi-chang様のメカ。

 昔なつかしエクソフォースが正当進化した感じがします。細かいパーツに機械としての説得力がありましょう。

 サンドグリーンのドラゴンも嬉しい製品のディテールアップです。


 shigezo様の飛行機。奥の古い機体のキャノピー廻りが細かい。昔のキャノピーは「桟が多い」んですよね。


 you☆霊様の新作。翡翠色は綺麗です。


 このアクション取っても
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posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月23日

【イベント】2018年4月横須賀レゴオフ[トレイン篇]。極小配置は三重高架でくり抜ける!

 横須賀レゴオフ、今回は参加者数が望めず部屋も小さめと伺ってました。
 トレインで使えるのは1800mmx450mmの机が2つ。

 特に新作が用意できるわけでもないので、それでも十分と答えたのです。
 そもそも横須賀って場所考えたら京浜急行・無双。電車なら「列車」よりは省スペースで済みますし。

 最初は、いつもどおり。地上+高架で2線同時を考えてました。
 1800mm x 900mmは地上の複線は不可能ですから。高架インフラは省スペースにも使えるのです。

 しかし、前日にふと思いつく。
 高架の上に高架って重ねられるよね? と。
 大規模展示などではなく、小規模なオフ会だからこそ、リスク取った試みだって出来る。これはチャンスじゃありませんか!

 ※:自分の思想信念信条として「展示会もオフ会も同じ。どっちも本気で楽しまなきゃいけない」とは思ってますけども。


 全体です。
 流石に設営は思ったより大変でした。4人で作業して90分程ほど要しましたから省スペースでこそありますが省力ではありませんね。

 ただ、机が思ったより小さかった(1600mm x 450mm位)ので地上の配線変更に手間取ったり、二重高架作りのノウハウ不足もありました。
 次回あるならもっと時短はできるでしょう。

 重ねる線路は8の字が二段。
「インフィニティセクション」という有り難い呼び名をいただきました(笑)。

 強度は予想通り、問題ありません。基本は垂直荷重でありますし。横方向のモーメントもレールが「モノコック」として機能します。それが二段になるのは寧ろ有利でありましょう。




 無論、京急でやるからには「蒲田要塞」は意識にありました。
 あそこは高架2階と3階にそれぞれ分岐線がある巨大・立体高架駅ですから。

 3段までは現実の建造物でもある風景です。
 4段以上は流石にファンタジーの領域かもしれません。




 8の字の配線自体が電車の方向やベクトルが常に入れ替わる楽しいものです。
 それが上下二段というのは更に、楽しい!

 余談ですが、机に布敷くのは大事です。フェルトやナイロン腰布は廉価で頑丈持ち歩きも平易なのです。




 サイドから見ると更に蒲田感が強いですね。
 地上にも線路があるのは川崎っぽくもありますが。

 「列車」と違って「電車」(路面電車から発達したような電鉄)は狭い空間を走らせまくっても違和感が少ないのです。


 見上げる魅力。
 純粋に高い高架も良いものです。ただ、普通に足を伸ばすと強度を簡単に出せません(トレッスルとかテクニックで組むような世界になってしまいます)。お手軽な関山高架で高さを稼ぐのは、「二重モノコック」にもなる多重構造は有利になります。


 橋桁と橋桁の間をゆくという不思議な感覚。まさに、蒲田。
 え、230形の時代に合わない?
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posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | LEGOイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月22日

【作品紹介】たむちん様のローラーコースターシステム利用のAGT(そしてナローゲージの革命?)

 これまで記事にする機会を逸しておりましたが、2018年の新規格に「ローラーコースター」システムがあります。

専用台車 26021 ブリリンでは「 Vehicle, Base」カテゴリ
https://www.bricklink.com/catalogItemIn.asp?P=26021

26021用 車輪24869 ブリリンでは「wheel」カテゴリ
https://www.bricklink.com/v2/catalog/catalogitem.page?P=24869

レール各種は「train track」カテゴリです
https://www.bricklink.com/v2/catalog/catalogitem.page?P=25061
https://www.bricklink.com/v2/catalog/catalogitem.page?P=26559
https://www.bricklink.com/v2/catalog/catalogitem.page?P=26560
https://www.bricklink.com/v2/catalog/catalogitem.page?P=34738
https://www.bricklink.com/v2/catalog/catalogitem.page?P=25059
https://www.bricklink.com/v2/catalog/catalogitem.page?P=26022

 90度曲線の25061、急勾配の25559/26560/34738。通常直線の25059、短直線の26022といきなり5種類ものリリース。25061はモータースポーツテーマでのアーチにも使われているのは興味深い。アングル状のルックスは秀逸と言えましょうか。


 これらのパーツ、まとまった形ではまだ版権系の大型セット(70922)やシティの鉱山セット(60188)にしか入っていませんが、夏新製品ではクリエイターカテゴリのローラーコースターセットが通常(31084)と、大型(10261)が出てくるようですね。

 ええと、もっと真面目に通常の鉄道もやれって文句もいいたいですが(笑)。

 愚痴はともかく、レール規格はなんとこれまでのナローレールと同じです。すなわち、車輪にはテクニック軸のトレイン車輪が使える由。つまり、電動化の可能性もみえてくるわけです。

 早速、たむちん様が「実用化」されてきました(驚)!


 未来的なスタイルのAGT(新交通システム)です。
 より小さく! を目標にされたそうで、事実上のミニマムサイズでしょうか。

 車体のデザインはクリーンで美しい。シンプルモダンの美。玄人的なデザイン。

 嬉しいのは車体裾足回りの処理で、カバーリングされてる。これが上品。

 カラーリングはモノトーンというストイックさ。色でごまかせないのでデザイン難度は高いと言えましょう。


 側面。2車体連接固定編成。幌で繋がれています。
 各車全長11ポッチづつですから、通常トレインとしても極小の部類です。つまり難度が高い……。


 写真を明るく加工。左がモーター。右が電池box車です。赤外線の受光装置は見送られているようですが、この種の輸送システムは意外と「走りっぱなし」でも気にならないものです。


 連接部分は大きく可動します。これで急カーブをクリア。
 ケーブルは強く山形に折り癖付けておくとカーブで抵抗にならないようです。


 肝心の、足回り。
 バックゲージが通常のナローとの互換性をしめしておりましょう。
 つまり、この動力機構の上に古典的なナローゲージ車両を造るような可能性もあるわけです。

 右の付随車は元来のローラーコースターボギーを使用しています。小径車輪よりも走行抵抗が小さいのだとか。 


 動力車のメカ。
 ナローゲージ自作動力は強度不足とトルク不足に泣かされるのですが。この作品はテクニック系パーツ中心に足回りを組んでいます。これなら頑丈? 無論2軸駆動。

 ウォームは速度を落としすぎる懸念がありますが、平ギア部でやや増速して代償にしてるようです。
「最終的にウォームギアで駆動してる為、等倍ギヤだと速度が遅すぎるので16枚から8枚に増速。 車体との接続は、モーター下4x6プレートに1x6と2x6のステーを取り付けて、車体と一緒に組立ててます。 腰を低くする為、通常のレゴトレインとは違う工夫が必要でした。」

 付随車車内は電池でいっぱい。

 電源は簡単にon/offできるようですね。


 連接部です。テクニカルに堅牢に。


 ケーブルの取り回し。
 受光ユニット非搭載で、配線がシンプルになっているのは大きいかもしれません。PFはケーブルぶっといのが困りものですから。


 R12という急カーブのクリアが大変だったそうです。


 ローラーコースターボギーをそのまま使うと0.5プレート車体高が下がってしまうので、ハーフペグ用いての0.5プレートの高さ補正を行ってるとか。



 動画。急カーブをクリアしていくのはちょっと感動的です。
 
 都市交通的な使われ方が想定されてますけども、車両の形状次第で産業系軽便鉄道などの可能性も持たせられそうですね。

 ナローゲージの新時代がやってきたのは確かなようです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | ヒント・アイディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月21日

【作品紹介】Ap様の名鉄851形「なまず」。7幅で二段窓。

 同題材はdyson氏が既に造られていますが、方向性が大きく異なります。

 名鉄850形は元 名岐の流線型電車。1935年製造。2連が2本。
 800形を流線型にしたもので1988年まで活躍しました。同じく名鉄には愛電由来の3400系(「いもむし」「流線」)もおりましたけど、デザインの方向性が違っておりファンの目を楽しませてくれたものでした。
 
 3400系は優等列車に使われることが多いため転換クロスで車内はデコラ張り。
 対して850形は戦時中にロングシート化されたままながら、ニス塗りの古風な車内を廃車時まで残していたこと思い出されます。

 850形は意外とよくある前面屋根の垂れ下がったスタイルで、正に「なまず」の印象でした。同じ顔の電車や気動車もほぼ全滅してしまいましたが、サハリンの気動車や撫順の電車(元気動車)は未だ残ってるのでしょうか……?



 先ずは制作中画像から。AP様の何時ものスケール。7幅フルスケールです。

 前頭部は傾斜角こそ割愛されていますが、旧タイプ窓枠使ったちょっとゴツメの雰囲気が850らしいです。
(自分なら真ん中の窓には傾斜付けて、下半部は1プレートずらして階段状傾斜にしますが……AP様、如何でしょうか?)


 圧巻は側面でしょう。

 二段窓を細いピラーも含めて表現しています。
 
 パッと見たところで作り方がわからないのですが、どうやら。

 窓1個1個を上下逆に組み、細いプラーはブラケットの薄い面を使っているようなのです。これがすべての窓に。気が遠くなるのですが……。
 側ドアもバランスの良い3幅です。それゆえに細かい調整が入っているようですね。


 足回りもついて完成の模様です。

 大きめの作品だと、2連でもボリューム感が十分にありましょう。このスケール・この作りならではの精密感。


 既存作の3600形と組んでの4連。往年のAL車はいろんな形状の電車が繋がって走ってるのが当たり前でした。
 3600系は愛電の車ですが、この組み合わせも格好良いものです。

 また、AL車はある時期までは色もまちまちでしたが(一応標準は濃緑)、1977年ころからの赤への統一は編成美も作り出したように思えます。
 パノラマに始まる名鉄スカーレットは意外と旧型車にも似合っていたものです。


 「北アルプス」の8000系気動車と並び。
 
 AP様の名鉄も、この他に展示貸出中の800形単車に、7500系パノラマカーもおりますから、勢揃いさせると壮観でありましょう。

 いつか名古屋で、大規模トレインイベント※が実現すること願っております。

 ※:いや名古屋平日オフは既にとてつもなく大規模ですが……。公的展示に繋がればいいなと。
 
posted by 関山 at 16:44| Comment(1) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月20日

【作品紹介】ヨネタカ様のRegioJet。製品アレンジの匠? お洒落な黄色。

 製品……もう8年前の黄色い貨物列車の大幅アレンジです。
 ヨネタカ様(yone様)は製品元来の魅力を引き出す方向のビルドが得意ですが、レゴトレインのあるべき方向性の一つでしょう。



 結果として、数少ない欧州型・欧州大陸型のモデルになっています。

 regiojetは2009年設立のチェコ共和国の鉄道事業者。日本でいうところの第二種鉄道事業者……と記そうと思いましたが、オープンアクセス政策の欧州各国ではこの種の会社は多いです。
 運行範囲はチェコ共和国とスロバキア。またオーストリア国内の運行もあります。

 トレードマークは車両の黄色!
 ネットの評判を読む限り、高サービスと低価格は両立できているようですね。飲み物は無料サービスで、運賃は日本の感覚から言っても激安(東欧の物価水準は詳しくないですけども)。こういう乗り物のある国、行ってみたくもなります。



 純粋な欧州大陸型ですから、レゴとの相性は良いのです。
 機関車はジーメンスの193形でしょうか。まぁ、一体前頭という縛りがあるわけですが。前頭部グリルなど工夫するとよりそれらしく魅せられるかもしれません。

 でも、シンプルな欧州型電機としての魅力はあります。
 このブラッシュアップを見ると、元の製品の半端が惜しまれるんですよね。


 それでも、機関車は元の一体前頭の好き嫌いが出てきてしまうでしょう。

 その意味では、客車の方こそ見せ場かもしれません。
 黄色と黒のツートンカラーは正しくビビット。そして現代的です。




 上が1等車(ビジネスクラス?)。下が2等車(リラックス/標準クラス)
 客車そのものは古いものを改装しているようですが、写真見る限り十分に快適そうなんですよね。

 屋根まで黄色で。上屋根部分が黒です。この配色もおしゃれ。


 コストが掛かってますが魅力的な車端部です。両開きの貫通扉。

 レゴ元来の客車モデル、久々に見ると新鮮でもあります。
 そしてトレイン窓使ったこうしたモデル、リリースされないかと夢見てしまうのですよね。レゴ社はこの方向も思い出してほしいなぁ……と思うのでした。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月19日

【作品紹介】aykyoto様の209系(2000/2100番代)房総仕様。シンプル? いや凝ってます。

 関東の新星。aykyoto様の初の本格編成作品です。

 お題は209系。かなり減ってしまった209系ですが、今も元気に働く房総半島仕様の車です。先頭車のセミクロス改造に、中間車(モハ208)へのトイレ取付などかなり手数のかけた改造が行われており、「走ルンです」の汚名も返上でしょう。
(長距離乗る分には、全ロングになってしまうE217系の5連や、211系の4連よりはマシな車ですよね。編成の半分はクロスシート車ですから)




 3両編成で。実物も4連ですよね。もうちょいでフル編成。
 
 シンプルな作風ですが、これがまたシンプルな209系に合っています。
 各車は26ポッチ(中間車基準)。


 先頭車。前面はかなり大胆な横組です。
 額縁状の枠ははみ出し承知のものですが、前面帯との兼ね合いでこの表現のほうがベターでありましょう。とって付けたような感じが209系らしくもありますし。
 白枠部、裾で1プレート内側にはみ出させているのが実に良いデザイン。これが物凄く209系らしさを引き出しておりましょう。

 あと、床下も結構凝ってますね。


 中間車。こちらも床下機器が凝ってる。ある部品で精密に見せる技は大事です。

 側面割付は3-2-4-2-4-2-4-2-3。これで26ポッチ。4ドア省略なし。
 ドア間4ポッチに割り切ってるのは正解でしょう。横組の2x2パネルで十分に209系の大窓らしく見えていますから。


 凝っているのは、トイレ部分の窓埋め表現ですね。
 この車が通勤形ではなく、近郊形であることの証のよう。


 お米氏のE233系 京葉線とならんで。

 ここにE217系もそろうと、千葉らしい情景になりましょう。


 残念ながら動力系の実装がなかったため、走行はできなかったのですが。
 その雰囲気を模して。いや、走行はしてるのですよ。

 やはり、半都会?が似合います。


 走行の種明かしは「甲種回送」モードです。

 適当な動力車(DE10とかEF65)がちょうどなく、使えるのがED42とヨ3500形。

 碓氷峠を越えて長野から千葉に帰って来るところなのでしょう???
(209系の房総転用改造などははるばる長野などで行われてます。無論、碓氷峠は越えていません(笑))。

 動力系実装での、次の活躍、楽しみにしております。
(9V環境のあるところなら、モーター貸しますから!)
 また、209系の現役としては八高線川越線仕様とかも考えられますね。
 
posted by 関山 at 23:57| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月18日

【作品紹介】お米様のE233系 京葉線仕様。「元祖」の完成。

 以前の記事
http://legotrain.seesaa.net/article/438995392.html

 以前、先頭車1両のみを作って来られたお米様のJR東日本 E233系電車が3両編成で完成しています。
 試作時には中央線仕様でしたが、今回は京葉線仕様となりました。

 京葉線の帯色はワインレッドというかピンクのような色なのですが、レゴ的には普通の赤がベストなのかも、ですね。


 7幅です。車体裾の丸みは止めてストレートな仕様です。ただし窓から下はタイル表面を外板にした凝った組み方です。これで帯幅を2.5プレート分に。
 側窓部分は横組みです。

 E233系の前面にテクニックパネル使う技法はその後広まりましたが、お米様が元祖ですね。

 ガラスのブラックアウト処理は、新型電車では全く気になりません。無論使いやすいクリア部品が出てきてくれたらベターでしょうけども……。

 前面ではスカートの形状の精細さが印象的です。ここはコダワリ!

 側面では、車側灯表現がインパクトあります。見逃されがちですが帯を中断するため意外と目立つのですね。

 屋根上もあっさりしているがゆえに、信号炎管や無線アンテナなどが引き締めています。


 別角度より。ボルスタレス台車ぽい大容量のエアサスがゴムタイヤ表現です。
 乗務員窓の凝った表現も分かりましょう。

 それだけに屋根の段差はやや残念かもしれません。
 側窓を横組の高さ5プレ相当なのを、素直に順組2ブロック分(6プレ)にしたら綺麗に収まり且つ全体も程よいボリュームになりそうですが、如何でしょうか?




 7幅でほぼフルスケールですから、3両編成でも堂々としたものです。
 ドア数は省略なしで4ドア。
 
 ドアが小さく見えるのがやや難なので、ドア窓幅を2プレートにしたらかなり印象が変わって来ると思うのですが如何でしょうか?

 中間車の屋根、パン廻りの碍子とか良い感じ。
 屋根のタイルも1x6などに拘っており、それが実車のリブ付きの屋根のように見えます。


 動力車。電池boxは軽量とのことで充電タイプです(あれ、高価でしたね物凄く……)。
 窓の作りも分かりましょう。


 都会から郊外を疾走。京葉線から外房線方面が活躍の場であるこの電車に似合う情景です。




 山をバックに。


 aykyoto氏の209系総武線とならんで。千葉同士な取り合わせです。
 スケールは違うのですが、この並びに違和感なし!

 巧く、角ばった209系と、若干の丸みを帯びたE233系の差異が出せておりましょう。
 千葉とか大網とかで見られそうな並びです。


 ……背後の山は浦安の遊園地か(笑)。

 現代の、千葉らしい取り合わせ。良いものです。
 房総は長くご無沙汰ですけど、春の佳き日にフェリーでちょいと渡ってみましょうか……。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする