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カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


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2020年12月31日

【読者の皆様へ】最新投稿記事のご案内

現在投稿順と記事の表示順が一致しておりません。
そのため、読者の皆さまが読み落としなどされませんよう、記事の順番が揃うまで表示いたします。

<最近更新の記事>

1月17日付
【作品紹介】超豆茸様の京阪2200系「京阪らしさ!」/京阪電車ひと並べ(12/11付)
http://legotrain.seesaa.net/article/473150373.html

【作品紹介】yamatai様の8850形蒸気機関車 原型(12/12付)
http://legotrain.seesaa.net/article/473151811.html

【鉄道作品ナローゲージ】木曽森林鉄道。酒井5噸とC形客車。憧れた世界(12/13付)
http://legotrain.seesaa.net/article/473150612.html

【作品紹介】yamatai様の6400形蒸気機関車 麗しきアメリカン(CAD)(12/14付)
http://legotrain.seesaa.net/article/473151854.html


1月16日
【作品紹介】mizuki様の「うらぶれ鉱山」2019年版。立体交差と本線鉄道(12/8付)
http://legotrain.seesaa.net/article/473143132.html

【レゴ製品 トレイン】trix-brixの自動制御システム。廉価!?(12/9付)
http://legotrain.seesaa.net/article/473143760.html

【イベント】2019年11月3日「横浜【逸品×一冊】オフ」のツイート纏め。いつもと違う。ユニークなオフ会(12/10付)
http://legotrain.seesaa.net/article/473144104.html


1月14日
【作品紹介】ジョージレモン様の「貝島炭鉱のアルコ」。9Vでロッド駆動!(12/5付)
http://legotrain.seesaa.net/article/473118339.html

【レゴ製品? トレイン】BBBホイール XXL登場。ラージスケールへのいざない……!?(12/6付)
http://legotrain.seesaa.net/article/473118384.html

【作品紹介】超豆茸様の京阪3000系III と10000系(12/7付)
http://legotrain.seesaa.net/article/473131103.html


12月28日
【イベント】11月2日 ツインテオフ ツイートまとめ(12/2付)
http://legotrain.seesaa.net/article/472861899.html

【作品紹介】たるご様の8700形蒸気機関車 テンホイラーはエレガント? ワイルド?(12/3付)
http://legotrain.seesaa.net/article/472863032.html

【作品紹介】超豆茸様の京阪8000系電車。個性の光るフル編成。(12/4付)
http://legotrain.seesaa.net/article/472863148.html


12月27日
【作品紹介】mizuki様の「うらぶれ鉱山」2018年版 その1(11/29付)
http://legotrain.seesaa.net/article/472849506.html

【作品紹介】mizuki様の「うらぶれ鉱山」2018年版 その2(11/30付)
http://legotrain.seesaa.net/article/472849579.html

【作品紹介】mizuki様の「うらぶれ鉱山」2018年版 番外編 弾丸列車? 魅力的な自由形!(12/1付)
http://legotrain.seesaa.net/article/472849579.html


12月26日
【作品紹介】azur様の「国立駅旧駅舎」。可憐にして鮮やか(11/26付)
http://legotrain.seesaa.net/article/472822460.html

【作品紹介】有澤様のとさでん交通1000形。「ニセ」軽快電車をルアルと省略の狭間で(11/27付)
http://legotrain.seesaa.net/article/472829092.html

【作品紹介】もう一つのナローゲージ、ruokuchakuma様の黒部峡谷鉄道EDV形。(11/28付)
http://legotrain.seesaa.net/article/472830297.html

12月25日
【作品紹介】ぬぬつき様のJR西日本 287系電車。7幅の近代題材。(11/23付)
http://legotrain.seesaa.net/article/472814747.html

【作品紹介】番翁様のキハ181 「はまかぜ」塗装。意外な魅力。(11/24付)
http://legotrain.seesaa.net/article/472814779.html

【作品・自動車】100式小型乗用車。まずは1台。タクシー仕様(11/25付)
http://legotrain.seesaa.net/article/472814807.html

12月19日
【雑談】スチームパンクがあんまり好きじゃない理由(11/22付)
http://legotrain.seesaa.net/article/472735112.html



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2019年12月14日

【作品紹介】yamatai様の6400形蒸気機関車 麗しきアメリカン(CAD)。

 アメリカン。
 蒸気機関車では2B形。ホワイト式で4-4-0の車軸配置のことを指します。
 一方で、普通にアメリカのもの……って意味もあるのですが。

 アメリカ製の蒸気機関車は日本にも多々やってきました。
 英国製に比べて多くは粗雑というか簡素というかマッチョといいましょうか。そのスタイルに好みは分かれるものでしょう。

 力強いとか軽快とか言う言葉は似合っても。
 然し間違っても麗しきとかエレガント、って言葉は似合わないのはアメリカ製蒸機の世界です。しかし。


 8850形と並ぶ、この機関車は!

 スケネクタディ製の6400形。8850形等の前任機であり、東海道線の特急用であった機関車です。この並びは大正の頭くらい想定なのでしょうか?

 6400等のアメリカンから、8850等のテンホイラーに主役が変わっていくかの世界。


 そして、yamatai様の6400形の解釈はなんとも優雅で、麗しい。

 アメロコのガサツさが抑えられ、寧ろ軽快なスピード感が強調されているではありませんか。パワーとスピード、当時なりの近代性と合理性。


 サイドビュウ。まだボイラが作画されておりませんが、軽快さと重量感のバランスが取れた作品になることが想定されるのですね。メインロッドのスライドバー、小気味よく動いてくれそうに見えるのですよ。


 テンダは動力系のすべてを受け持つものです。テンダドライブゆえの「重み」は致し方ありますまい。先の8850形用と同様の、凝った造形のもの。


 いつ実現するかは定かではありませんが、6400形にも期待が膨らみます。

 曳かせるべきはやはり明治末の「最大急行」(=特急)編成でありましょうか。最後尾はやはりアメリカ流儀に展望車で締めたらなぁ……とか。はたまた、普通列車を軽快に牽いても様になりそうで、これなら明治な古典客車群がお似合いでありましょう。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月13日

【鉄道作品ナローゲージ】木曽森林鉄道。酒井5噸とC形客車。憧れた世界。

 森林鉄道は伐採された木材を運搬するための小規模鉄道。

 いわば林道の前身と言えるものでした。1950年代くらいが最盛期でしたが、その後林道の整備や林業の衰退で姿を消してゆきます。いちばん有名であった木曽森林鉄道が1975年に廃止され、林業用の鉄軌道はほぼ消尽してしまいました(例外的なものはその後もありますが)。

 ただし木曽森林鉄道では保存車両も少なくありません。一部は動態保存で観光用に残されています。

 さて。末期の……即ち今に伝わる森林鉄道のイメージと言えば、やはり小さなディーゼル機関車の曳く列車でしょう。

 そして、軍や建設省は加藤製作所、林野庁は酒井製作所(酒井重工)とか妙なセクション主義があったのか、森林鉄道用の機関車は圧倒的に酒井製作所製のものが多数派でした(……ただし何事にも例外はあります)。

 酒井にも大きいの小さいのありました。大きいのではBB箱形とか、また本線用では15噸の大柄のも。ただし、イメージに良く浮かんでくるのは5噸くらいの小型機です。運材列車用よりも便乗客乗せる客運列車(旅客列車とは言えまい!)にも使われてたようですし。


 とにかく小さく。
 最小の動力車を目指しました。5幅で全長は9ポッチ(突出部除く……笑)です。
 

 先にゲロれば、これでもスケールオーバーなのですよ(苦笑)。
 でも模型として可愛さを感じうるギリギリのサイズだとは思うのです。

 機関車の造形は割とすんなり脳内に入ってました。おそらく幼い時期に憧れ、穴が空くほど見つめてた乗工社の広告が脳内に焼き付いてたからなのでしょう(笑)。
 それをレゴ向けに出力するだけです。

 ただし、足回りが超絶難産でした。ここは先に記したとおりです。
http://legotrain.seesaa.net/article/472041600.html
 実は機関車完成後に何度も何度も、足回り改修しています。


 こだわりポイントは白い手すり。
 キャブの弧を描いた形の庇。
 そして空気制動用のエアホース。木曽森林鉄道はトロッコというには近代化されていたのです。

 台枠はレールプレートをブラケットで下げただけですが雰囲気出ます。


 さて、小さく魅せる上で効果大きかったのはyamatai氏のアイディア・アドバイスでボンネット上のプレートを排除したこと。
 エンジン……もといモータを剥き出しにしてしまいました。その代わり、一回りは小さく見えます。PFモータとケーブルが露出してるのは元来違和感なんですが。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 鉄道作品ナローゲージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月12日

【作品紹介】yamatai様の8850形蒸気機関車 原型

 8850形は明治の末に次期急行列車用機関車として、8700・8850・8900形とともに輸入・製造されたものの一つ。1911年にドイツのボルジッヒで12両。1913年に川崎造船で12両がコピー生産されたものです。

 特徴は当時としては珍しかった棒台枠を採用。
 また、メインロッドが第1動輪に掛かっているのも日本では珍しい形でした(動輪3軸だと通常は第2動輪にメインロッドが掛かります)。
 目立つのはアーチ型の窓が2つ並んだ優雅なキャブでしょう。実用本位のドイツ機にしては装飾的な部分でありました。

 この8850形、当時なりに大型、そして近代的な機関車でありました。これは仲間の8700・8850・8900形に対しても優れていたのです。
 戦後1947年迄廃車出すこと無く揃っていたのは名機の証か。

 戦後の中で1951年までに廃車されましたが、2両が三井鉱山奈井江に払い下げ。1962年迄活躍を続けています。



 実物写真。鉄道ファン誌1969年7月号より。


 実物写真。wikipediaより。
 動輪が後ろ寄りで、先輪との間に余裕があるスタイルは恰も1920年代の高級乗用車を彷彿させるのです。
 優雅であるだけでなく、高い中心線のボイラは力強さもあるものでした。
 強く、美しい機関車であったのです。

 1920年代後半には空気制動化でいろいろ搭載機器が増えて姿も変わってゆきますが、基本のフォルムは不変のままでありました。
 さて。



 yamatai様の作品は原型仕様・7幅で纏められたものです。
 
 先ずはこの美しいフォルム! 細すぎず太すぎず。短すぎず長すぎず。「Lゲージ」のあるべきバランスの中でのベストな造形ではありませんか。

 缶胴はΦ4円筒によるもので、7幅のランボードと良い釣り合い。
 円筒やドームの造形もエレガントなものです。

 キャブ窓は誰もが思いつくアーチ型窓を使ったもの。この窓部品見て8850を妄想したのは私だけではありますまい……見事に先を越されてしまったのですが!
 キャブ屋根は半ポッチずらしという品の良さです。

 足回りは2-Cのテンホイラーを、1+1Cに解釈して、シリンダ部分の可動を避けています。そのために動輪はフランジレス−フランジ−フランジレスの配置です。それによって第三動輪とキャブの兼ね合いも成立させているのですね。

 ディテールは原型ということもあって、控えめです。プレート類以外は黒で揃え(ロッドを灰色……銀色という解釈さえ避けてる禁欲!)、渋い印象に。それ故に明治・大正の機関車ならではのエンドビームの朱が映えるのです。
 

 前よりから。7幅のバランスの良さですね。
 きちっと無理なく狭軌の機関車に見えます。鉄道模型のファインスケールとはまぁ別の世界ではありますけども。


 この角度から見るとランボードの平滑仕上げが効いてるのが分かりますね。ちょっと奥まったスプラッシャも上品ですし。


 なお、テンダは6幅+拡幅部分です。よって6幅の客貨車との合わせも違和感ないものに。
 テンダは原型の増炭覆などないもの。縁上の表現に、サイドのタイル張り。凝った古典機テンダですね。

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posted by 関山 at 23:58| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月11日

【作品紹介】超豆茸様の京阪2200系「京阪らしさ!」/京阪電車ひと並べ

 一昔前の京阪の一般車両の定番「丸っこい卵型車体」「ドア間に窓3つ」のタイプは1959年の2000系に始まったものです。
 各駅停車専用の高加減速車であった2000系に対して、準急・急行用の汎用車としての性格が強かったのが1964年から製造された2200系でした。

 1985年迄長期に渡って少しづつ製造。
 以後、昇圧やら冷房化やら更新やらの改造を経て半数弱(103両中の49両)が健在です。しかし新塗装化された近年では廃車も進み、2600系(元2000系)とともに卵型電車が京阪のイメージ……ではなりつつありますね。


 京阪顔を実にそつなく。シンプルな表現ながら「それっぽさ」を湛えてます。丸みは割愛した作風なのですけど、これはこれで無理がないですね。通勤形にふさわしいシンプルな美しさ。
 
 標識灯は改良後の角型タイプ。外付け丸形タイプ(いわゆる骸骨形)の方が京阪らしいのですが、超豆茸様はお嫌いなのかしら(笑)。2600系など造る際に差別化で検討してもらえたら……。

 スカートの丸みがいい感じですね。
 真四角な作品ですのに、このスカートの丸みのお陰であの「卵型」に見えるのですよ。


 この世代の電車は後付の冷房装置がなんともごつい。
 ここを精細に1個づつ表現されています。キセは灰色ではなく白解釈というのも「あり」ですね。本物……FRP製も白っぽく見えることありますし。


 副本線をゆく姿。京阪らしい光景であります。

 もちろん、現状のフル編成の7連です。
 7両でパンタ4基。そして前述のクーラーが並んだ屋根上が実に壮観!

 側面は3個づつの側窓が横組みで表現され、ちょっと前の京阪電車らしさ十分です。


 平凡だけど、かっこいい。
 デビウ50余年も経てばどんな電車でも、重みというか深みが出てくるものなのですよね。



 さて、これまでの作品並びです。

 2200系・10000系・8000系・3000系III。
 どれも新塗装(現塗装)が似合います。
 多くの場合、伝統捨てた新塗装というのは鉄道愛好者からは蛇蠍の如くに嫌われ……なのですけど、京阪は「新塗装も良いね!」という流れでありました。
 古参の2200・2600系にさえも似合ってるのです。スレンダーなボディの1000系や京津線も。


 京阪のポスターやカレンダーにありそうな絵柄ですね。

 特急車と通勤車のバランスが良いのがなんとも裏山な、超豆茸様の制作状況です(……関山だとどうしても特急車に偏る悪癖が)。


 これもポスター風に。


 全車がフル編成というのも凄いことです。

 京阪シリーズ。まだまだ続くようです。6000・7000。そして5扉5000。最新鋭13000……。現行の通勤車だけでも十分面白い題材の揃った京阪なのですよ!
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月10日

【イベント】2019年11月3日「横浜【逸品×一冊】オフ」のツイート纏め。いつもと違う。ユニークなオフ会

 kwi-chang様主催の「横浜【逸品×一冊】オフ」(2019年11月3日)はユニークなオフ会でした。参加メンバーもいつもとはちょっと違う。この違いが大変に面白く!

 自己出展分中心に正規レポ書く予定ですが、まず当日のツイートの纏めで失礼いたします。


















<<続きを読む ここからが長いです!>>
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2019年12月09日

【レゴ製品 トレイン】trix-brixの自動制御システム。廉価!?

 情報源、K7A4様です。









 3Dプリントによるカスタムレールで世界を拓き、そして世界に普及しつつあるTRIX-BRIXですが、ついに制御機器系への進出です。

 この分野、本家は1980年頃の灰レール12Vで手掛けて以降まったくノータッチになってしまったものです(玩具って事考えたらアレはオーバースペックでしょう)。
 最近も3Dプリントのカスタム品はあったようですが、高コストになってしまうのであまり注目されませんでしたが。

 しかし。
 trix-brixさん、セット価格109ユーロとかなり頑張ってます。
https://www.trixbrix.eu/en_US/p/4-Switch-Combo-for-Trixbrix-Switches/154


 109ユーロの中身はコントロールbox(2スイッチ)1個、光学センサー2個、ポイントマシン4基、信号機2基です。これ、かなりの大盤振る舞いではないでしょうか! というか利益出てるのか正直、不安になる価格なのですが……。

 一応、このセットだと使いみちが或る程度制約されるのは注意です。
 
 センサーは信号機点灯用でしょう。動画では列車の通過毎にポイント切り替えるような使い方も出来るような感じですが、ちょっと定かではありません。

 ポイントマシンは渡り線に設置して、2基を1つのスイッチで操作するような使い方が前提になりそうです。

 とはいえ、コントロールboxを追加すれば(1個21ユーロ)ポイントの使い方は自由になるでしょう。
 廉価な色灯信号も世界を変えてしまう力持っていそうです。レイアウトで信号機って意外と目立つんですよね。

 なお、コストも鑑みてか当然システムは有線です。無線にしてコスト上げずに済ませた英断に拍手! ですね。


 さて。
 実際の使用イメージですけど、すべてのポイントを電動化は非現実的ですから(配線も面倒そうです)、本線と副本線(待避線)の切替のみに使うのが良さそうですね?

 これが複線でポイントマシン4基分。そして2機能のスイッチで足ります。

 P1/ ̄ ̄ ̄ ̄\P2
==========================
==========================
 P3\____/P4

 こんな感じ。
 P1・P2とP3・P4は連動で良いのです。

 ……あ、109ユーロの基本セットでこれが出来ちゃうんですね(たぶん)。
 その上、色灯信号の演出まで付いてくる!

 これは「買い」かもしれません。




https://www.trixbrix.eu/en_US/p/Boom-Barriers-Combo/148

 こちらは踏切電動化セット。79ユーロ。
 センサー2基と、踏切のバー(遮断桿)を動かすサーボが2基です。あと踏切のLEDも。

 往年の12Vにも電動踏切がありましたが、流石に1981年地点でセンサーは付けられずスイッチ操作で踏切動かすというものでした(踏切番が必要……)。
 これは光学センサーで自動です。バーは自分で好きなものを工夫しましょう(笑)。
 純正品でもブーストとか色々使えばできそうなんですが、あれ79ユーロじゃすみませんからね。コストパフォーマンスも高い!

 で、自動踏切は身内の運転会よりは、寧ろ大規模な公開展示イベント向けかもしれませんね。光って遮断桿の動く踏切は魅了有るはずです(音は鳴らないみたいですが)。
 

 注:
 これらのシステム、幸いにも売れたようで、2020年1月17日現在「out of stock」です。
 再生産に期待しましょう……。売れてるのは、無論良いことです。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | レゴ製品:トレイン関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月08日

【作品紹介】mizuki様の「うらぶれ鉱山」2019年版。立体交差と本線鉄道

 前回記事
mizuki様の「うらぶれ鉱山」2018年版 その1
http://legotrain.seesaa.net/article/472849506.html

mizuki様の「うらぶれ鉱山」2018年版 その2
http://legotrain.seesaa.net/article/472849579.html


 聞けばご趣味の一つに廃墟(というよりは産業文化財趣味?)もあるというmizuki様のジオラマ作品「うらぶれ鉱山」。

 2018年版は早くも解体されてしまったとのことですが、2019年の9月ころに、2019年版として蘇りました!


 順を追って。先ずは製作検討から。

 コンセプトが立体交差です。高低差を造る検討から始まったようです。


 本線の気動車が通れるクリアランスを確保……。
 但し、この配置は採用されていません。


 決定稿のレイアウト。基礎板二枚分です。


 ホッパーの櫓が中心となります。高低差が初期検討より更に強調されているのですね。高低差は、この種の施設に欠かせません!


 一気にここまで製作が進んだようです。
 前回の再生品も多いのでしょうか。それにしてもホッパー櫓のインパクトよ。

 そして、線路は三段配置に。


 「うらぶれ鉱山」2020年版 完成です。

 2020年版と申しましたが、世界観的には1970-80年代ころの日本の何処かの鉱山でありますね。国内の各種鉱業の、ほぼ末期です。

 上、左から
 ナローゲージの上部軌道 非電化
 ナローゲージの下部軌道 複線電化
 地平レベルのホッパー線。デュアルゲージ
 そして、普通軌間の本線。

 とても賑やかな情景です。
 大量の情報が、破綻なく纏められています。

 信号。架線といった「機能」も効いています。信号機の存在感がなんて大きいことか! 産業軌道には欠かせないのですよね!

 植生も良い感じです。日本の鉱山はどこか草生してるほうがリアルですから。
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posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月07日

【作品紹介】超豆茸様の京阪3000系III と10000系


 突然ですが、今の京阪3000系は三代目なのですね。
 先代はあの2ドア特急車。1971年デビウ。今も地鉄10030形として健在。

 先々代の(即ち初代の)3000番台車は電動貨車群でした。あれはあれでゲテモノ揃いで楽しいのですよ? 1971年の二代目デビウで番号を明け渡し3桁車番になり、1985年の昇圧で引退していますが。

 ……って雑談はともかく。
 中之島線開業に合わせて製造された三代目3000系は本格的な3ドア転換クロスの准特急車です。8000系という本格特急車の補助的存在でありましょうか。カラーリングは、特急の濃赤、一般車の緑に呼応した藍色。これはなかなか似合っています。


 前面。
 難しいのはアークラインと、その縁に沿ったLEDの標識灯です。
 アークラインは先の8000系同様にカーアーチの浅型での表現です。この部品だとうまく隙間も出来るので標識灯の問題も解決します。

 屋根肩部分は程よい丸み感がありますね。ボリューミーな印象が伝わってきます。


 超豆茸様の常で、フル編成8両です。

 側面は横組です。窓の高さが5プレート分はやや物足りない印象は有りますが。3000系はもうちょいと窓の上下高さがあるイメージですから。

 
 カーブとカント、まさに京阪本線の何処か……! という風情です。
 パンタの黄色が良いアクセントに。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 合わせて10000系も。

 京阪では最大の番号ですが、しかし影の薄い形式です。
 2002年に支線用として4両編成で登場したもの。
 現在は一部が7連化されて本線でも使われています。それでもなおかつ少数派でありますが。

 但し、9000系譲りの前面や独立窓の側面など上品・上質な印象を湛える形式でもあります。地味ですけど、見るべきところはある電車なのですね。


 二枚窓の前面と、独立窓の側面です。

 前面はこの形もアークライン塗り。黒のカーブスロープと、白いグリルスロープを違和感なく合わせています。
 注目したいのは標識灯の位置ですね。横組を合わせることで絶妙な位置に標識灯をおいています。内寄せになりすぎず、外寄りになりすぎず。ベストなバランスです。やや痩けて見えるのは致し方ないのですが、これはこれで前面の穏やかな丸みの表現にもなっていましょうか。


 本線用の7連です。スカートがなかなか軽快な形状です。


 パンタ周り。交差式の表現です。


 カーブの多い線形が京阪のアイデンティティ。


 踏切渡って。
 高架化・地下化された区間も多い京阪本線ですが、こんな踏切も情景として残ります。
 超豆茸様の京阪シリーズ、未だ続きますのでお楽しみに。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする