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2027年04月01日

【更新順の注意】

2021年現在。更新順と日付順は全く一致しておりませんのでご注意ください。
(2020年の更新停止中の記事を、2020年の日付で新規に投稿することございます)

更新情報をご覧になりたい方は、以下参照ください。

Twitter を 「【ブログ更新】 @houmeisya」 で検索


更新したら、原則としてツイートを行っております。
 
posted by 関山 at 00:00| Comment(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月25日

【作品紹介】超豆茸様の、千代田線シリーズ。営団6000系・メトロ16000系・JR E233系2000番台

 超豆茸様の千代田線というと、先に05系の北綾瀬支線用車両を紹介しましたが、その後の千代田線本線用車両です。




 まず。千代田線の顔であった6000系。

 超豆茸様の作風は「現行車種へこだわる」ことでありますが。
 しかし、この車に関しては例外! それほどの名車です。

 1968年に試作車が。そして1970年から量産車が登場したもの。
 1970-80年代においての「地下鉄」のイメージを造った、最先端に未来的な電車であったのです。製造は1990年まで続きました。最初から10両固定で量産され(除く試作車)、途中の編成替えや挿入増備なども無いのは、この時代としては珍しいことです。

 それでも増備中に仕様は変わっていますし、更新で細部の仕様も変わっています。外見以上に大きな特徴だったチョッパ制御も機器更新でVVVF化されています。
 そんなわけで、2010年まで40年間も廃車を出さず。千代田線の、いや、東京の顔で有り続けたのでした。
 、
 2018年には完全に退役。ほんの3年前のことなのです。
 しかし。物語は終わりません。ジャカルタ譲渡された編成はなおも健在なのです……!なかには1969年製の二次試作車迄含まれているのです。長持ちする電車です。実際、良い電車でした。

 小田急線・千代田線では6000系は通学・通勤に使っていたのですが、車体の作りが良いので音は静かで、乗り心地も柔らかめ。来ると「当たり!」でありました。田舎の応接間のような雰囲気だった初期の内装も懐かしい……。


 思い出語りまで行ってしまいました。閑話休題。

 既に幾つか作品のある題材ですが、超豆茸様の作品はシンプルに、ソリッドに印象を把握されています。それがまた、アルミの塊……な6000系の印象に合致するのです。4幅分の横組の前面は、微小に傾斜させています。大きな前面窓と、非常口のむこうの小さな窓。グリルスロープに拠る隙間埋めも効いてます。

 屋根は平面構成です。印象として誤りでもないですね。人によっては「丸みを付けたい」と思われるかも知れません。

 前照灯とその下の標識灯。ヘッドライトブロックの組み合わせで見事な造形。ここが難しい題材なのですよ。

 帯部分は逆テーパ付いていますが、ここは垂直に割り切り。そしてその下を逆テーパ。なかなか正確な印象です。アンチクライマーは割愛されていますが、それも正解でしょうね。ダミーカプラーと胴受けは5方向ブロックにパーツ貼り付けたものですが、巧く印象把握できてます。


 側面は横組みで、4ドアの車体を32ポッチに割り付けています。

 雰囲気としては、1-3次量産車(1970-1977)の車体更新後の姿でしょうか。側窓が1段化され、機器はVVVF化された1995年以降の姿? いや、側ドアも交換された更に後の姿ですね。

 ※:五月蝿く語っておりますが、それほどに時代や編成ごとの形状差異が大きく、趣味的に楽しい形式だということです(笑)。


 荒川橋梁を渡る姿か?
 長大橋を渡るイメージのある地下鉄です。

 作品は無論、10両のフル編成。ひし形のパンタが沢山ならぶのは、やはり「昔の」電車なのだなぁという印象です。

 冷房装置はあっさりめの表現ですね。もう1プレートボリューム感がほしかったように思うのですが。
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posted by 関山 at 23:59| Comment(1) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月24日

【作品紹介】ステンレス車の革命? アイン様の横浜市交通局(地下鉄)1000形電車

 先方の記事です
https://ameblo.jp/ainchan2019/entry-12688068039.html


 横浜市交通局は今年で100周年!
 市電時代がおよそ50年。そして1972年の地下鉄開業からも49年の歴史です。

 そう思うと、地下鉄も既に「歴史」なのでありますね。


 そんな横浜市営地下鉄の初代車両が1000形です。
 
 1972年に3両編成でスタート。路線も伸びれば編成も伸びる。1985年までに6両編成化。
 1989年から冷房改造されるも、2004年からついに廃車が始まり、2006年までに引退。

 いつまでも新しく見える電車でありましたから、廃車は青天の霹靂……な感じは有りましたけども、先頭車は30年以上使っていたのですから大往生ではありましょう。丁寧に長持ちさせるのは市電以来の伝統かも知れません。

 編成単位の保存車があります(3両)。今年の交通局100周年……は難しいのでしょうけど、しかし来年の地下鉄50周年での公開有ること願いたいものです。


 アイン様の作品。まずは構体の製作中から。

 スラントした前面の大きな窓が特徴でしたね。4幅分の斜組で下げています。マークは青い丸で表現。これが前面の左右固定にもなっています。

 ブラケットで下げられた前照灯と前面下部。きれいな処理です。

 さて。この作品で注目しなければなりませんのは……。


 側面の処理なのです。

 (昔の)ステンレス車にグリルブロック使うという当たり前の表現に見えて、「横組み」にしてしまってるのですね腰板部分を。
 2段分使うと(6プレート分)使うとやや煩い。しかし1段分(3プレート)では余りに物足りない。5プレート分の量感が実に、(昔の)ステンレス車体の雰囲気を顕してるではありませんか!

 正直、「やられた!」です。
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2021年07月23日

【レゴ製品?】TRIX-BRIXの新作は「トラス橋」!?

 TRIX-BRIX 順調に売上上がってると思しき、サードパーティなトレインレールメーカーです。。
https://trixbrix.eu/

 最近は定番商品のR56・R72・R88・R104の大半径カーブレールのインジェクション化が完了し、より安定供給されるようになりました。

 トレイン車輪のBBBもそうなのですが……、気まぐれで鉄道や鉄道模型のことなんか全然分かってない公式よりも、こうして園庭供給してくれるサードパーティのほうが信用できるのですよね(笑)。

 愛情は、お金でしめしましょう? 輸入の代行は、カンザンブリックで取り扱えます……。
https://kanbri.ocnk.net/
 
 宣伝失礼。TRIX-BRIXの新作です。


https://trixbrix.eu/en_US/p/4-Span-Train-Bridge/337

 なんと、トラス橋。
 レール4本分の長さがあります。価格は64.90ユーロ。

 部品数147
 64ポッチ長の直線レール2本付き。
 2スパン(レール2本分)の延長に対応。
 部品は3Dプリントと ABSインジェクションの混合
 高さは126mm迄。耐荷重は 4 kg


 底部で12ポッチ分、底部以外で14ポッチ分の幅がありますから、ラージスケールでも余裕で対応できます。

 逆にいえば、6幅派にとっては「大きすぎ」かも知れません。


 近代的な印象ですね。そして、頑丈そうな印象ではあります。

 デッキトラスとして使うことは想定されてないようですが、観た感じなんとかなりそうです?


 レイアウトに組込例。こうやって複数の線路をまたぐような情景が様になりそう?


 複々線でもまたげます。

 なお、レール2本分の延長キットはこちら。
https://trixbrix.eu/en_US/p/2-Span-Train-Bridge-Extension/336
 34.90ユーロです。

 基本セット+延長キット+延長キットでレール8本分にもできるようです。以下の動画に実例示されてますね。


 強度に問題なし!


 なかなかの迫力です。

 まぁ、コストも64.90ユーロ+34.90ユーロ+34.90ユーロですが……。








 関連して、3Dプリントの橋脚セット各種もリリースされています。
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2021年07月22日

【作品紹介】最新型! 5udon様の相模線用のE131系電車

 4ドアの地方向け電車、E131系電車。

 房総地区への導入のあと、東北本線宇都宮以北や日光線、そして相模線への投入が決まり慌ただしくなってきました。

 4ドアの輸送力があって、「駅扱(無人駅のICタッチ)」のワンマン運転できるとなると、たしかに「首都圏のちょっと外」での使い勝手は良さそうです。座席数や快適性考えると3ドアのE129系も忘れないで欲しいものではありますけども。
 しかし、相模線となれば4ドア車も必然性が高いのですね。電化時に新車で入った205系も相当な古参になってしまいましたし。


 まず。cadから。
 拡幅車体らしい7幅表現です。4ドアの3ドアアレンジはいつもどおりの文脈ですね。帯の濃淡、そして前面のドットパターン。


 前面からの制作です。
 
 丸タイル使ったドット、なかなかいい感じ!
 7幅ならでは……ですが、貫通路の幌枠表現も線が細くて繊細。ブラケット駆使しまくるのが今風です。桟板や行き先表示機の表現も嬉しい。


 製作中の様子。相模線は押しボタン式ドアの伝統ですよねキハ35の時代から。
 ボタンの黄色を4Lバーで再現。これはなかなか効果的です。


 先頭車の、車体完成。
 連結器……ダミーカプラーに注目。角ハンマー部品を使うことで、カバーのかかった連結器の表現にしているのが新しい。
 

 実物は4両編成ですが、3両に縮めての完成です。ボタンの黄色はやはりこのカラーリングで目立つ! ワンマン運転用の機器類も見逃せません。

 青系の濃淡帯も実に爽やか。裾絞りと帯の共存は難しいのですが、ここは手慣れておられますね。


 なかなか、小気味の良い作品です。
 おなじみ横浜線のE233系とか、引退していく205系とか、並びも楽しめそうであります

 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年07月21日

【作品紹介】にしなら様の近鉄80000系電車「ひのとり」 8両フル編成。



 観光特急「しまかぜ」の豪華さを雅を、ビジネス・インターシティの名阪甲にもってきた!

 2020年の春にデビュウの近鉄80000系もすっかり馴染んだ・定着した感があります。「アーバンライナー」から「ひのとり」への世代交代もつつがなく……。進化する近鉄特急の伝統。

 この華やかな題材は、2019年暮れ(つまり実物の営業開始前!)にエース氏の作品が上がっております。 
 http://legotrain.seesaa.net/article/473412554.html
 
 その流れを上手く継承した「2本目」が、にしなら様の作品になります。


 基本的な造形は、先行作に倣っています。ただ、随所に解釈違いと改良がみられますね。

 スラントして傾斜したピラーという難しい部分は斜めのブラケット固定です。ここの処理がちょっと違うのですね。よりスッキリ。
 5幅への絞りこみは元設計の良さでありましょう。

 今回は8両の、フル編成です。


 ク80100形。


 プレミアム感のある座席! インテリアも大事な題材ですよね。

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2021年07月19日

【イベント】第5回 なごレゴ ツイートまとめ(7月18日)

 2021年7月18日 日曜日に名古屋で行われた第5回 なごレゴのツイートまとめておきます。「行きたいけど行けなかった」情勢下でもありますので、記録としての意味はあると思うのでした。

 次回は、情勢落ち着いていること願っております。






 これを見たかったのです! 叶いませんでしたが……。<<続きを読む>>
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2021年07月13日

【作品紹介】アイン様の、ちょっと懐かしいバス(中長距離路線用。あるいはワンロマ?)

 先方の記事です
https://ameblo.jp/ainchan2019/entry-12685560669.html


 素晴らしい作品が顕れました。

 ちょっと懐かしい……いや、物凄く懐かしい時代のバスです。もちろんモノコックボディ!
 5幅で16ポッチ全長。

 具体的な車種はわからないのがもどかしいのですが、なんとなく三菱ふぞうの匂いがします。
 カラーリングは昔の(1980年代の)京王バスっぽい。

 そして、前後2ドアのメトロ窓(引き違い窓)の中長距離路線用車両です。
 この種の車は1970-90年代には結構多くの地方都市で見られました。観光バスの格下げも多かったものです。ただ、この車は最初から路線用の感じがします。何れにせよ快適な設備でありました(今の中距離の路線バスは、都市圏短距離用の車を平気で使うので、長時間の乗車は辛いものがあるんですよね……)。

 時代は1970年代の前半製造で、昭和と平成の境目まで使われて……という感じでしょうか。

 一つだけ惜しいのは、ナンバーが白いこと。
 路線バスだと緑でないと! いや白ナンバーの自家用バスもありますけども。


 前面は路線車仕様ですね。方向幕は窓上に。
(窓下中央に方向幕付けると、観光落としっぽくなります)

 4灯ライトもいい感じです(2灯だと1960年代の仕様になります)。
 前面窓と、そこに付けたミラーも好ましい表現。

 前面中央、1x1プレートの側面を見せる感じでエンブレム無表現があってもよかったかも知れません。

 オレンジの帯はトップドアを気持ちよく横切ります。トップドアの縦長窓も上下分離の時代でしょう。
 タイヤハウスは横組み造形。きれいな形ができるものですね。


 そして側面。メトロ窓並びます。快適そうです。
 小さな広告板も嬉しい。

 余談ですが、この雰囲気で前中の2扉にすると京王バスのワンロマ車に<<続きを読む>>
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2021年07月12日

【作品紹介】なし様のJR貨物 EH200形電気機関車。圧巻。

 EH200形は、EF64の後継機として2001年から2011年まで製造された機関車。
 大型H級では交直両用のEH500に継ぐ形式です。

 製造はEH500と同じく東芝。
 ただ、前面・側面の造形ラインはまるで別のもの。面取りしたスラントスタイルは現代的であり、直線的な造形は、より力強さを感じさせましょう。

 惜しまれるのは24両を作ったところで、2011年から増備が滞っていること。
 その分、EF64が延命できているので趣味的には難しい問題ですが。

 上越線乃至中央東線といった山岳線区用ですが、EF64同様、首都圏にまで直通する運用も少なく有りません。近況ですが中央西線にも進出のようですね。
 


 なし様の作品は、今年2月くらいから少しづつ製作中の様子を見せつつ、7月に完成となったものです。

 「ヘッドテールライト点灯 及び切替 ライトユニットx3」
 「PFでトレインモータx4 即ち全軸駆動」
 「電池は走行用に単3電池boxが1。ライト用に単4電池boxが1」

 という、ラージスケールの本気を見せてくれるスペックです。


 造形のスキのなさはいうまでも有りません。

 面取りのあるスラントという難しい造形を破綻なくこなしておりますから。隙間はぴったり埋まっています。ポッチは隠せる限り隠され、おなじみの形容を使えば「一見、レゴに見えない」のです。

 そして、色も美しい。ブルーとミディアムアズールのツートンカラー。

 前面のディテール観てまいりましょう。
 連結器、台枠周りがにぎやかですね。控えめな解放テコも印象的。ゴツい台枠は力の象徴。足元引き締めるはスノウプラウ。


 サイドビュウ。
 レール5本分の長さです。




 隙間のない斜めのライン。ルーバーの周りも、隙間なく。
 JRFおよび「ブルーサンダー」ロゴ。
 そして、凝った台車枠。近年の電機の、軽快に見えつつ重厚な台車が表現されています。
 直流電機にしてはにぎやかな屋根上も。


 テールライトは単機回送時程度にしか点けないものですけども。しかし、点灯すると重みが出てきます。前面スラントの隙間埋めはパネルを上下逆に組んでいるようです。


 台車のアップと、連結部分。

 灰色の台車枠と、黒のブレーキ系でメリハリがあります。
 全部灰色にすると、実物では印象の細いブレーキ系がやたら主張して全体のバランスが損なわれてしまうのですが(台車枠の軽快さがスポイルされてしまうのですが)、この作品では回避されています。その上、繊細!

 ボルスタアンカも安心感?ある造形です。

 よく見ると台車枠の中で上下の反転も行われているのですね。

 2つの車体はケーンブルで結ばれ、切り離し不可です。
 渡るケーブルもまたディテールとして成立しているのがにくいですね。


 車内。8幅ラージといえど、この密度では余裕もありません。
 ブルサンロゴの表現も2プレート使われているようですし。

 モーター4基分の牽引力、見る機会が楽しみですね。
 大規模会場での、R104メインの大レイアウトが似合いそうです。
 
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | 国内の作品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする