何でも扱っています。4.5Vトレインからスター・ウォーズにバイオニクルも!
教材用等の大量調達もお任せください

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とにかく「安く」レゴが欲しい……というビルダーの声にお答えします。
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しかし、当店に在庫切れはございません!

カンザンブリックは、日本のレゴビルドを変えてみせます!


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カスタムパーツ(BBB他)・カスタムキット(ME Models)の取寄せも

2027年04月01日

【更新順の注意】

2021年現在。更新順と日付順は全く一致しておりませんのでご注意ください。
(2020年の更新停止中の記事を、2020年の日付で新規に投稿することございます)

更新情報をご覧になりたい方は、以下参照ください。

Twitter を 「【ブログ更新】 @houmeisya」 で検索


更新したら、原則としてツイートを行っております。
 
posted by 関山 at 00:00| Comment(1) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月20日

【鉄道作品日本形】流線型電気機関車EF55。不可能を可能にしてみた。




 「着手3日目にして。完成」
 1936年に3両のみ製造された流線型電気機関車。あまりにも有名な。

 しかし扱いにくい機関車であり、1960年代前半に休車、廃車されてしまったのでした。
 1985年ころから保管されていた1号機に手が入りだし。そして1986年には奇跡的な復活。2000年ころまでは本線走行も多々みられ、多くの人の記憶に残ったのです。

 今は、大宮の鉄道博物館に収まっております。
 

 さて。
 超絶高難度の題材に見ゆるEF55。実は不可能ではないのです。
 すでにMIZUKIさんの偉大な作品がありましたから。


2021年5月9日記事
【作品紹介】mizuki様のEF55 最新版にして、完成版?

 

 この作品、mizuki様があまりに多忙なままで。ずっと拝見する機会に恵まれないままです。
 
 仕方がないので、手許に1両自分で造ってみよう……とおもったのでした。


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 着手1日目 一晩で此処まで。


 側面のラインはすべてを再現すると重くなるので、部分部分を表現して脳内補正に委ねる。前面のV形ラインは敢えて直線に割り切り。

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posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月14日

【鉄道作品日本形】EF58 61号機。「何故か今まで避けていた?」

 「久々の更新再開です」


 定番中の定番題材です。
 でも、なぜか手掛けてなかった。



 別に使いにくい機関車というわけではないです。
 東京機関区にいて、団臨や臨時列車牽引に多用されておりましたし、1970年代には「安芸」のようなロングランする急行列車のスジにも入ってたとか言われてますから。

 茶色が嫌いってわけでもない。
 単に青の一般色大窓が好きだったから……くらいの優先順位の話です。


 さて。足回りは既存のもの使い、車体を茶色で作るだけというある意味 志の低い作品なのでありますが。


 バージョン1。

 足回りの装飾なしで、車体に帯入れただけの姿。
 
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posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月11日

【実物鉄道】鉄道記念日旅行(3)10月9日編 「トヨタ産業技術記念館」はすごく良いぞ! 他



 前回こちら
http://legotrain.seesaa.net/article/492751824.html


 5時間ほどの滞在でしたが、密度濃く眠りました……。


 回送だったらしい。さすがに。



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2022年10月10日

【実物鉄道】鉄道記念日旅行。山陽旅行(2)10月8日編 山陽本線無しでの姫路→福山チャレンジ!

 前回こちら。
http://legotrain.seesaa.net/article/492751507.html




 姫新線は実は初めての乗車です。



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2022年10月09日

【実物鉄道】鉄道記念日旅行。マイテ49に乗りに行ってきました。合わせて山陽旅行(1)10月7日編


 10月7日(金)から10月9日(日)の旅の記録です。

 150周年の鉄道の日……らしく?











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2022年10月07日

【鉄道作品日本形】8620への際限なき、チャレンジ魂。



 ええと。バージョン管理諦めました。
 それくらいに何度も何度も修正や調整を入れて「似てこないなぁ」を繰り返してきました。


過去記事
https://t.co/3KWkKbZE6Q


 8620。難度が死ぬほど高い題材です。

 高難度な理由は英国流儀の、低い位置のランボード。
 ぶっちゃけレゴじゃ再現至難です。

 いや、ガチに英国機の5500や6200や8700はなんとかなってるじゃん! なんですが、あのへんは全体のフォルムで線が細かったり、また典雅な特徴があったりするので推しきれちゃうんですよ、半ば力技。

 でも、近代性を帯びてくる8620だとそうもいきません。
 況してや、稼働率の高い動態機が2両も居るという身近な機関車でもあります。嘘ごまかしというか、ハッタリが効かないんですよねぇ。

 そのうえ、人気題材。
 他の方の作品と比べられてしまう。
 
 できたら避けたい(笑)。でも、逃げちゃ負け。ジレンマです。


 改良前。去年のバージョンです。


 改良後。

 ボイラ中心高さを「0.5プレート」下げました。
 これで僅かにでも重心を低く見せて、ランボード位置も低く見えないかな……。という挑戦です。
 缶そのものも0.5プレート短縮。わずかに小柄に見えるはず?

 自己満足レベルですが。納得はしてます。

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posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月17日

【鉄道作品日本形】10形(クラウスBタンク)の再改良




<最新バージョン 2022年9月16日地点>

 主に九州鉄道由来の、クラウスのBタンク……10形も実は難しい機関車のような気がします。

 カワイの模型とか、はたまたスーパーレール。また絵本でおなじみの機関車ですし、静態保存機がざっと4両も残ってる! それも美形の故だと思うのですが。

 美形なだけに、難しい。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 一応、初代作です。
http://legotrain.seesaa.net/article/170654577.html
 2010年作。RCトレイン(2005−2008)の制御基板のみ抜き出して006P電池で自走するようにした魔改造の初めの一歩?


 まぁ、当時なり……です(笑)。
 動輪はBBBミニでした。動力はRCトレインモータ。



 二代目。2021年9月作

 これは未だ記事書いてなかったですね。

 意外と10形は動輪が大きかった(飽くまで本線の旅客用)ことから、動輪をBBBミドルとして一から再制作したもの。

 造形は大きくアップデートしました。第一動輪上の板バネも。
 しかし、動輪に縛られて腰が高すぎでした。


 中身はPF魔改造+3.7Vドローン電池でした。モータはやはりRCトレインモータ。3.7Vで全力で突っ走って程よい速度感(笑)でした。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆




 これが最新版です。2021年版に対して、車高を1プレート落とす改造してみました。

 動輪はBBBミドルのまま、そのフランジに重ねる形で(つまりそこだけ7幅)ランボードを1プレート下げてます。

 腰高感が解消されて、印象が落ち着いたような気はします。

 前面窓はターンテーブル基部使った十字サッシ入った丸窓。これはお気に入り表現。

 動力系はやはりRCトレインモータです。制御系は互換品(中華)のPF受光ユニットの基盤のみに9V 006P電池を接続。3,7Vと違ってパワーはありますが。しかし速度が出すぎる問題はあります。
 モータを低速のBB0129に差し替えると背が高いのでディテールの一部が死ぬ。そして電位が収まらない。

 

 


 ちょこちょこ楽しいBタンクなのですが、まだ課題は残っておりますね……。
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道作品(日本形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月05日

【作品紹介ナロー】ぬぬつき様の「蒙古の戦車」と客車/小型駅舎


 静岡鉄道駿遠線。掛川と袋井を海沿いにえらく遠回りして結んでいた、軽便鉄道としては日本最長級の路線でした。1970年までに全線廃止されてしまったのですが。

 そこには蒸気機関車を改造(足回りを再利用)の自社製の怪しげなディーゼル機関車がごろごろ。当時のファンからつけられた渾名が「蒙古の戦車」。
 
 この戦車がチャリオットの方なのか(蒙古は馬車文化はないぞ!)、はたまた日本軍が満蒙に持ち込んでいたタンク(チハとか?)の方なのか分かりませんが、まぁどちらとも取れる造形でありました(笑)
 

 5幅で全長14ポッチの小さなモデルです。
 そこに、あの独自のフォルムを巧く再現する。ボンネット曲面が堪りません。そしてどことなくとぼけた表情も。ここは実物より可愛いかも?

 ミニフィグ比でサイズ感伝わってきます。


 サイドビュウ。

 機関車には受光ユニットとPf-Mモータを搭載しています。単4電池boxのみを付帯の有蓋車側に持たせているのですね。

 ボンネットはモータでいっぱい
 キャブの後ろは受光ユニットがはみ出てますが、この割り切りは気になりません。純正のみ魔改造なしでもここまでできるんでんすね。


 貨車が小柄に収まってます。4幅プラスアルファ。妻面の斜め補強が良い味です。足回りも巧く隠してる。


 客車1両引いて。この世界観が堪りませんね。

 背景も含めて、コダクロームな色合いなのも。<<続きを読む>>
posted by 関山 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内の作品紹介・ナロー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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